きみごろんのひとり言

きみごろんのひとり言をぼそぼそと・・・

にじゅうまる

2012-07-21 21:29:19 | ひとり言

花の金曜日、行ってみたかったお店に行ってきました。
一度、ランチには行ったことがあったのだけど、夜に行くのは初めて。

お肉とお魚とどちらかというとお肉が好きなきみごろんですが、なぜか「ねぶとのから揚げ」は
好きなのです。
居酒屋さんでもあまりないのですが・・・このお店にはあるんです。

 これはコースの一品なのだけど、追加で注文しました。うまい!

このお店は「日本酒」がたくさんあって、それも珍しいものの多いのです。
で、日本酒を頼むとこの器が出てくるんだけど・・・どうして「にじゅうまる」なのでしょう??
日本酒の利き酒もこの「にじゅうまる」ですよね。
お店の大将が教えてくれたのだけど・・・(あとで調べてみよう)

 結構、辛口のお酒でした。

お料理もお酒も美味しく頂いて、満足のきみごろんであります。


みちのく珍道中 Vol.15

2012-07-14 21:15:31 | 旅行記

浅草から「東京スカイツリー」が見えるということで、浅草へ。

浅草は数年前に一度行ったことがあるのだけど・・・いつ行っても外人さんが多いですね。
英語はもちろん、中国語、韓国語などが飛び交っていました。

 

東京スカイツリーは、オープンした週だったので、今回は眺めるだけに。
隅田川からよく見えました。
次回は登ってみたいな~。



今回は東北でも主に「会津・磐梯」に行ってきました。
お天気がちょっと悪かったけれど、とても楽しい旅でした。

これにて、きみごろんの「みちのく珍道中」は終わり。今度はどこに行こうかな???


みちのく珍道中 Vol.14

2012-07-12 21:42:51 | 旅行記

福島での最後は、初日に湖畔を通っただけだった「猪苗代湖」です。

東北地方で最大、国内では4番目の大きさを誇る湖。
磐梯山などの外輪山を湖面に映し出すことから「天鏡湖」とも呼ばれ、その透明度の高さで知られているそう。
白鳥の飛来地としても有名です。

 

湖というよりは・・・海って感じです。

3日間の福島&日光の旅も今日で終わり。
明日は朝、東北新幹線で東京へ。
東京で途中下車し、スカイツリーを眺めに(あくまでも眺めに)浅草へ向かいます。


みちのく珍道中 Vol.13

2012-07-10 22:08:49 | 旅行記

鶴ヶ城は、会津藩主23万石の居城。1593(文禄2)年には蒲生氏郷が7層の天守閣を築きました。
江戸初期の城主、加藤明成が改装し、白亜5層の天守閣になりました。
戊辰戦争の際には激しい攻防戦を耐え抜いた名城として知られています。
最上階の展望台からの眺めはみごとです。



   



2013年大河ドラマは「八重の桜」です。
主人公の新島八重は、1845年に鶴ヶ城近くの米代で、会津藩砲術師範 山本権八の三女として生まれました。
快活な性格で兄の影響から鉄砲や砲術を学びました。
戊辰戦争の鶴ヶ城籠城戦の際、髪を切り、鳥羽伏見の戦いで戦死した弟の着物を着て、刀と銃を携え、戦に参加。
明治の時代になり、新島襄と結婚、同志社大学の創設や日本女性の社会進出に貢献したそうです。

きみごろんは、新島八重という女性を今回の旅行で初めて知りました。
来年の大河が楽しみです。


みちのく珍道中 Vol.12

2012-07-09 21:39:38 | 旅行記

次に向かったのは「塔のへつり」、国の天然記念物に指定された景勝地です。

「へつり」とは会津の言葉で「川に迫った断崖や急斜面」のことだそう。

  

ここから少し行ったところの「芦の牧温泉駅」には、ネコ駅長の「ばす」がいます。
ごろんが行ったときは、爆睡中でした。



この後は、鶴ヶ城に向かいます。


みちのく珍道中 Vol.10

2012-07-06 22:29:44 | 旅行記

3日目は、まずまずのお天気。
今日は、色んなところをめぐりながら会津まで向かいます。

まず向かったさき(通り道??)は羽鳥湖。
こちらはほんとに湖の多いところです。
ごろんが住んでいるところには湖がないのでなんとなく不思議な気分。
  

羽鳥湖高原の北側には「ブリティッシュヒルズ」があります。
ここは広大な敷地に12~18世紀の英国の建築様式に基づいて建てられた民家やパブなどが再現されています。
ごろんが訪れたとき、ドラマのロケをしていました。
ドラマのロケに遭遇したのは初めてでドキドキ。

日本のドラマはあまり見ないきみごろんなので・・・そのドラマも放送していることすら知りませんでした。

 


みちのく珍道中 Vol.9

2012-07-04 21:25:30 | 旅行記

日光東照宮を後にし、いろは坂をとおり、「華厳ノ滝」へ。
いろは坂は、48ヶ所のカーブが「いろはにほへと」の48文字と一致することが名の由来。

華厳ノ滝は、袋田の滝、那智の滝と並ぶ日本の三名瀑の一つ。
高さ97mの断崖から滝壺まで落下する姿はみごとでした。

 

華厳ノ滝へ着いた頃から、雨足がひどくなってきました。

この後、那須高原などを散策する予定だったのですが、かなりのどしゃぶりに。
雨宿りがてらチーズのお店に立ち寄り、福島へ戻ることに。

せっかくなので桜の季節には大勢の花見客でにぎわう「三春滝桜」の葉桜を見にいってきました。


葉っぱだけだけど、かなりの迫力。
桜が満開の姿はテレビで見たことはありますが、実際に見ると綺麗でしょうね。

明日は晴れるかな・・・。


みちのく珍道中 Vol.8

2012-07-02 21:19:31 | 旅行記

東回廊の奥社への表参道入口にある「眠り猫」
裏には雀の遊ぶ姿が彫られ、平和の象徴と言われています。(残念ながら雀は見損ねてしまいました)
見る位置によって猫の表情が違っているそうです。



坂下門(眠り猫があるところ)をくぐり、207段の石段をあがったところにある家康公の墓所。
黒漆仕上げの拝殿の裏には、青銅製の鋳抜門や高さ5mの宝塔があります。
そのかたわらには願いが叶うという「叶杉」がたっています。


この後は「華厳の滝」へ向かいます。