台北から約1時間。
マイクロバスを降り、路線バスに乗り換えて目指すは「九份」。
九份は戦前、東洋随一の金鉱があった場所だそう。しかし、戦後になり金鉱は閉山、街は一気に衰退してしまいました。
そのため、古きよき時代の雰囲気が手つかずのままで保たれたそう。
ちょっと曇っていますが・・・何となく「鞆の浦」に似ている眺めです。
夜になるとライトアップされ、観光客がわんさかです。
夕飯は「阿妹茶楼」で田舎料理を食べました。
このお店、「千と千尋の神隠し」のモデルになったそうです。
九份を後にし、台北に到着。
ホテルの近くのコンビニでいつもの「カフェオレ」を購入。
この二つ、名前が違うのだけど・・・飲んでも違いがわかりませんでした。
明日で台北の旅も終わります。