「生きるのって、楽しい！」を描くペンキ画家

おはようございます。




東京大手町
三井住友銀行東館一階
アース・ガーデンで
開催されている
SHOGENさんの個展
「今日、誰のために生きる？」
ペンキ画SHOGENの世界を満喫できる展覧会
に行ってきました。


SHOGENさんは
アフリカのタンザニアで描かれている
「ティンガ・ティンガ」という絵を見て
タンザニアに旅立ちます。
そして小さい村で絵を学びながら
心のあり方を学びます。
その学んだことをアートにして
私たちにメッセージを伝えてくださいます。


2月8日に訪れたのですが
ライブペインティングがあり
SHOGENさんがペンキで
絵を描く様子を間近でみることができました。



これがライブペインティングで描かれた絵です。
白いキャンバスに色を乗せ
絵ができあがっていく様子を
みんなで見つめていて
楽しかった。
お子さんが見やすい場所を作ってあげようねとか
大人も見やすいように譲り合ったりできて和やかな雰囲気でした。
そういうの嬉しかったです。


会場を歩きましょう。



SHOGENさんの言葉に
はっとすることがあります。



たいせつなこと
わすれてるかもしれない。
気をつけます。



絵を
一枚一枚
眺めていると
懐かしいきもちに
なってきます。
なぜだろう。



好きになってしまった絵です。


「クリスがブンジュに帰る時」
家庭の事情で、ケニアよりの村、モシに引っ越したクリスが早くブンジュ村に
帰ってきてほしいというザイちゃんの想いから生まれた一枚です。



おやすみ
「人と話すときはだきしめるように話すんだよ」という村長の一言から
生まれた一枚。「おやすみ」という言葉を抱きしめるようにして話しています。

抱きしめるようにして話すってとても大事ですね♡


やさしい気持ちで会場をあとにしました。


素敵な一日になりますように。
アートで心をあったかくできたらいいですね。


遊びに来てくださりありがとうございます。



くじ引きで一枚ポストカードをいただきました。
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