昔ながらの洋食屋さんです。
ヒレカツです。
美味しかった!
東京の行きつけにしよう!
昼食の後、向かったのは「天馬塚(チョンマチョン)」
大陵苑の中にある古墳の一つ。
白樺の皮で作られた馬具に翼の生えた白馬が描かれた天馬図が出土したことから
「天馬塚」の呼ばれています。
↑ これは、大稜苑の中の古墳の一つ。
慶州はほんとに紅葉が綺麗でした。
この後は、国立慶州博物館に向かいます。
2日目のお昼は「プルコギ」です。
お昼を食べたお店のとなりが「スタバ」でした。
お土産屋さんで、「ファンナムパン」を購入。
あんこの甘さがちょうど良くて美味しかったです。
日本を出発する時、寒かったので、釜山も寒いだろうと防寒対策をしてきました。
釜山1日目もガイドさんに「慶州は寒いです」と言われて・・・
ごろんは寒いのはある程度大丈夫ですが(暑がりなので)、みほちは寒がりなので準備万端でした。
1日目もさほど寒くなく、2日目も良いお天気でした。
日本で「紅葉」を見る機会がほとんどないですが、思いがけず異国の地で「紅葉」を楽しむことができました。
赤・黄・黄緑・緑・・・色んな色があるのに、各々が調和しあって素敵な「紅葉」でした。
2日目のお昼は「プルコギ」です。
羅漢殿
16体の羅漢像が安置されています。
「無学位」という勉強が特に優秀な釈迦の弟子を十六羅漢と呼ぶそうです。
極楽殿
阿弥陀如来が安置されているためこの名があるそうです。
極楽殿は焼失したため、復元されたが、本尊は金銅仏なので現存しています。
8世紀統一新羅時代のもので国宝です。
幸運の豚ちゃん
極楽殿の前には、幸運の金の「豚」の像があり、参拝客に大人気だそう。
幸運の豚は簿暗く殿の建物にもひっそりとあるそうです。
<追伸>
建物にひっそりとある豚ちゃんは、どうしてもうまく撮ることができませんでした。残念
左経楼
もとは楼閣で、経典を収蔵したところだと考えられているそうです。
現在は木魚と雲板が設置されています。
食事時間を知らせるために打った雲板は、今では空を飛ぶものに仏法を伝える法具だそうです。
木魚ももとは行者の連絡用だったものが、今では水中の生物に仏法を伝える道具となっているそうです。
紫霞門 ~仏国へ登る階段~
天王門を過ぎると、いよいよ仏の世界へ入ります。
仏の階段を上がるまではまだ俗人の世界。
目の前に見る「紫霞門」の階段を上がった先が「仏の国」となるそうです。
(現在は保存のため、この階段は上がれません)
法華経の教えを造形的に表現したという「多宝塔」です。
仏国寺はまだまだ続きます。