おはようございます。
早朝散歩です。
蓮を見に来ています。
どんよりとした曇り空の下
蓮が咲いていました。
蓮の花は
泥の中からでも
美しい花を咲かせていることから
煩悩の中にあっても
清らかに実を保っている人を
たとえていうそうです。
また、
世の中の汚濁に染まらないで
清く生きている人を
たとえていうそうです。
古くから
蓮のことを
「はちす」と呼んでいました。
実が
蜂の巣ににているからです。
お花の中心に
見えるところに
実がなります。
蓮は
根も(レンコン)葉も茎も蕊も
ほとんどすべての部分が
食用、薬用となるのだそうです。
江戸時代には
「蓮見」といって
早朝、蓮の花が咲くところを
鑑賞したそうです。
この世より蓮の糸むすぼほれ西に心のひく我が身かな
蓮の茎や葉からとれるという糸は
極楽往生の縁を結ぶと
いわれる。
萩も咲き始めていました。
きょうも素敵な一日になりますように。
ありがとうございます。
美味しいものでも食べてがんばりましょう☺