事業部のHです。
今回、(我ながら)非常に珍しく
キモノを(思いの外)早く、片付けました。
いつも、軽く3,4週間は放置しているのですが、
大創業祭が終わってから、
ガード加工してあるモノは、既に
2回に分けて会社に運び、
アフターに出しました。
残りは、なんと
今朝、もう片付け終わりました
やっぱり、こういうものは
勢いをつけて、ちゃっちゃっと
やらないとダメなんですよ...()
今回の大創業祭では、
小紋につづれの帯を締めたのですが、
綴れ帯と、博多帯は、
とにかく、キュッと締めやすくて大好きです。
綴れは、八寸帯で、両端をかがって仕立てる
名古屋帯です。
名古屋帯は一般的に普段着用ですが、
爪掻き綴れ、本綴れと呼ばれるものは、
高度な技術で、金糸銀糸を使ったものもあり、
礼装にも用いられます。
さて、(片付けるついでに)
私のコレクションの一部をご紹介します。
京都の風景を織ったものです
お気に入りの象さん
こんなカンジの小さな花を織ったものを
結構、持っています。
中でも、これは、
和裁を習っていた頃、誕生日に母が買ってくれて、
自分でかがった、愛着のある帯です。