京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

あ~、もう!祭りになりません。

2012年07月23日 21時16分52秒 | ヒラメキのヒント
きょぷ。あ、これかわいい!
今日はきょぷ先生です。

きょぷ先生きいてください!


もう、まったく祭りになりません。

今日は、少しは売れたかな?と夕方店に行くと

ゆかたが前にでてないのです。

もう、ゆかたが日に焼けるだの、忘れてただの、めんどくさいだの

両親はまったく、やるきがないのです。


これは、いじめです!

まあ、そんなせこい親だとは、もうわかってます!

だいたいこんないじめをするのは、

客とトラブルがあった。

これまでの経験上、ゆかたなんか売れないと思い込んでいる。

私を儲けさせたくない!

以上、の全部です。

私は負けません。

だいたい、夕方からのゆかたセールになりますが

それでも仕方ありません。

今は、この方法でやっていきます。




隠しカフェの2悪人?かな。毒を吐きあって、夜はふける。

2012年07月23日 20時28分00秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

もう疲れおしたぇ。

ニャンコ先生が終わりぎわにきはって、ほんで、営業時間の延長どす。7時ぐらいまで、毒の吐合いどしたぇ。

ほんま、うちもずいぶん「毒」がたまっていたんやなぁ。自分でも、びっくりどす。

この頃は、ニャンコ先生と話しとうと、「悪巧み」の話が多おす。

きょうもマルシェを作る話で、方法と段取りと儲けの話まで、いきましたんやけど、肝心の最初の一歩ができまへん。

そやから、オジャンどす。

そこが、いかにも小物の悪人の悪巧みどす。

きっと前世みたいなとこで、2人はどっかでごろつきでも、してたんかもしれまへんなぁ。

ほんま、しょうもない「悪巧み」がこんなに、楽しいなんて、なんぎどす。

禊して、修行のやりなおし、せなあきまへんなぁ。

なんぎなことでおす。

「悪つかれ」したんで、もう、禊して、寝ます。

ほなな。

ひゃー、よかったどす。やってみて、初めてわかることも、あるんどすなぁ。

2012年07月23日 07時26分08秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、おはようさんどす。

よかったどす。重い漬けモン石も、動くんやねぇ。お客さんの力は、偉大どす。ほんま、神さまどす。

喜んでばっかりやのうて、お勉強もしまひょ。

ほんなら、今日のアレいくぇ。

本日の朝日新聞・朝刊から。●新刊紹介 日本の難題をかたづけよう ●新刊紹介 藩主とお姫様 「大名家の姫君たちの気品と美しさ」●あの人とこんな話 人の期待の上を行く「攻め」を忘れない (依頼してくださった相手を驚かせたい、想像以上だと言わせたい。) (やってみようじゃないのと、攻めの姿勢です。) (グサッと刺さったかどうかがきめて) 「私って、毒だらけなの」 「その毒とは、日常の中に、人には見えない何かを発見する鋭さ」

ほんで、全部まとめて、ニャンコパワーでガラガラポンどす。

こんなんでましたぇ。

お客さんを驚かせようと思ったら、お客さんの創造の上をいくことどす。

攻めの姿勢で、相手にグサッと突き刺すような感じで。

あきまへん。ぶっそうな話どす。

うちらは、着物中毒なんやから、お上品にいきまひょう。

一生懸命考えた「気品と美しさ」をコンセプトに、ですぇ。

そうゆうたら、ニャンコ先生がこんなことゆうてはったなぁ。

なんか一生懸命なんやけど、想像してる斜め上をいっるんちゃう?。

うちが努力したら、いつもお客さんが創造しとう斜め上にいっとうみたいどす。

なんぎどす。

お客さんは、そこんとこを楽しんどうみたいどすぇ。

しょうがおへん、うちはうちの120%の努力でお客さんの期待に応えまひょ。

ほな、120%の努力にいってきま。

ほなな。