アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

かぼちゃのプリン。

2024年10月31日 | おいしいもの

おはようございます。

 

 

 

 

 

10月が終わりますね。

そして

明日から11月が始まります。

三連休もありますし

旅やスポーツ、

散歩にキャンプ、

お弁当もって

山登りでもいこうかな。

 

 

どうぞ楽しい日々を

お過ごしくださいね。

 

 

わたしは

素敵なレストランで

パンプキンプリンを

いただいております。

濃厚なカボチャにカラメルソース

ローストしたひまわりの種と生クリーム

ソルティなさつまいもがトッピングされており

どこから食べてもおいしかったです。

 

ブラックの珈琲を一緒にいただいたのですが

カップがかわいくって飲みやすい形でした。

 

レストラン横のショップで

お野菜を買いました。

石川県能登半島

あんがとう農園さんの

金時人参ベビーと

大野里芋です。

お野菜を選んでいたときに

里芋が白く輝いてみえて

おもわず

「きれい」

と言ってしまいました。

大切に育てられたのだろうなあと

思いました。

蒸し野菜にして

オリーブオイルと塩でいただきました。

清らかな水を連想させる

mizumizuしい

まっ白い里芋でした。

 

このごろ

石川県のお米やお野菜をみかけるようになりました。

いただくときは感謝しておいしく食べています。

ありがとうございます。

 

 

きょうも素敵な一日になりますように。

いつも応援ありがとうございます。

 

 

10月30日 水曜日 雨のち晴れ

笑うっていいことだよ。

と笑いヨガを教えてもらったときに

説明してもらいました。

呼吸が楽になるし

体もやわらかくなってくる

笑っていると

怒れない(笑)

笑っていると

いやなこと

一瞬忘れてる。

医療関係の方から聞いたのですが

免疫力をつけるのに

「笑う」がいいかも

だそうです。

一人で笑うと恥ずかしいけれど

二人で笑うといいかんじ。

三人で笑ったらもっといいよね。

お昼はかぼちゃぷりん。

夜は里芋、人参、大根の蒸し物と炊き込みご飯とお味噌汁。

秋の夜長はもちろん読書。

るーるるるるるー♪

 

・渋谷を通りましたら

ハロウインの警備なのか

白い布が貼られていました。

岡本太郎画伯の「明日の神話」は

修復中でした。

ここを通るたびに

立ち止まって

見上げています。

こんな大作を目にできることは

希有で素晴らしいことなのだろうなあと

思っています。

このごろあっという間に日が暮れますね。

石がピンク色にみえました✨

あたまの中がもうお花畑に

なってしまいそう。

少しだけみえる夕焼けがきれいでした。

 

 

 

 

 

 


雨の日の香り。

2024年10月30日 | アロマ

おはようございます。

 

 

雨の日に

退屈しのぎに

香り遊びをしていました。

 

これは匂い袋の手作りキットです。

香り原料9種の香りをじっくり確認します。

少しずつ混ぜ合わせ好みの香りを作ります。

 

9種の香り。

白檀(日本には天智天皇の時代に伝来したことが「日本書紀」に記されており

香料の他、仏像、扇子、数珠)に使用される。

丁字(胡椒と並ぶ代表的スパイスで、防腐剤や健胃剤、歯痛薬の代表的成分)

龍脳(龍脳樹より採取される白い鱗片状の結晶。薫香原料としては欠かせない)

桂皮(クスノキ科の樹皮、シナモンの香り)

大茴香(スパイスとして料理に多用され、

歯磨き粉や口腔清涼剤の香料にも用いられる)

山菜(中国南部の多年草の根茎、輪切りにして乾燥させて用いる。

芳香と防虫効果があり、衣服の虫除けとして使われる)

甘松(スイカズラ科の草本の根茎。香料として根が適し、

茎は生薬として沈静・健胃などに用いられる)

栂(マツ科の常緑高木、まろやかでほのかな森林の香り。

どの香料とも調和する)

 

好きな香りを選んで調合したら

袋にいれます。

時間を置き熟成されると、

それぞれの良さを引き立て合い、

優雅な香りになってゆきます。

 

匂い袋の歴史は古く、

奈良時代には「えび香」と呼ばれ正倉院にも残されています。

こちらは手作り薫物(練香)キットです。

パウダー状になった高原料に蜜を加え混ぜ玉にします。

沈香(東南アジア全域に産する丁字花科アキラリア属の樹木数種を原木とし、

その木質内に蓄積された樹脂)

白檀(インド万部産の良品質の心材を老山白檀と呼ぶ)

龍脳(香を焚いたときに最初に感じるのがこの香り)

丁字(フトモモ科の常緑高木の花蕾)

甘松(単独では芳香とは言い難く強い香りを放つ)

安息香(タイ・インドネシア産するエゴノキ科の安息香樹の樹脂)

