もうひとつ寝るとお正月。

またひとつ年をとるのだ。だんなよりも、１５年も長く生きた。
この平成の世の中で、いきたけど、さびしくはない。

体が弱くなって、足腰が弱くなっただけで、まあ普通の健康だ。

この世で大切なもの、最近気がついた。

それは、お金ではない、尊い命なのだ。

かの有名なたかじんがいったらしい。

「金はいくらでもあるが、死にたくない」とやはりお金でも命は買えないのだ。

私はその命を大切にしていきていこうと思う。
金はそのために必要だが、余分にはいらないから。

細く長く生きて、この平成の世の中を見ていこうと思う。
人生はもう半分以上生きたから、後悔はない。

来年こそは、何かいいことをしたいのだ。
毒舌のブログは、これからも書き続けていく。

しかし、腹がたつ人はよまないでほしい。

本音だけを自分は書いていくつもりだ、世の中の不満をおばあちゃんなりに書いていく。

好きな人だけ、読んでほしいと思う。
これからもいのちあるかぎり、書きたいのでよろしくお願いします。

平成２６年１２月３１日
読んでくれる素敵なみなさまへ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花子ばあちゃんより。