1日目の夕飯は「小龍包」です。
お店は「小龍包」の名店「ティンタイフン」(ティンの漢字が難しいのでカタカナにしました)
旅行会社から予約をしていても、すぐにはお店に入れませんでした。
お店の前はかなりの「お待ち」の人でがやがや。
「満員状態」のお店の通路を通り、指定の席へ。
次から次に出てきました!
お店の外
小龍包の食べ方ガイド
タレは自分で作ります
デザートの小龍包(中はこしあん)
フォアグラ入りというのを追加で頼んだのですが・・・どれだったかわからなくなってしまいました。
かなりの速さで出てくるので、食べた気がしない??のが正直な感想です。
日本にもお店があるそうなので、機会があったらもう少しのんびり食べてみたいかな~。
お店の外から「台北101」が見えました。ここは2日目に行きます。
この後は、「士林夜市」へ向かいます。
今回の台北の一番の目的地「故宮博物院」へ到着。
国立故宮博物院は、中国の歴代皇帝のコレクションが収蔵されています。
その数は65万4500点で、展示されているのはその内の約3000点。
ガイドのサブちゃんの案内で、「肉形石」、「翠玉白菜」、「九層象牙球」など主だったものを観ました。
九層象牙球はこの世でこんな細工が出来るの???と見とれてしまいました。
あと、翡翠の屏風もみごとな細工。
主だったものを見たあとは、ミュージアムショップへ。
なぜか「マスキングテープ」が好きなごろんは、故宮ぽいものを見つけGET。
でも、自由時間があまりなくて、ゆっくりお土産を見る暇がなく残念。
来年の6月から日本で「故宮博物院展」があるそうなので、行かなくちゃ!!
ごろんたちが故宮を出るころには、入口に長蛇の列ができていました。
さすが「故宮」
このあとは、「龍山寺」に向かいます。