「フランダースの光・ベルギーの美しき村を描いて」
渋谷BUNKAMURAミュージアムに
行ってきました。
会場はおしゃべりするひともなく
土曜午後にしては人の混雑もなく
静かに大好きな森系の絵を鑑賞しました。
アルべイン・ヴァン・デン・アベールの「森の小径」
一本の白樺や
エミール・クラウスの「ピクニックの風景」
のどかで明るい絵
フリッツ・ヴァン・デン・べルグ「小さなイヴ」
がいいなぁと思いました。
児島虎次郎、大田喜二郎の日本人留学生の絵も
展示してあり絵の右下に明治四十二年・・・とあり。
若者よ海外へということばを
しみじみ噛みしめたのでした♪
奥さんは海外へとは言われて
ないよね(笑・スル―してね)
日々単調ながら忙しくしていると
美術館などで過ごす時間が
小一時間でもあると
リフレッシュできます。
井の頭線神泉駅から文化村にむかう円山町。
土曜日なのに静かでのんびり。
右手は繁華街、左手は松濤という高級住宅地。
道路工事予定らしきとこに
こんなかえるがたっくさんいました。
新しく何ができるのかな。
東京散歩