薫陸(クンロクコウ類より分泌する樹脂が土中に埋没して生じた半化石状樹脂)

貝甲香(巻き貝の蓋。粉末にして調合香に用いるが保香剤として重要な役割を果たす)

麝香(ジャコウジカの分泌物、強心剤の原料として漢方薬として使われる)

炭粉(炭の粉。練香の場合、防かび・防腐の為にいれる)

一つ一つ香りを確かめながら混ぜるのは楽しいですね。

 

練香は、奈良時代に鑑真和上がさまざまな香薬と共に

伝えたとされています。

平安時代になると、

大宮人たちが独自に香りを調製し、

その優劣を競う「薫物合」が

さかんに行われたそうです。

 

 

和の香りの歴史は奥が深いです。

 

 

 

アロマワックスサシェを作りました。

みつろうを温め溶かし

ラベンダーオイルを入れ

ボタンの花を散らしました。

リボンをつけて

壁に飾ったり

クローゼットに置くと

よいですよ。

みつまたの花とレモングラス。

 

きょうは香りあそびをしてみました。

おつきあいくださりありがとうございます。

 

きょうもいい日になりますように。

 

10月29日 火曜日 雨

雨。

今日は林檎やみかんをカットしてお腹がすいたら食べるようにする。

たまにはフルーツでデトックス。

「沈香」のことを調べていました。

16世紀後半に、ルイス・フロイスという宣教師が来日し、

滞在中に見聞きしたことを記録に残しました。

銀葉の上に「小麦2,3粒ほどの沈香の小片」を置く聞香や

日本人の好む香りをはじめ、

貴人を訪問する際には手土産として

「上等の伽羅または沈香」が好まれることを期しています。

彼の目には、日本は沈香を愛でる国として映っていたようです。

17世紀の武士には、沈香は身だしなみを整える際にも必須でした。

「武士道というは死ぬことと見つけたり」で有名な

「葉隠れ」にも

「毎朝行水(し)月代(や)髪に香りをとめ」ることが

武士の嗜みとあるそうです。

日本男性の香り文化は教養でもあったそうです。

かっこいいですね。

いってらっしゃい。

 

はらまきつくってもらったワン。

いつもありがとワン。

たすかったワン。


麻布十番

2024年10月29日 | 東京

おはようございます。

 

 

 

 

麻布十番に来ております。

 

 

街を歩くと

甘い香りが

してきます。

 

浪花家総本店の焼きたてのたいやきです。

 

あんこがしっぽまでたっぷり入って

あふれんばかり、

生地も薄くて香ばしく、

熱々です。

 

お店のご主人が

にこやかに焼いてくださるのを見ていると

待っている私たちもにこやかになりました。

 

たいやきののれんも鯛焼きのように

日に焼けていておいしそうでした。

 

浪花屋総本店は明治42年創業、

初代が「めでたい」にちなんで

鯛の方で焼くことを考案したのが

「たいやき」の始まりだったそうです。

1975年に発売された

「およげ!たいやきくん」のモデルに

なったお店だそうです。

 

「およげ!たいやきくん」

小学生の頃、大ヒットしました。

みんなで歌って楽しかったなあ。

 

鯛焼きを食べた後は

十番稲荷にお参りします。

親子のカエルさんをなでてご挨拶をします。

このカエルさんをなでると

旅行安全(無事帰る)

病気が治り早く「かえる」

出て行ったお金が「かえる」

若カエル

何でもカエル

といった願いが叶うと言われて人気があります。

階段を上がってみましょう。

二階の社務所でお守りなどを買うことができますよ。

狛犬さんはスマートでした。

宝船のおやしろとしても有名です。

七福神さまは

大黒天、毘沙門天、恵比寿天、寿老人、

福禄寿、弁財天、布袋様です。

七福神を参拝すると

七つの災難が除かれ、

七つの幸福が授かると言われています。

BE HAPPY !

 

東京タワーがよく見えました。

極楽鳥花が綺麗に咲いていました。 

麻布十番はいいところです。

 

 

 

素敵な一日になりますように。

いつもおつきあいありがとうございます。

 

10月28日 月曜日 雨のち曇り

ストーブをつける、暖かい。

カルディの「レンジで手羽先」を作る。

袋に手羽先をいれ粉に混ぜてレンジで6分温める。

衣たっぷりの手羽先ができて美味しい。

生の野菜が食べたくて

キャベツとキュウリに味噌とマヨネーズのディップ。

ごはんにはゆかりをかけてみる。

みかんや柿、りんごをお土産にいただく。

本を読み始める

「人が元気に喜びをもって生きていく、

そのために必要な条件はなにか?」

とあってなんだろうと考えている。

人は物語が壊れてしまったとき、

すっかり自信をなくして

「自分など存在する価値がない」

と思うことがあります。

そんなときに、

自分のことを気にかけて大事にしてくれる人が

いることで、

生きる姿勢を前向きに取り戻していけることがあります。

 

おやつでもたべましょか。

 

 

 

 


Halloween🎃

2024年10月28日 | 日々

おはようございます。

 

 

街を歩いていたら

仮装した人々を見かけました。

ハロウィンでしたね。

Happy Halloween!

