ニュースで、「”萩”が見ごろに・・・」を見て、早速”家内”を誘って、
四国別格16番札所「萩原寺」へ出かけました。
その帰り道、”満濃池”も見たことがないので行って見よう・・・と、
その目標地となる、別格17番「神野寺」へも訪ねることに!
まずは、「萩原寺」から・・・!。 本堂へは、石段を少しだけ上がります。
本堂の横には、「お大師様」が迎えてくれました。
本堂横の”萩”は、まだほとんど咲いていませんね!
今年は、少し遅れているようです。
本堂から、”大師堂”へ石段を下って行きます。 (”母さん!”、気をつけて・・・!)
「大師堂」のあたりは、まあまあ”萩”が咲いていましたね。
大阪の方から来られた、別格20霊場のお参りの一行です。
仁王門をくぐって、石段を少し上がり、「本堂」へ向かいます。
本堂の下にある、「大師堂」です。
我が家の”専属スター”は、ここでもしっかり、「病気治癒」のお願いを!
この辺りは、萩がぼちぼち咲いていました。
「萩」の花言葉は、”思案、内気”だそうです。 清楚で地味な花ですよね!
ご当地の「萩まつり」は、9/17(日)~23(土休)です。
大勢の人で、賑わうことでしょうね!
帰り道、是非「満濃池」を見て帰ろう・・・ということで、
そのそばにある、「17番・神野寺」を訪ねました。 満濃池は、このそばにあります。
”お大師さん”が、いつも「満濃池」を見守っています。
「神野寺」境内の、”紫式部”です。 なんと”高貴”な名前!?
何という花でしょう? 清楚で綺麗な花でした。
お寺のすぐそばにある「満濃池」へ行って見ましょう。
長年香川にいながら、満濃池ははじめてなんです。 スミマセン!
「満濃池」は、日本一の大きな”ため池”です。
昔、鳥取の「湖山池」を訪ねたとき、ガイドさんから、”ここは、日本で二番目です。
一番は、香川県の満濃池ですよ!”と、聞いたことがありました。
今、ネットで見ると、”日本一広い池は、湖山池”とありました。 さて???
さらに、
*湖 ; 水深が5mより深く、中央の深い所に”沈水植物”が見られない
*沼 ; 湖より浅く、最深部まで、”沈水植物”が繁茂する
*池 ; 湖や沼より小さく、人工的に作られた・・・とも
まあ、よくわかりませんが、興味があれば、調べてみてくださいね!