きみごろんのひとり言

きみごろんのひとり言をぼそぼそと・・・

宗廟

2012-06-07 21:28:35 | 旅行記

宗廟は今回のソウルでどうしても行きたかったところです。

宗廟は、朝鮮時代の歴代の王と王妃の「位牌」が祀ってあります。
ユネスコ世界遺産に登録された韓国固有の文化遺産です。

宗廟は決まった時間に入場して専属ガイドの案内を受けて観覧します。
(ただし、毎週土曜は自由見学のみ)

ごろん達は、土曜日ではなかったので、日本語にガイドの時間にあわせて観覧しました。

   

観覧が終わる時間を見計らって、現地ガイドさんが外で待っててくれました。
これからソウルでの最後のランチに向かいます。


景福宮 No.2

2012-06-05 21:36:32 | 旅行記

みほちがどうしても書いてほしいというので「日時計」について紹介します。

(以下は資料より抜粋)

朝鮮王朝は中国歴に合わせて農業を営むことの困難を克服するため、早くから固有の暦である「七政算内篇/外篇」を作り、雨の量を測定する世界初の「側雨器」を制作して使い、非常に独創的な日時計、水時計、星時計を初するなど、農業にかかわる科学技術分野において大きな成功をおさめた。



これは、釜を置いたような独特な形の日時計です。
影を落とす面が世界で唯一、半球となっています。棒の影の先を見ると、時刻と節季が同時にわかるそうです。

ごろん姉妹の「ソウルの旅」も、「宗廟」と「ランチ」を残すだけとなりました。
ランチはこの日、案内してくれたガイドさんにお勧めのお店を予約してもらいました。

次回は「宗廟」です。