法隆寺の「金堂」は、680年ごろに建立された世界一古い木造建築です。
本尊の釈迦三尊像や日本最古の四天王像が安置されています。
金堂からの廻廊には、エンタシス式の柱があります。これは飛鳥時代様式の特徴です。
廻廊から、大宝蔵院・百済観音堂を、そして夢殿に向かいます。
夢殿は、739年に斑鳩宮跡に聖徳太子をしのんで建てられた八角形の建物です。
法隆寺では、6月30日まで「法隆寺秘宝展」が開催されています。
「平成の玉虫厨子」も展示されています。
この「玉虫厨子」は、色彩の美しさと巧みの技と素晴らしいことといったら・・・。
伝統工芸品などを見るのが大すきなきみごろんは、魅入ってしまいました。
法隆寺の後は「斑鳩の里」めぐり。
ここからサイクリング♪サイクリング♪です。