花の金曜日、行ってみたかったお店に行ってきました。
一度、ランチには行ったことがあったのだけど、夜に行くのは初めて。
お肉とお魚とどちらかというとお肉が好きなきみごろんですが、なぜか「ねぶとのから揚げ」は
好きなのです。
居酒屋さんでもあまりないのですが・・・このお店にはあるんです。
これはコースの一品なのだけど、追加で注文しました。うまい!
このお店は「日本酒」がたくさんあって、それも珍しいものの多いのです。
で、日本酒を頼むとこの器が出てくるんだけど・・・どうして「にじゅうまる」なのでしょう??
日本酒の利き酒もこの「にじゅうまる」ですよね。
お店の大将が教えてくれたのだけど・・・(あとで調べてみよう)
結構、辛口のお酒でした。
お料理もお酒も美味しく頂いて、満足のきみごろんであります。
鶴ヶ城は、会津藩主23万石の居城。1593(文禄2)年には蒲生氏郷が7層の天守閣を築きました。
江戸初期の城主、加藤明成が改装し、白亜5層の天守閣になりました。
戊辰戦争の際には激しい攻防戦を耐え抜いた名城として知られています。
最上階の展望台からの眺めはみごとです。
2013年大河ドラマは「八重の桜」です。
主人公の新島八重は、1845年に鶴ヶ城近くの米代で、会津藩砲術師範 山本権八の三女として生まれました。
快活な性格で兄の影響から鉄砲や砲術を学びました。
戊辰戦争の鶴ヶ城籠城戦の際、髪を切り、鳥羽伏見の戦いで戦死した弟の着物を着て、刀と銃を携え、戦に参加。
明治の時代になり、新島襄と結婚、同志社大学の創設や日本女性の社会進出に貢献したそうです。
きみごろんは、新島八重という女性を今回の旅行で初めて知りました。
来年の大河が楽しみです。
日光東照宮を後にし、いろは坂をとおり、「華厳ノ滝」へ。
いろは坂は、48ヶ所のカーブが「いろはにほへと」の48文字と一致することが名の由来。
華厳ノ滝は、袋田の滝、那智の滝と並ぶ日本の三名瀑の一つ。
高さ97mの断崖から滝壺まで落下する姿はみごとでした。
華厳ノ滝へ着いた頃から、雨足がひどくなってきました。
この後、那須高原などを散策する予定だったのですが、かなりのどしゃぶりに。
雨宿りがてらチーズのお店に立ち寄り、福島へ戻ることに。
せっかくなので桜の季節には大勢の花見客でにぎわう「三春滝桜」の葉桜を見にいってきました。
葉っぱだけだけど、かなりの迫力。
桜が満開の姿はテレビで見たことはありますが、実際に見ると綺麗でしょうね。
明日は晴れるかな・・・。