きみごろんのひとり言

きみごろんのひとり言をぼそぼそと・・・

3種類のバラ

2006-05-23 22:40:48 | ひとり言
好天に恵まれた日曜日、「福山バラ祭り」に行ってきました。
バラ祭りに行くのは数年ぶりのことです。
最近、ガーデンニングにハマっている姉がバラが欲しい!ということで行ってきました。
購入したバラの苗は3種t類。
粉粧楼(フェン・チュアン・ロー)、コーネリア、マーガレット・メリルです。
マーガレット・メリルはきみごろんが欲しくて買って貰いました。

3本の苗と、無料で配布していた「堆肥」を抱え、いくつかの出店で色々と食べた後、鉢と土を購入するためホームセンターへ寄って家路につきました。

3種類のバラは、我が家のベランダに置かれています。

写真はバラ公園のバラです。(残念ながら名前は覚えていません)


来年はまた違うバラを求めて姉と行くことでしょう!

バラ祭り

2006-05-18 21:56:00 | ひとり言
今週の土日に「福山ばら祭り」が開催されます。

会場のバラ公園や緑町公園には、たくさんのテントが張られ準備も大詰めのようです。
今年は久しぶりに行く予定にしているのですが、ちょっとお天気が心配。

最近、きみごろんがお出かけする日はなぜか天気が悪い。
以前は「晴れ猫」だったのに・・・いつの間にか「雨ねこ」になってしまいました。

でも、姉と一緒だからもしかすると晴れるかな?


京都日記 No.6

2006-05-16 21:35:37 | ひとり言

きみごろん姉妹の京都の旅、最後は「東福寺」です。

東福寺は京都を代表する紅葉の名所です。(以下、るるぶより)
奈良の東大寺と興福寺にちなんだ寺名をもつ、京都五山の一つである臨済宗東福寺派の大本山。
本堂と開山堂を結ぶ通天橋から眺める赤く色づいた2000本の楓は京都屈指の美しさ。

また、方丈の東西南北に作られた「八相の庭」があり、写真は「方丈北庭」と「方丈南庭」。

「一松の庭」とも呼ばれ、敷石と苔を一松模様に組んだ斬新なデザイン。


この庭は「方丈南庭」。砂紋がとても綺麗です。

東福寺はとても広く、回廊がいくつかあります。
その回廊から見る、目の覚めるような「みどり」がとても新鮮でした。


二日間の小旅行でしたけど、世界遺産や国宝を見てまわり、美味しいものを食べ、とても充実した旅でした。

姉が気にしていた「焼き竹の子」は、あれ以来遭遇することが出来ず、残念ながら食べる事は出来ませんでした。次回に期待しましょう!

今度は、今回行くことが出来なかった「時代劇ロケ地めぐり」をしたいと思っております。


京都日記 No.5

2006-05-14 20:09:26 | ひとり言

京都旅行2日目は、金閣寺からスタートです。
金閣寺は、小学校の修学旅行以来です。

#るるぶより
金閣寺は、北山文化の象徴として知られる名刺。室町幕府三代将軍足利義満の造営した北山殿が、その死後、臨済宗の禅寺に改められた。左大文字山の南麓に位置し、正しくは「鹿苑寺」と称するが、舎利殿の金閣が有名なため「金閣寺」と呼ばれる。
平成6年に世界遺産に登録された。


1日目に銀閣寺に行き、その後に金閣寺を見ると「まぁ派手な・・・」と思ってしまいます。特にきみごろんは「きんぴか」が好きではないので・・・銀閣寺のほうがいいかな・・・

その派手な金閣寺から歩いて「龍安寺」に向かいました。
ガイドには、金閣寺から徒歩20分と書いてあったのですが、20分ではたどりつけず・・・たどりついた時にはへとへとでした。

