きみごろんのひとり言

きみごろんのひとり言をぼそぼそと・・・

ホーチミン珍道中記 No.7 現状維持・・・

2006-12-17 22:20:27 | 旅行記
ホーチミン二日目の夜は、「マンダリン」へ。
お店の雰囲気も良かったし、ウェイトレスの人もとても親切だったし、料理もとても美味しかったです。
きみごろん達が通された席は、持っていたガイドブックのお店の紹介の写真と同じ席。
なんだかちょっと優越感に浸ってしましました。

写真のロブスターが美味しかったです。
セットメニューを食べたのですが、次から次に出てきて・・・姉と二人「おなかいっぱい」といいながらデザートまで頑張って食べました。
グラスワインがちょっと余分だったかな???なんて思います。

優雅な食事を済ませ、ホテルに戻って一息ついたから、コンシェルジュから電話が。
オーダーしていたワンピースが届いたとのこと。
さっそく、チェック。
きみごろんは、ノースリーブのワンピースとブラウス。姉はワンピースを2枚。
どちらも結構体にフィットしているので・・・・・現状を維持しないと・・・・・着れなくなってしまいそうな雰囲気。


写真の向かって左2枚が姉。向かって右がきみごろんのワンピース。
#きみごろんのブラウスは訳あって載せておりません。
ピンクのワンピースは、刺繍がとても綺麗です。
ちゃんと裏地もついてて、縫製もしっかりしています。
アオザイも作れば良かったかな???なんて今頃になって思っているきみごろんであります。

姉は紺色のワンピースを、明日のレストランに着ていく予定。
明日は、メコン川クルーズに行ってきます!

ホーチミン珍道中記No.6 暑い・・・

2006-12-12 21:50:24 | 旅行記

ホーチミンに2日目。
朝から日差しが強く・・・暑いです・・・でも今日から本格的に観光&買い物です。

ホテルでの朝食の様子を少し。
普段、果汁100%のジュースを飲むことが少ないのですが、ここベトナムで飲むフルーツのジュースがとても美味しいのです。
マンゴーやガヴァなど5種類のフレッシュジュースがあり、日替わりで楽しんでいました。
きみごろんのお気に入りはマンゴー、とっても美味しかったぁ。

さて、朝食を済ませホテルのシャトルバスで中央郵便局に向かいました。
この郵便局、19世紀末のフランス統治時代の建てられた文化財。
内部はクラシカルなアーチ状になっています。
なんと、朝の6:30から開いているそうです。

郵便局では絵葉書を購入。切手も購入したかったのですが、買うことができず切手はホテルで購入し、日本へ手紙を書きました。

中央郵便局を後にし、郵便局の前にある「サイゴン大教会(聖母マリア教会)」へ。
ここも19世紀末に建てられた赤レンガ作りのカトリック教会です。
約40メートルの尖塔がそびえたち、クラシックな趣があります。

ここからは街を散策しながら、お買い物。
いくつか行きたいお店があり、行くさきざきでお土産やら自分のものやらをGET。
この調子でお買い物をすると帰りはどうなってしまうのだろう???と不安になりながらも「ええい、買ってしまえ」って感じですね。

ここで、ホーチミンの道路事情「歩行者編」を。
まず、歩行者用の信号・横断歩道なるものはほとんどありません。
あっても・・・意味をなしていませんでした。
では、反対側へわたるときはどうすればいいのか???
まず、バイク・車が途切れたところで少しづつ横断を始めます。
バイク・車が来ても急に立ち止まらず、ゆっくりゆっくり進みます。
そうすると相手がよけて通ってくれます。
大きな道路には交通警察(だったと思います)さんがいて、わたるのを手伝ってくれます。

夕飯までに時間があったので、一旦、ホテルに戻り休憩。
お洒落なお店を予約したので洋服もお洒落なものに着替え、レストランへ。
次回はレストランの様子を。


ホーチミン珍道中記No.5 ワンピースオーダー!

2006-12-10 21:49:52 | 旅行記

空港からのジェットコースターのようなドライブも無事終了し、宿泊先のホテルに到着。
ホテルはサイゴン川沿いの日系のホテル「レジェンドホテル・サイゴン」

現地ガイドさんがチェックインを済ませ、ホテルの部屋に。
12階からの眺めはなかなかのもの。

現地ガイドさんとワンピースのオーダーのお店に行くことになっていたので、とりあえず、涼しい服に着替え、オーダーのお店に向かいました。

ワンピースのオーダーは、ホーチミンでの楽しみの一つ。
日本から色違いが欲しくて持って来た洋服と、お店のカタログの中から1着を選んでオーダー。
姉もカタログから2着を選んでオーダーしました。

