アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

仏像

2006年09月01日 | 京都
京都国立博物館
明治半ばに立てられたフレンチルネッサンス様式の博物館。
片山東熊設計。
京都ってすごいというような所蔵品多。
「宝誌和尚立像 西往寺」仏像の顔から観音様が覗く印象深い像
おそらく忘れられない。

三十三間堂
正式には、蓮華王院。
1001体の観音像。柱の間数が33あることから
三十三間堂と呼ばれています。
風神、雷神像は 躍動的迫力、圧倒的存在感。
眼に水晶をはめ込んだ(玉眼)仏像は、じっくりみていると
気のあいそうな仏像がみつかる。

通し矢
ここで、江戸時代に行われた弓の競技にちなんだ弓道大会が開かれる


国立博物館と三十三間堂は、歩いて数分。
仏像好きにはお勧め地域。

大徳寺瑞峯院独坐庭

2006年08月29日 | 京都
蓬莱山式庭園。中国の禅僧百丈禅師が、独坐大雄峰と呼唱された禅語から銘じられ、独坐庭と言います。この枯山水は、蓬莱山の山岳から半島になり、大海に
絶え間なく荒波に、打ち寄せもまれながらも雄々と独坐している、大自然の活動を表しています。


美しいと感動するだけでなく 仏さんが眠る場所なんだという
ことを忘れないで回るべし とタクシーの運転手さんが仰ってました。

トラットリア ニーノ

2006年08月28日 | 京都
前菜、うにのパスタ 
ランブルスコという微発泡ワインにぴったりの味
前菜のひとつひとつが美味しく。どんな味付けをしているのかなぞめいていて
余計美味しかった。
うにのパスタ!こんなおいしいパスタ、久しぶりに頂きました。

坪庭を見ながら ホットチョコレートケーキを

若いシェフの感じのよさもこの味を引き立てているのかもしれません。
女子校的人生を送っている私、ご挨拶のときに 妙に照れてしまいました(笑)
京都でイタリアン、これがとてもアウンです。


町家

2006年08月27日 | 京都

趣のあるイタリアンレストラン トラットリア ニーノ
築90年の町家。
2階には 虫籠窓(虫かごのように設けられた窓)
玄関の上の軒には、かわら製の魔よけの神
出格子は、表の間に取り付けた格子で 軒やひさしの下に張り出したもの。
犬矢来は、通りに面した講師の前などにめぐらせた竹や木を組んだ囲い。
犬を避けたものですが、デザイン的な効果も。

夏の京都の窓辺
夏の京都は本当に暑い。
でも この窓辺からの少しだけ風が吹くと 涼しくて・・。



京都駅

2006年08月25日 | 京都
京都の駅構内って、すごい近代的な感じですね。
あ、そうそう。エスカレーターに乗るときは、右に寄るんでしたね。
東京は、なんとなく 左ですから 間違えないようにしなくちゃ。

京都タワーと鉄腕アトム
アトムがタワーを持ってるみたいでしょ♪