ホーチミンの旅も今日で終わり。
最終日、まずはチョロン地区へ。
チョロンは街中からタクシーで20分ほどのところにある街。
その中できみごろんが行ってみたかったのが「ティエンハウ廟(天后宮)」。
1760年に建立されたベトナム最古の華人寺のひとつ。
福建系華人が信仰する航海安全の守り神ティエンハウ(天后聖母)が祭られています。
境内は線香の煙が立ちこめ、厳かな気持ちになります。
その線香はとても巨大なもので、蚊取り線香のような感じ。
(写真、上がぶら下がる前、下がぶら下がった状態です)
ティエンハウ廟を後にし、街中に戻り、カフェでお茶の後、お土産最終買出しへ。
そうそう、ホーチミン2日目のお昼に行ったお店の紹介を忘れていたので少し紹介します。
お店の名前は「フーンライ」
このお店のフロア・スタッフは、元ストリート・チルドレン。
でも、そんなことを感じさせない明るく働く姿がとても印象的でした。
料理もとても美味しくて、料金もリーズナブルでGOODでした。
帰りの飛行機は、0時過ぎに空港を離陸。
日本到着は7時前。
夜中だから離陸後、すぐに寝られるだろうと・・・どこでも寝られるのがきみごろんの特技でもあるので・・・思っていたのですが、なぜか寝られない。
結局、帰りの飛行機ではうとうとしたくらいでほとんど眠れないまま、飛行機は関西空港に到着。
家に帰って、ちょっとお昼寝のつもりが目が覚めたのは夕方の19時・・・久しぶりの海外旅行で疲れたのでしょうね・・・
でも、緊張したし、暑かったけれど、とても楽しい旅でした。
次回の海外旅行はいつのことやらわかりませんが、きみごろんはもう一度、パリに行ってみたく、「パリ、パリ」と呪文のようにつぶやいております。
でも、その前に今年は、きみごろんは4月の横浜遠征を計画中、そして秋には、姉と一緒に「八ヶ岳」への旅を計画中であります。