でも、龍安寺の石庭は見事なものでした。庭の作者や作庭の時期などは不明でなぞの多い庭とのこと。
龍安寺には「鏡容池」という鏡面のように静かに澄み渡る池もありなかなか風情のあるお寺でした。
下の写真はその池の中にある石の乗っかっていか「かめ」です。
最初は置物かと思っていると、小亀がうごいてびっくりしました。

龍安寺からタクシー・バス・地下鉄を乗り継ぎ、一旦京都駅まで戻ってきました。
京都駅で一休みし、今回の京都旅行最後の目的地「東福寺」を目指します。


京都日記 No.4

2006-05-11 22:35:13 | ひとり言

京都旅行記もNo.4となりました。
1日目最後の観光地は「京都御所」です。
この京都御所、実は急遽行くことになったので、参観の許可を取っていなくて、だだっぴろい敷地内をただひたすら歩きました。
そんな中、御所なんだぁ~と感じたのは、敷地内を走っていた警察の車が通常のパトカーではなかったことでしょうか・・・
御所は写真もないので「京都御所」について、「るるぶ」より掲載しますね。

京都御所は平安遷都に伴い造営され、明治の東京遷都まで皇居とされていた。
現在の御所は度重なる焼失と再建を経て、江戸末期の安政2年に再建されたもの。
南北448メートル、東西249メートルと長い築地堀の中は、内裏の中枢にあたる紫宸殿(ししんでん)や清涼殿、天皇の御座所だった御常御殿、後宮の皇后宮常御殿や飛香舎など3つの建築群からなる。

次回、京都に行くときは、事前に申し込み是非、中を見たいと思うきみごろんです。

京都御所を後にし、市営地下鉄で京都駅まで帰り、夕飯までの間、ホテルで一休み。
夕飯は、京都駅直結の「伊勢丹」の上にある京懐石のお店を予約、大奮発です。
#お支払いをしたのはきみごろんではありませんが・・・。

一品、一品、料理を紹介してもらいながら、日本酒も頼んだりして、とても贅沢なひと時を過ごすことが出来ました。

京都1日目はこうして終了しました。
2日目の最初の行き先は「金閣寺」です。


写真は、京都駅の吹き抜け部分の最上階からの風景です。
近代的な駅ですが・・・もう少し風情のある駅がいいかなぁなんて思うきみごろんでした。


京都日記 No.3

2006-05-09 21:45:29 | ひとり言

きみごろん姉妹京都の旅は、まだまだ続きます。

「焼竹の子」に未練を残し、平安神宮へと向かいました。

平安神宮は、桓武天皇の平安遷都1100年を記念して創建されました。
3万㎡におよぶ神苑は、紅梅・枝垂桜の名所です。

平安神宮は広すぎて・・・これから銀閣寺へも向かうことを考慮し、立ち寄っただけとなりました。
平安神宮にも色んなお店が出ていましたが、残念ながら「焼竹の子」はありませんでした。
そのかわりではありませんが、人力車に乗った花嫁さんに遭遇しました。

平安神宮からバスに乗り、○十年ぶりの「銀閣寺」に到着。
銀閣寺は正式名称を「東山慈照寺」といいます。
金閣の華やかさとは対照的に、落ち着いた趣のあるお寺です。


今回の京都で一番気に入っているのが上の写真です。
これは銀閣寺の中にある「向月台と銀沙灘」です。
(以下るるぶより)

月侍山に昇る月を鑑賞するために設けられたという砂盛り。
直線の美を追求した銀沙灘は高さ66センチ、特徴的な円錐形の向月台は高さ約180センチ。モダンな造形美は月の光の中で一層美しさを増すという。

この庭の前にはたくさんの人がいて、いいポジションで写真を撮るのが難しかったのですが、持っている「るるぶ」とほぼ同じアングルだったので大満足しているきみごろんです。
#銀閣寺は上手く撮れなかったのでありません・・・

銀閣寺で「わび・さび」を堪能し、1日目最後の行き先「京都御所」を目指します。

「焼竹の子」は見当たらず・・・京都御所にあるとは思えないし。。。
さて、焼竹の子を食べる事は出来るでしょうか???


