若いときは年を取ると言うことは全てが
マイナス方向に向かうものだと思っていた。
確かにそうではあるが全てがそうではないと
最近思うようになりました。
勿論、収入、健康は、若い時とは比べようもないし
比べるのもおかしいが、自分に限って言うならば、
メンタル面が変わってきた。
強くなったわけではない。
例えて言えば揺れに任せるようになったと
言ったほうが近い感じがします。
いや、そうではないのだろう。
長い人生で悪いことや好いことなど物事は起きるが
それによって知ることも気がつくこともあるが
最後はなるようにしかならないものと分かってきたのだろう。
目に見えない物事を性急に片付けようとはしなくなった
ただ物理的な事は以前より早くなってきたし
そうなりたいと思っている。
(不要な物の片づけや旅行などかな?)
いつかね、そのうちにね、は無いものと思うようになった。
だから、行動は一人が多くなってきた、
あの方、この方には、其々に、違う事情が存在するし、
勿論自分にも事情があるので合わせていると動けなくなる
動かなければ結局は自分も停まる。
こんなふうに考える自分、
若い時はあの方もこの方もみんないいようにしなければと思っていた
多分、「いい人」になっていたかったのだろう
最近はそれがなくなってきて自然体になってきた
若い時よりプラス思考になってきているような気がします。
先が短いから焦っているだけなのかも、(笑)
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