城邑民俗マウル(ソンウプミンソンマウル)は、済州島の昔ながらの町並みや暮らしぶりをそのまま残す、
民俗資料保護区に指定されている村で、今の人々が生活を営んでいます。
韓国の時代劇に出てきそう・・・。
黒豚ちゃんです。
これは「五味茶(オミジャ)」です。
民俗資料保護区に指定されている村で、今の人々が生活を営んでいます。
韓国の時代劇に出てきそう・・・。
黒豚ちゃんです。
これは「五味茶(オミジャ)」です。
「三姓穴」は、かつて済州島が独立国であった頃の「耽羅(タムナ)」を創始したといわれる高、梁、夫の
三神人の誕生説が伝えられている国家史跡です。
3つの穴から三神人が現れ海のかなたから遣わされた三姉妹と結婚し国を繁栄させたとされています。
伝説にるいてのアニメ(日本語)の上映もあり、かなり楽しかったです。
柱の中に、3つの穴があります。
周りの樹木の枝が、穴に向かって伸びているのが神秘的でした。
また、雨や雪が降っても、穴に溜まることはないそうです。
この後は、世界遺産「城山日出峰」に向かいます。
2日目の夕飯は、楽しみにしていた「黒豚カルビ」です
カルビの前に、おなじみ本日のキムチさんたち。
お店の人がはさみで切ってくれました。
野菜に巻いて・・・ぱくり。
うーん、やわらかくておいしい!!!
1人1枚を食べ・・・もう1人前を追加してしまったきみごろん姉妹です。
この後は、本日のホテルにチェックイン。
明日はチェジュ島の旅も最終日です。
挟才窟と双龍窟は「翰林公園(ハルリムコンウォン)」の中にある天然記念物の火山洞窟です。
ハルラサンの噴火によってできた溶岩洞窟に石灰質の鍾乳洞がある世界的にも珍しい複合型の洞窟です。全長は500mにもおよび、その一部をみることができます。
洞窟の中に入り、歩ける範囲は歩いたのですが、何しろ中はとっても暗くてここの写真は残念ながらありません。
なので・・・公園の中の売店で食べたソフトクリームとお花を撮ってみました。
チェジュ島にはお花が綺麗に咲いていたのですが・・・残念ながら名前は不明です
翰林公園を後にしたきみごろん姉妹一行は、いよいよこの旅行でとっても楽しみにしていた「黒豚カルビ」の夕食に向かいます!!!