みほちがどうしても書いてほしいというので「日時計」について紹介します。
(以下は資料より抜粋)
朝鮮王朝は中国歴に合わせて農業を営むことの困難を克服するため、早くから固有の暦である「七政算内篇/外篇」を作り、雨の量を測定する世界初の「側雨器」を制作して使い、非常に独創的な日時計、水時計、星時計を初するなど、農業にかかわる科学技術分野において大きな成功をおさめた。
これは、釜を置いたような独特な形の日時計です。
影を落とす面が世界で唯一、半球となっています。棒の影の先を見ると、時刻と節季が同時にわかるそうです。
ごろん姉妹の「ソウルの旅」も、「宗廟」と「ランチ」を残すだけとなりました。
ランチはこの日、案内してくれたガイドさんにお勧めのお店を予約してもらいました。
次回は「宗廟」です。