アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

ホワイトデ~

2009年03月14日 | 
きょうはホワイトデーだというのに、
お部屋のなかはおせんたくものでいっぱいです。
ぼくはおせんたくものの間に隠れてみたり、
ひっぱったりして、あそんでます。
よいこは真似しちゃだめだよ。

ホワイトデーなので、白ちゃんを紹介します。おなかすいたんだって。


よい一日を

東京はあったかい大風が吹いてます。春の嵐かなぁ。

memo
・春の嵐、傘一本、壊れました。
・嵐に負けず、出かけたら、一本の桜が花を咲かせようとしてました。チョット待って。
・ドラッグストアで桃の香りのボディーソープを買いたくなりました。
・夕*ブリの刺身、サラダ菜+プチトマト、舞茸お吸物、野沢菜、マドレーヌ

ピカソ*クレーの生きた時代

2009年03月14日 | トウキョウ
「20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代」展に行ってきました。
このポスターの黒字に黄色のカタカナがなんとも可愛いく、
このクレーの駱駝が駱駝にみえないところもなんとも好感がもてるなぁと
渋谷駅で見るたびに思ってました。

ピカソは1881~1973を生き、クレーは1879~1940を生きました。
今回57点の作品はドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館所蔵の
ものだそうです。

ピカソの「二人の座る裸婦」と「鏡の前の女」はあまり外にでないそうなので
見ておいた方がよいようですよ♪違う人が描いたみたいに絵が違ってましたけど。

パウルクレーは数は多くはないのですが、一つの部屋にまとめて展示してあります。
一点一点題名と当時の状況解説を見ると、
「なんでこんな絵が描けたのだろう?」と思ってしまいました。
大変困難な時代背景であったのに、何故かとても明るい色彩であったり、
皮肉もありながらかわいらしくみえたり、微笑んでしまいそうなものがあったり。
クレーは日本の女性にとても人気があると聞いてましたが、
ここで私も納得!しました。

猫好きが買ったもの

パウルクレーの猫の詩カード。肩乗り白猫ビンボウがほわほわ。
パウルクレーの友人フランツ・マルクの「3匹の猫」カード。跳ねてます。
ビンボゥってイタリアでは子供っていみらしいょ。

渋谷Bunkamuraにて。

とうきょうさんぽ