私の散歩道ー公渕森林公園の四季を歩くー

大きな青く輝く公渕池の景観と、梅、桜、もみじなど大小さまざまな木々花々、そして多くの鳥たちにも囲まれた散歩道をご一緒に!

「藤の花」を見に、高松・岩田神社へ!

2018年04月24日 | 自然

  先日の”四国新聞”で、「境内彩る”孔雀藤” 髙松・岩田神社」という記事を見て、

 専属スターと、小雨模様の「岩田神社(高松市飯田町)」へ出かけました。  

  広い境内は、あいにくの雨模様で平日でもあり、人影はぼつぼつ。

  でも、21日(土)~22日(日)は、いろいろ”イベント”もあって、

 大勢の人だったでしょうね。

 

 

 

  寺院や公園でよく見かける「藤の花」、なんといっても”長い房”は、上品・豪華です。

  藤の花、花言葉は; 優しさ、恋に酔う・・・だそうです。   

  ”藤の花”は、やはり女性的な”上品さ、あでやかさ”を感じますよね。  

  専属スターは、今日も元気です!    

  地元の人の話では、以前はもっと地面に着くほど長く大きかったそうです。

  今年も”桜”は随分追いかけましたが、”藤”ははじめてで、ただただ綺麗・・・!

 どう撮っていいのか?、戸惑いながらのパチリパチリでした。    

  「おっとビックリ!」、猫ちゃんも”藤”を見ているのでしょうか?   「まじ・・・!」 

  以上、岩田神社の”藤”だよりでした。     

 

    ”藤”の名所は、いっぱいあるようですが、あまり知りませんでした。

   ”桜”とはまた違った、”豪華さ、優美さ、上品さ、可憐さ・・・”ですね。

    これまで、”藤の花”といえば、四国霊場・11番藤井寺、そして、

   88番大窪寺ぐらいしか意識していませんでしたが、「岩田神社」で、

   ”藤”の素晴らしさを実感した一日でした。   ではまた!