 

オリーブにはオバケがゆらゆらしていましたよ。

かわいいかわいい。

 

 

歩いていると

お腹がすきますね。

 

 

お腹がすくと

美味しそうなお店に吸い寄せられます。

ふわふわの綿菓子を見つけました。

ウールという綿菓子です。

ウール零%と表示があり

ちょっと笑ってしまいました。

味もグーでした。

 

本気でお腹がすいてきたので

イタリアンレストランで

アーリオーリオペペロンチーノを食べました。

ハバネロソースもあったけれど

やめておきました。

たまにはガーリックもいいですね。

 

 

スーパーでお買い物をして

帰宅します。

 

 

花水木がなんとなく冬っぽくなってました。

月日がたつのが早いですねえ。

 

 

 

ただいまー。

我が家の玄関です。

Christmas用の松ぼっくりと

かわいい大黒様のお飾り。

クリスマスとお正月が

一気に来た感じですね。

ありがたい、ありがたい。

 

 

素敵な一日になりますように。

忘れ物ないように

行ってらっしゃい!

 

10月27日 日曜日 曇り一時雨

電車に乗り大きめの街にでかける。

うちの猫が一歳のお誕生日をめでたく迎え

成猫用フードをチェックしに

何でもおいている大型店へ行く。

大きな陳列棚に

猫用ドライとウエットが並び壮観、

小分けのマグロ系ドライを買う。

喜んで食べてくれるといいいなあ。

なんていつも思うけど

猫はそんなきもちわかるかな?

人間の夜ごはんは麻婆豆腐にする予定なので

挽肉、ネギ、豆腐を買う。

Halloween気分でドーナツを買う。

夜はずーっと本を読んでしあわせな一日でした。

 

Thank you for coming!!


神田古本まつり

2024年10月27日 | 東京

おはようございます。

 

 

 

 

 

第64回東京名物

神田古本まつりに

来ています。

 

10/26(土)27(日)は

「神保町ブックフェスティバル」

世界一の本の街で開かれる

年に一度の本の祭典!です。

出版社のブース約170点が参加しており

レアな本も格安で販売されるそうです。

食品ワゴンも復活、楽しみです。

まずリラックマ×神田古本まつり

オリジナルトートバックを買いました。

 

 

古本そぞろ歩きを始めます。

神保町A6出口あたりです。

赤いのぼりの古本まつりのワードをみると

嬉しくてドキドキしています。

巨匠にご挨拶もうしあげます。

ありがとうございます。

スズラン通り入口です。

この通りに

小さいワゴンが

一列に

並んでいます。

見やすいし楽しいし。

そぞろ歩きしやすい。

本部の方に

店の場所をおたずねしましたら

親切に教えてくださいました。

方向音痴にはありがたいサポートでした。

お店の販売の方も親切で

街ゆく人も感じがよかった。

 

おいしそうだなあ。

一番乗りはちょっと恥ずかしい。

パンフレットもたくさんもらいました。

フェスティバルのポスターです🕶

 

私はお目当ての本を買うことができました。

出店によっては整理券が発行されたり

列ができていたりしていました。

本や絵本、文具、美味しい物、食器などなど

販売されており見ているだけで楽しかったです。

 

ちょっとお腹がすいてきましたので

神保町ブックセンターで珈琲でも飲みましょう。

珈琲のいい香りに癒やされます。

白猫&黒猫カップがかわいいですね。

モーニングセットです。

トーストに林檎、卵サラダ、紫キャベツサラダ、

美味しかったです。

外国から来たお客様たちに人気だった狸ちゃん。

おなかがうちの猫ちゃんのようでした。

さてときょうは読書でもしましょうか。

 

素敵な一日になりますように。

いつもおつきあいありがとうございます。

 

 

10月26日 土曜日 ずっとくもり

家の掃除、洗濯を急いで済ませ外出。

リュックをしょって、手を自由に

お財布には小銭とお札を入れておく。

神保町の古本まつりに到着。

にぎやかで活気があって歩くだけで元気がでる。

小さいスペースのお店がたくさん並んで

すっごく見やすいし知らないお店をのぞけて楽しい。

大満足のお買い物ができほくほくして帰宅。

高価な本が安価で買えて夢かと思った。

最近、近所の本屋さんが2軒無くなって悲しかった。

でもこんなに本を好きな人がいるんだなあ

よかったなあ。

わたしは難しいことはわからないけど

本を好きで

よかったなあ。

リラックマ大使は3年目なんだそうです。

リラクマ、リラクマ🐻