(1)SV165とSV305を用いた直焦点撮影概要
・撮影対象
二重星団(NGC869, NGC884)[20]
とんぼ星団(NGC457)[21]
・機材
望遠鏡:SVBONY SV165 120mm F4[1-3]
イメージセンサ:SVBONY SV305 CMOSイメージセンサ[4-7]
フィルタ:SVBONY CLSフィルター 1.25インチ光害カットフィルター[8]
架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[9-12] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[13]
・画像処理
パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
イメージキャプチャ:SharpCap4.0[14] Snapshot(png)、Live Stack(fits)
画像解析:マカリ[15-16] 画像演算(左右反転、回転)、fits→tif変換
画像処理:ImageMagick[17] tif→jpg変換、トリミング処理
(2)SV165とSV305を用いた直焦点撮影結果
二重星団導入画面例
2021-11-13 19:29 二重星団(NGC869, NGC884)
SV305, SV165 120mm F4
SV305, Gain 300, Exp. 4sec, WB(B=224 G=128 R=231), 1920x1080, RGB24, StackedFrames=75, Total Exp. 300sec
※二重星団部分をトリミング(1024x768)
とんぼ星団導入画面例
※プレートソルブと同期を実施[13]
2021-11-13 20:29 とんぼ星団(NGC457)
SV305, SV165 120mm F4
SV305, Gain 300, Exp. 4sec, WB(B=224 G=128 R=231), 1920x1080, RGB24, StackedFrames=75, Total Exp. 300sec
※とんぼ星団部分をトリミング(1024x768)
・対物レンズ口径:30mm
・ドーズの分解能:3.86"[18]
・イメージセンサ分解能:9.97"相当[18]
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm[19])
・倍率(FOV):x32(1.50°)
(3)まとめ
電視観望(Electronically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、SV165にSV305を取り付け、直焦点撮影を試みた。
上記の鏡筒をAZ-GTi赤道儀化マウントに搭載し、二重星団(NGC869, NGC884)と、とんぼ星団(NGC457)の撮影を試みた。
参考文献:
(1)SVBONY SV165 コンパクトガイドスコープ 30mm/120mm F4
(2)SVBONY 天体望遠鏡ファインダー ミニガイドスコープの紹介
(3)ガイドスコープをSV305に組み合わせテスト
(4)SVBONY SV305 CMOSカメラ 接眼レンズ 1.25インチアイピース 惑星観察
(5)SV305デジアイピースの使用方法
(6)SVBONY SV305 取扱説明書
(7)Svbony SV305 Camera FAQ
(8)SVBONY CLSフィルター 1.25インチ光害カットフィルター 天体観察 天体撮影
(9)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(10)AZ-GTi赤道儀化マウント(2)-goo blog
(11)AZ-GTi赤道儀化マウント(4)-goo blog
(12)AZ-GTi赤道儀化マウント(5)-goo blog
(13)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(14)SharpCap
(15)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(16)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(17)ImageMagick
(18)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(19)IMX290NQV
(20)二重星団-Wikipedia
(21)NGC 457-Wikipedia
(22)散開星団-Wikipedia
(23)カテゴリー 星雲・星団-KIMUKAZU blog
(24)SV165とSV305を用いた直焦点撮影-goo blog
(25)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(26)電視観望に挑戦してみよう-ほしぞloveログ
(27)EVO GUIDE50EDとSV305-SJでの電視観望、もう少し突っ込んでみる-ほしぞloveログ
・撮影対象
二重星団(NGC869, NGC884)[20]
とんぼ星団(NGC457)[21]
・機材
望遠鏡:SVBONY SV165 120mm F4[1-3]
イメージセンサ:SVBONY SV305 CMOSイメージセンサ[4-7]
フィルタ:SVBONY CLSフィルター 1.25インチ光害カットフィルター[8]
架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[9-12] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[13]
・画像処理
パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
イメージキャプチャ:SharpCap4.0[14] Snapshot(png)、Live Stack(fits)
画像解析:マカリ[15-16] 画像演算(左右反転、回転)、fits→tif変換
画像処理:ImageMagick[17] tif→jpg変換、トリミング処理
(2)SV165とSV305を用いた直焦点撮影結果
二重星団導入画面例
2021-11-13 19:29 二重星団(NGC869, NGC884)
SV305, SV165 120mm F4
SV305, Gain 300, Exp. 4sec, WB(B=224 G=128 R=231), 1920x1080, RGB24, StackedFrames=75, Total Exp. 300sec
※二重星団部分をトリミング(1024x768)
とんぼ星団導入画面例
※プレートソルブと同期を実施[13]
2021-11-13 20:29 とんぼ星団(NGC457)
SV305, SV165 120mm F4
SV305, Gain 300, Exp. 4sec, WB(B=224 G=128 R=231), 1920x1080, RGB24, StackedFrames=75, Total Exp. 300sec
※とんぼ星団部分をトリミング(1024x768)
・対物レンズ口径:30mm
・ドーズの分解能:3.86"[18]
・イメージセンサ分解能:9.97"相当[18]
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm[19])
・倍率(FOV):x32(1.50°)
(3)まとめ
電視観望(Electronically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、SV165にSV305を取り付け、直焦点撮影を試みた。
上記の鏡筒をAZ-GTi赤道儀化マウントに搭載し、二重星団(NGC869, NGC884)と、とんぼ星団(NGC457)の撮影を試みた。
参考文献:
(1)SVBONY SV165 コンパクトガイドスコープ 30mm/120mm F4
(2)SVBONY 天体望遠鏡ファインダー ミニガイドスコープの紹介
(3)ガイドスコープをSV305に組み合わせテスト
(4)SVBONY SV305 CMOSカメラ 接眼レンズ 1.25インチアイピース 惑星観察
(5)SV305デジアイピースの使用方法
(6)SVBONY SV305 取扱説明書
(7)Svbony SV305 Camera FAQ
(8)SVBONY CLSフィルター 1.25インチ光害カットフィルター 天体観察 天体撮影
(9)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(10)AZ-GTi赤道儀化マウント(2)-goo blog
(11)AZ-GTi赤道儀化マウント(4)-goo blog
(12)AZ-GTi赤道儀化マウント(5)-goo blog
(13)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(14)SharpCap
(15)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(16)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(17)ImageMagick
(18)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(19)IMX290NQV
(20)二重星団-Wikipedia
(21)NGC 457-Wikipedia
(22)散開星団-Wikipedia
(23)カテゴリー 星雲・星団-KIMUKAZU blog
(24)SV165とSV305を用いた直焦点撮影-goo blog
(25)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(26)電視観望に挑戦してみよう-ほしぞloveログ
(27)EVO GUIDE50EDとSV305-SJでの電視観望、もう少し突っ込んでみる-ほしぞloveログ
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