京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

ヒェー、きょうは、オールスターせいぞろいで、身がもちまへんなぁ。

2012年07月01日 19時38分26秒 | 仙人語録
リンちゃん、こんばんわ。きょう、雨ふっとうのに、きてくれはって、おおきに。うれしおしたぇ。

「ぼちぼち、ブログ参加の決心」、おめでとうさんどす。

そやから、また、呼びかけができるようになって、うれしおすぇ。

ほんでも、きょうは、お客さんの勢揃い、オールスターなみどした。トリは、ニャンコ先生で、うちは、「ニャンコ日和」が予知でけへんかっ

たんで、心身ともボロボロになりましたぇ。

ほんま、ニャンコ先生は、相変わらず、ニコニコしてはっても、機関銃図書館どす。

先生からのリクエストで、「ニャンコ語録」は。「仙人語録」とさせてもらいますよってに。よろしゅうに。

ほな、「仙人語録」いくぇ。

きょうは、疲れてしもたんで、1個だけでおす。

本日朝日朝刊、新刊紹介から、「終電ごはん」。よろしおすなぁ。

シンプルに考えたら、ひっくり返しまひょ。

「仙人語録」にあてはめると、こうなりますぇ。

「始発ぶろ」。だいたい嫌われる亭主族の、3用語が、「めし、ふろ、ねる」どっしゃろ。

始発やから、「ねる」ワケには、いきまへんから、「ふろ」しかありまへんなぁ。

そやから、こうなりましたんや。けど、うちのお店には、応用さして、こういきとおます。

「始発カフェ」、よろしおすなぁ。つかえそうどす。「1日二毛作」、みたいな感じで、なんか、ひかってはるぇ。
きょうの夢の中で、続きをみとおます。はなな。

知らんかったんやけど、リンちゃん、きてはったんやぁ。

2012年07月01日 09時20分02秒 | ニャンコ語録
おはようさんどす。えらい雨さん、ふっとうどす。かないまへんなぁ。

あけて、びっくりしたんどすけど、リンちゃんきてはったんどすなぁ。おおきに。

ほな、リンちゃんに向けて、お役にたちそうな、「ニャンコ語録」ちょっとお送りしますぇ。

本日、朝日朝刊から、新刊紹介、「表現の技術」と、「山伏と僕」から。

山伏修行が、「よくわからなかったけど、なんだかおもしろかった」、「良し悪しを分けずに受け入れることで得られる、「生を肯定し楽しむ

知恵」、毎日の生活の中で、「そのままの自分をいきること」が、僕にとっての山伏」。

ちーっと、むずかしいおすなぁ。

「ニャンコ語録」にはめてみまひょ。こうなりますぇ。

悩みを頭で考えたらいけまへんぇ。毎日の生活の中で、「なんだかおもろかった」と思えるものが、リンちゃんに必要なモノとコトどすぁ。

大切なモンは、「毎日の生活を楽しむこと」、それでおす。

「表現の技術」の中で到達しはった極意として、「ちゃんと苦しんだものしか、おもしろくない」と、いってはりますよって。

苦しいことも、立ち位置を変えると、楽しいことになるんどす。修行が必要どすけどなぁ。

うちの修業は、お客さんと1対1で真剣に向き合うことどす。

そやから、毎晩ヘトヘトになりますぇ

苦しいことを、自分が楽しんでいるようどす。

なんぎなことどす。ほんなら、修行してきますぇ。
ほなな。