日本語を話す店員さんが丁寧に採寸をしてくれて、なかなか良かったです。
出来あがったらホテルに届けてくれるとのこと、出来上がりが楽しみです。

お店から一旦、ホテルに戻り、少し休憩。
翌日からの2日間の夕飯はは、ベトナム料理と宮廷料理のお店を予約して貰ったので、とりあえず今日の夕飯のお店をガイドブックでチェック。

ホテルからほど近い「ドンソン」というお店に。
日本人が経営しているこのお店は、とても落ち着いたお店でした。


写真は「バインセオ」。日本でいうお好み焼きのような感じかな。
きみごろん、この「バインセオ」がとっても気に入ってしまいました。もう一度食べたい!!
「333
」というベトナムのビールも飲みました。結構、飲みやすかったです。

明日から市内観光&ショッピング三昧です。


ホーチミン珍道中記No.4 バイクの楽園!?

2006-12-07 21:46:49 | 旅行記

約6時間の空の旅の終わり、タンソンニャット国際空港に到着。
入国審査では、怖そうな係りのお兄さんにきみごろんはちょっとドキドキ。

ここで入国審査でのちょっとした出来事を。
入国審査で順番を待つため並んでいると、子供さんをつれた外人さんがきみごろんの前に割り込んできました。
「みんな並んでいるから」というそぶりを示し、その人は後ろのほうに去っていきました。
そして、きみごろんの審査の順番が来て、必要な書類を出したとき、係りのお兄さんがその外人さんに指を鳴らし、「こちらに来い」というそぶりをしました。
係りのお兄さんは、きみごろんと次の順番を待っていた姉に「ベビーがいるから入れます」と一言。(ここまではっきりとした日本語ではなかったですが)

日本では、こういうとき、たとえベビーが一緒でも、順番を守るのかもしれません。
でも、国によっては、子供連れや妊婦さんを優先することがあるようです。
そんなこととは知らず、ちょっと可愛げのない態度をしてしまったきみごろん、反省です。

さて、入国審査も無事終了、現地係り人さんの待つ空港前へ向かいます。
きみごろん姉妹の名前を書いた紙を持ったお姉さんを見つけ、まずは一安心。
迎えの車の荷物を積み、いざ、ホテルへ向かいます。

ここで交通事情の違いを痛感するきみごろん姉妹。
テレビでバイクや自転車が道いっぱいに並んで走る光景は見たことありましたが、いやぁ、実際に同じ道を走るのは怖い!!

ベトナムでは、バイクに乗るのに免許は不要です。
ヘルメットも一部の道路意外は要らないし、2人乗りまではOK。
でも、2人乗りどころか、3人、4人乗っているバイクも走っているのです。
#おまけに日本と逆を走るので、運転していなくてもなんだか妙な気分。

バイク族さんたちは、クラクションを鳴らそうが知らん顔をして、道の「ど真ん中」を走ります。
荷台にはたくさんの荷物を積んで・・・バイクに加え、自転車・歩行者がいたるところを横断。
いやぁ・・・カルチャーショックです。

バイクが走りたい放題に走る「バイクの楽園」です。

空港からホテルまでの約30分、ジェットコースターに乗っていたような緊張感でした。
この先、この交通事情に慣れるだろうか・・・少し不安なきみごろんでした。



ホーチミン珍道中記No.3

2006-12-05 21:36:38 | 旅行記

11月22日(水)いよいよ出発

朝食を済ませ、いよいよ出国手続きへ。
最近はチェックが厳しくなって、ペットボトルを持っていたきみごろん、没収されるかとどきどき。
検査のお兄さんに「ペットボトルを検査しても良いですか?」と聞かれ、ペットボトルを秤のようなものの上に乗せました。
所要時間、わずか数秒。ペットボトルの何を調べたの???
あれで何がわかるのだろう???
ま、その他は特に何もなく終了。
飛行機に乗り込み、いよいよ出発です。

ホーチミンまでは約6時間。離陸し、しばらくすると飲み物のサービスが始まりました。
きみごろんは「アップルジュース」、姉は「ジンジャエール」を頼んだのですが、ジンジャエールがわかってもらえず・・・仕方なくメニューを指差してしまいました。

その後、お昼ご飯が登場。
マカロニグラタンとご飯のどちらかを選ぶのですが、二人とも「マカロニグラタン」にしました。
#写真がその機内食です。

機内食が出たとたんに、飛行機が揺れはじめ・・・料理を押さえながらの食事となりました。

飛行機は東京までの1時間ちょっとは何度か乗っていますが、数時間は久しぶり。
あと数時間で、ホーチミンです。