いつもは息子が起きてシャワーを使ったり戸を開けたりの
生活音がするのに、今日はひっそりとしている
息子の出勤時間と私の起きる時間がぶつかると嫌がられるので
布団のぬくもりを楽しんではいたが、
起きてお茶を飲み朝ドラをみていても起きる気配はなし
私は息子の生活には一切口を出さないのだが何故か今日は
メールをしてみる
「体調でも悪いの？」
返信「いいえ、」
暫くしてから2回目の返信
「今日は祝日なので職場はお休みです」と
あら、ごめん (m´・ω・｀)m ｺﾞﾒﾝ…
起こしちゃったわね ヽ(ヽ・∀・)ｱﾋｬ
ところで、今日は何の日
そこのあなた、 天皇誕生日は12月と未だに思っていませんか？
(*^.^*)ｴﾍｯ
当地の今冬は例年より穏やかだが、
北海道各地でいつもより積雪が多く
皆さん大変なご苦労をしている様子
昨日の暴風雪はJRも殆ど運休し
視界不良での事故も多数発生したようで気の毒です
4年前の同じころを思い出します
新千歳空港を９時ころ出発の飛行機で
和歌山への旅行でした
息子たちは仲間やお世話をしてくださる方たちと
一緒に福祉村をバスで出発
一緒に行く家族は殆どが空港で合流と言う事でした
私は当日に間にあうJRはなかったので前日に
千歳に泊まる予定で出発しましたが、
ずーとずーと視界不良
何時もより何倍もの時間を掛けてどうにか到着
当日もぎりぎりまで飛行機が飛ぶかどうか分からず
皆で不安そうに搭乗機の電光掲示版を見ている写真がある
結果的には奇跡的に飛行機は飛び、
ボランティアの一人は数日前から韓国に卒業旅行で
北海道には戻れなかったが、そのまま関空で待っていてくれ
誰も欠員もなくその後の３泊４日の旅行を
楽しんだのは言うまでもない
もう何十年も昔になりますが、
渡辺淳一の「阿寒に果つ」を読んだ
凍りついた雄阿寒岳を目の前にして、
残雪のなか自死した、美少女天才画家時任純子。
純子については、当時の恋人だった作家・
渡辺淳一の小説「阿寒に果つ」の中で語り継がれてきたが、
常人の感覚ではどうしてもつかみきれないものが残り、
実際にいた人とは思えなかった。
最後に淳一にお別れをしに来たと
思われるシーンはまるでドラマの様
今朝、朝刊を開いたら一人の女性の写真が目に入った。
整った顔立ちもそうだが、強い意志を秘めた眼にくぎ付けになる、
何をした人？とみると「加清 純子」とある
７０年間封印されていた秘蔵資料を初公開するという
数十点の作品から、純子は自らの命を吹雪の中、
阿寒湖を目の前にしてなぜ自死を選んだのか？
解き明かすことが出来るのだろうか？
ロマンチックなミステリーとでも言おうか
「阿寒に果つ」は札幌の進高校に通う女の子が中心の物語なので、
舞台である昭和20年代の札幌がたくさん描かれています。
後半の渡辺淳一の作品とは別物です
私は1970年代の「花埋み」「光と影」が好きです
朝からどんよりとした曇り空
暫くすると雪が落ちてきた
今日は買い物は行かないで、あるものでと
冷蔵庫や冷凍庫を探すと、あったあった糠ニシンが
必要な野菜も全てあるし、そうだわ！今日は三平にしよう
三平汁と言う名前の由来は、諸説あるみたいですが
私は三平さんが好んで食べたものと、思っています
私が好んで食べたら○○○汁と、なっていたでしょう（笑）
昆布と煮干しで出汁を取り、根菜類を煮ます
その間に程よく解凍された、糠ニシンは糠を取り除き
綺麗に洗って頭や尻尾を切り落とし
食べやすい大きさに切って、熱湯処理をしておきます
野菜が8分煮えてきたらニシンを投入し、少し煮てから
味を調えます。海洋深層水のみで作られたという塩を使うと
まろやかでとても美味しく出来上がりました
あとは頂くのみです
私は無性にラーメンが食べたくなる時があります
一人でも入店して食べてくることもあるのですが
今年に入って一回目にいった所は以前はラーメン大賞にも
選ばれたこともある名の通ったラーメン店でしたが、
何故か麺は半生っぽくスープも以前から
こんな感じだったのかな～～って
で、何時食べても外れないお店へ
少し遠いけれど行って見ました
真冬のせいかいつもよりは少し塩味は濃かったけれど
麺が硬くも柔らかすぎもなく最後まで伸びた感じにもならず
う～～～ん、やっぱりこういうラーメンを私は望んでいたの
若いころは、ラーメンと言うだけで美味しいと思っていたが
最近は、お店ごとの味が違うのがとても感じるようになって
いつ行っても外れないというお店は中々ないものです
それに野菜ラーメンとかは体にはいいのですが
麺にたどり着くころにはせっかくの麺が伸びて
最近はシンプルなラーメンを注文することが
多くなってきました
これも年ゆえの事でしょうか（笑）
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