京都日記 No.2

2006-05-08 22:18:07 | ひとり言

きみごろん姉妹京都の旅、清水寺から次なる目的地の「八坂神社」と「知恩院」です。
お昼ご飯を済ませ、八坂神社の境内に入ると色んな出店が出ていました。
その中でもきみごろん姉妹の目を引いたのは「焼竹の子」です。

イカ焼きや焼きとうもろこしは見たことありますが、焼竹の子というのは京都に来て初めてみました。
#きみごろんは竹の子があまり得意ではありません・・・。

姉はなにやら興味深深で食べたそうでしたが、何しろお昼ご飯を済ませたばかり・・・
またどこかにあるだろう!と知恩院へ向かいました。

知恩院では、焼き栗を売っていて、こちらはホテルでのおやつにと一つ購入。
しかし、焼竹の子は見当たらず。

知恩院の三門が、特別公開中ということで門の中(2階部分)に登ることが出来ました。
しかし、登るための階段の急なことといったらありません。
昔の人はあの階段を「着物&草履」で登ったのでしょうか???

三門は通常は「山門」と書きますが、「空」「無相」「無願」の3つの解脱の境地を示すことから「三門」と書くそうです。
現存する木造の門としては日本はもとより世界でも最大級。
元和7年(1621)に建造されました。(るるぶより抜粋)


三門から無事降りたきみごろん姉妹は、次なる目的地「平安神宮」を目指します。

さて、姉が妙に気にしている「焼竹の子」に巡りあうことは出来るでしょうか???


京都日記 No.1

2006-05-07 23:10:19 | ひとり言

今日からしばらく、「京都日記」と題し京都でのきみごろん姉妹の珍道中をお送りいたします。

5月3日(水)
福山駅から新幹線に乗り、京都を目指しました。
新幹線にはよく乗りますが、新大阪より向こうに行くのは久しぶりのきみごろん、少しそわそわ。
何しろ新しくなった京都駅は初めてだし、一緒に行く姉もきみごろん同様に超方向音痴。
案の定、逆方向の出口へ向かってしまい・・・Uターン。
何とか京都駅を脱出し、荷物を預けるために宿泊先のホテルへ向かいました。

ホテルは駅から数分の便利なところで、従業員さんの対応もとても気持ちの良いもので幸先の良いスタートです。

京都観光のスタートは「清水寺」。
渋滞を避けるため、最寄の駅までは市営地下鉄で行き、そこから市営バスで清水寺を目指しました。

清水道のバス停を下り、キョロキョロしているきみごろん姉妹に同じバスに乗っていたおじさんが「清水寺はこっちだよ」と教えてくださり、清水坂を一緒に上がりました。

清水寺の舞台はやはりたくさんの観光客でいっぱいでした。
景色を撮ろうにも人がたくさん写ってしまって・・・清水の舞台の屋根を撮ってみました。

清水寺は平成6年にユネスコの世界遺産に登録されました。
本堂は国宝、仁王門や三重塔などは国重要文化財です。
清水の舞台の柱は、堅いケヤキの木で組まれているそうです。

#以上、ガイドブックよりの受け売りです。


清水寺から、三年坂、二年坂をお土産屋さんに立ち寄りながら、次の目的地であります「八坂神社」「知恩院」を目指しました。


上の写真は、八坂の塔です。見知らぬおじさんが、「サザエさんにも出ている有名な塔」だと教えてくれました。

つづく・・・


GWの京都

2006-05-05 21:40:53 | ひとり言

GW後半の5月3日・4日、姉と京都に行ってきました。
GWの京都は思っていたよりも人は少なかったですが、それでも京都駅には大勢の旅行カバンを持った人たちで賑わっていました。
京都へ行くのは久しぶりで、銀閣寺や金閣寺は小学校の就学旅行以来の事です。

さて、きみごろん姉妹の京都の旅。
明日から少しづつUPして行く予定どすえ・・・。