夏の虫
2008年08月04日 | 猫
「あれは真夏の夜だった。カサカサ黒い虫がやってきてタンスの裏に隠れたんだ。
ぼくは寝ずの番をして黒い虫がでてくるのを待った。寝た。忘れた。
ぼくの誕生日にカサカサでてきたので、きみのうちはココじゃないよっていったら
やばいやばいって飛んでいちゃったんだ」
猫にケーキ*もしかしたら必要のないもののたとえ
赤ちゃんてね、生まれるとき ちょっと困った顔して生まれてきて
しばらくすると鼻の下をちょっと伸ばして、口をホの字にして
周りをみまわすんだよねぇ あれが可愛いんだよねえって
誰かのお誕生日になると思い出します。
ぼくは寝ずの番をして黒い虫がでてくるのを待った。寝た。忘れた。
ぼくの誕生日にカサカサでてきたので、きみのうちはココじゃないよっていったら
やばいやばいって飛んでいちゃったんだ」
猫にケーキ*もしかしたら必要のないもののたとえ
赤ちゃんてね、生まれるとき ちょっと困った顔して生まれてきて
しばらくすると鼻の下をちょっと伸ばして、口をホの字にして
周りをみまわすんだよねぇ あれが可愛いんだよねえって
誰かのお誕生日になると思い出します。