比叡山は、滋賀県と京都府の堺にそびえ、山頂からは東に日本最大の湖・琵琶湖、西に古都・京都の市街地を望むことができます。古代より神山として崇められていましたが、伝教大師最澄が788年に延暦寺を創建しました。以来、多くの名僧が修行し宗祖となり、比叡山は「仏教の総合大学」「日本仏教の母山」と呼ばれるようになりました。1994年、比叡山延暦寺は世界文化遺産に登録されました。杉木立に囲まれた閑静なお堂を巡りながら、比叡山の悠久の歴史と豊な自然を体感することができます。
東塔の根本中堂には、最澄の教えを象徴する「不滅の法灯」が創建以来1200年絶えることなく燃え続けています。
(パンフレットより)
比叡山延暦寺は、今回、行く予定ではなかったけれど、三千院の帰りに「八瀬駅」からケーブルカーとロープウェイで行けるので、立ち寄ってみました。いつかじっくり巡るとして、今回は根本中堂のあたりのみにしました。
根本中堂は、平成28年から10年をかけての大改修中でしたが、工事の様子を見学することができます。また「不滅の法灯」も見る事ができます。御朱印は三種類を頂きました。ケーブルカーからの眺めやシャトルバスからの琵琶湖の眺めは最高でした。大改修が終わって「じっくり巡ろう!」と思います。その頃には、のんびり京都巡りが出来るはず・・・
東塔の根本中堂には、最澄の教えを象徴する「不滅の法灯」が創建以来1200年絶えることなく燃え続けています。
(パンフレットより)
比叡山延暦寺は、今回、行く予定ではなかったけれど、三千院の帰りに「八瀬駅」からケーブルカーとロープウェイで行けるので、立ち寄ってみました。いつかじっくり巡るとして、今回は根本中堂のあたりのみにしました。
根本中堂は、平成28年から10年をかけての大改修中でしたが、工事の様子を見学することができます。また「不滅の法灯」も見る事ができます。御朱印は三種類を頂きました。ケーブルカーからの眺めやシャトルバスからの琵琶湖の眺めは最高でした。大改修が終わって「じっくり巡ろう!」と思います。その頃には、のんびり京都巡りが出来るはず・・・