きみごろんのひとり言

きみごろんのひとり言をぼそぼそと・・・

チェジュ島の旅 Vol.18

2010-01-28 21:16:17 | 旅行記
城邑民俗マウル(ソンウプミンソンマウル)は、済州島の昔ながらの町並みや暮らしぶりをそのまま残す、
民俗資料保護区に指定されている村で、今の人々が生活を営んでいます。


韓国の時代劇に出てきそう・・・。


黒豚ちゃんです。


これは「五味茶(オミジャ)」です。

チェジュ島の旅 Vol.17

2010-01-26 21:19:37 | 旅行記
城山日出岬は、島の最東端の海に突き出た寄生火山で、周囲は1.5km。
2007年の世界自然遺産に登録されました。
180mの頂にある噴火口へは、30分ほどで登ることができます・・・と書いてあったので、登ってみました。
確かに30分ほどで登れたと思いますが、途中からは急な階段で、きみごろん姉妹は息切れしながらもなんとか頂まで到着。
#噴火口では、ちょうど「芝刈り」をした後だったのか、刈った芝をヘリコプターで運んでいました。




途中からの眺め。ずいぶん登りました。


噴火口です。

4月~5月は、麓一帯が菜の花で彩られるそうです。

チェジュ島の旅 Vol.16

2010-01-21 21:22:12 | 旅行記

「三姓穴」は、かつて済州島が独立国であった頃の「耽羅(タムナ)」を創始したといわれる高、梁、夫の
三神人の誕生説が伝えられている国家史跡です。
3つの穴から三神人が現れ海のかなたから遣わされた三姉妹と結婚し国を繁栄させたとされています。
伝説にるいてのアニメ(日本語)の上映もあり、かなり楽しかったです。




柱の中に、3つの穴があります。
周りの樹木の枝が、穴に向かって伸びているのが神秘的でした。
また、雨や雪が降っても、穴に溜まることはないそうです。

この後は、世界遺産「城山日出峰」に向かいます。


久々の陶芸

2010-01-17 21:36:15 | ひとり言
今日は、生け花用の「かき」を作りに陶芸教室に行ってきました。
一昨年から玄関のお正月用のお花を自分で生けているのですが、どうも「かき」の色が
お正月花に合わなくて・・・。
買うといってもなかなか気に入るのが見つからないので、「作っちゃえ!」ということで。


粘土と格闘すること3時間・・・なんとかそれっぽい形になりました。
この土は窯で焼くと「白」になります。

で、粘土が少し余ったので、こんなものも作ってみました。

一応・・・「猫」です。
ただ、この粘土には「グレー」を少し混ぜてもらったので、どんな色の猫に出来上がるか楽しみ!!


チェジュ島の旅 Vol.15

2010-01-12 21:39:56 | 旅行記
チェジュ島 最後の日の朝食は「あわび粥」
ホテルからちまちまとした路地をバスで走ること数分。
ごく普通のこじんまりとした食堂に到着。
今までのお店はどちらかというこ「観光客向け」のお店だったのでとても以外でした。


今日のキムチさんたち。
このお店はキムチ以外に、日本でいう「卵焼き」みたいなもののあって盛りだくさん。


色が「緑色っぽい」のは、あわびの「きも」が入っているからだそうです。


↑あわびです

あわび粥をしっかり食べた後は、「三姓穴(サムソンヒョル)」に向かいます。

チェジュ島の旅 Vol.14

2010-01-07 21:19:16 | 旅行記

2日目の夕飯は、楽しみにしていた「黒豚カルビ」です


カルビの前に、おなじみ本日のキムチさんたち。


お店の人がはさみで切ってくれました。


野菜に巻いて・・・ぱくり。
うーん、やわらかくておいしい!!!

1人1枚を食べ・・・もう1人前を追加してしまったきみごろん姉妹です。

この後は、本日のホテルにチェックイン。
明日はチェジュ島の旅も最終日です。





チェジュ島の旅 Vol.13

2010-01-05 21:24:01 | 旅行記

挟才窟と双龍窟は「翰林公園(ハルリムコンウォン)」の中にある天然記念物の火山洞窟です。
ハルラサンの噴火によってできた溶岩洞窟に石灰質の鍾乳洞がある世界的にも珍しい複合型の洞窟です。全長は500mにもおよび、その一部をみることができます。

洞窟の中に入り、歩ける範囲は歩いたのですが、何しろ中はとっても暗くてここの写真は残念ながらありません。
なので・・・公園の中の売店で食べたソフトクリームとお花を撮ってみました。





チェジュ島にはお花が綺麗に咲いていたのですが・・・残念ながら名前は不明です

翰林公園を後にしたきみごろん姉妹一行は、いよいよこの旅行でとっても楽しみにしていた「黒豚カルビ」の夕食に向かいます!!!