先日の”四国新聞”で、「境内彩る”孔雀藤” 髙松・岩田神社」という記事を見て、
専属スターと、小雨模様の「岩田神社(高松市飯田町)」へ出かけました。
広い境内は、あいにくの雨模様で平日でもあり、人影はぼつぼつ。
でも、21日(土)~22日(日)は、いろいろ”イベント”もあって、
大勢の人だったでしょうね。
寺院や公園でよく見かける「藤の花」、なんといっても”長い房”は、上品・豪華です。
藤の花、花言葉は; 優しさ、恋に酔う・・・だそうです。
”藤の花”は、やはり女性的な”上品さ、あでやかさ”を感じますよね。
専属スターは、今日も元気です!
地元の人の話では、以前はもっと地面に着くほど長く大きかったそうです。
今年も”桜”は随分追いかけましたが、”藤”ははじめてで、ただただ綺麗・・・!
どう撮っていいのか?、戸惑いながらのパチリパチリでした。
「おっとビックリ!」、猫ちゃんも”藤”を見ているのでしょうか? 「まじ・・・!」
以上、岩田神社の”藤”だよりでした。
”藤”の名所は、いっぱいあるようですが、あまり知りませんでした。
”桜”とはまた違った、”豪華さ、優美さ、上品さ、可憐さ・・・”ですね。
これまで、”藤の花”といえば、四国霊場・11番藤井寺、そして、
88番大窪寺ぐらいしか意識していませんでしたが、「岩田神社」で、
”藤”の素晴らしさを実感した一日でした。 ではまた!