『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(12-6-11)

2023-06-11 20:33:49 | 日記

COMIC快艶(2)一言感想

バズりアイドルハメ堕とし~ののちぃはオタクくんのもの♡~ るるえぱ

人間、チャンスを掴めそうな時ほど、調子に乗り過ぎないようにしなきゃいけない。

不思議な俺の妹ありす 後編 スタンダードアザラシ

ここまで全力で尽くしてくれる妹がいたら、お兄ちゃん、そりゃ、頑張れちまうわ。

妖女館の日常 第八話 浦瀬しおじ

大した事じゃないって言う事ほど、結構、大事なんだよな。

母子たちのイケナイ城 第二話 滝れーき

とんでもねぇマンションだな、こりゃ。

性愛オキシトシン 右の人みつる

もう結果は出ているような気もするが、この戦いを見守るのも楽しそうだ。

オナ研だってHがしたい! きりなま

オナニーもセックスも極める、それでこそ、本物の求道者だ。

不真面目な家庭教師? 澄名エン

Hで学力が上がる事もあるが、まぁ、大体の場合、こうなるわな。

お前のことなんか 前編 夜空柴

公平さに重きを置いて競い合ってきたライバルだからこそ、一線を越えたら、もう、止まらんって。

搾精ハーレム物語 第2話 内藤キララ

男女間に友情が成立するか、その答えは簡単に出るもんじゃないのに、精液は簡単に膣出ししちまうってことかね。

レベッカ・ドローレス‐奈落の夢に囚われた少女‐ 衝撃の平山

この手の誰も幸せになれないストーリーは得意じゃないんよ・・・

GAL色トリップ ZIRAN

全体的には悪くないが、ラストで男が逃げるってのは情けないな。

推し活ギリギリライフ せとごはん

人生も仕事もナメくさってる女が痛い目を見る展開、キライじゃない。

疼く記憶 ポンスケ

オチが思わず、プッと笑っちまうもので、ポンスケ先生らしいな、と思った。

連れ子あぐれっしょん ニャ獣

まぁ、手も精液も出しちまったんだから、責任は取らなきゃな。

おしっこは計画的に! アズマヤユキコ

セックスにハマりすぎちゃった生徒に、この体育教師が、さすがに頭を抱えて、自制しろ、と言い出したら、草が生える。

ねーうしとらうー!#2 てぃーろんたん

どん底の底まで落ち切っても、まだ、目から光が消え切らない男は怖いぞ。

 

今週の食事

6月5日(月)

朝食

バケット(漉し餡)、烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

ごはん、肉野菜炒め(豚こま、キャベツ、ピーマン・塩麻婆豆腐の素)、レンチンモヤシ、味噌汁(刻み揚げ)、烏龍茶

 

6月6日(火)

朝食

バケット(漉し餡)、烏龍茶

昼食

おにぎり(紫蘇昆布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

間食

薩摩芋チップス、烏龍茶

夕食

鉄火丼、野菜炒め(キャベツ、舞茸、ピーマン、モヤシ・めんつゆ)、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

6月7日(水)

朝食

バケット(漉し餡)、烏龍茶

昼食

おにぎり(ちりめん御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、キャベツ、ピーマン・肉野菜炒めのたれ)、お吸物(朧昆布)、烏龍茶

 

6月8日(木)

朝食

バケット(漉し餡)、烏龍茶

昼食

おにぎり(肉野菜炒め、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

豚キムチ丼(豚こま、ピーマン、キムチ)、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

6月9日(金)

朝食

バケット(漉し餡)、烏龍茶

昼食

稲荷寿司、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

豚キムチ丼(豚こま、舞茸、キャベツ、キムチ)、味噌汁(刻み揚げ)、烏龍茶

 

6月10日(土)

朝食

バケット(漉し餡)、烏龍茶

昼食

コロッケサンド(とんかつソース)、烏龍茶

間食

薩摩芋チップス、烏龍茶

夕食

鶏キムチ丼(鶏皮、舞茸、キャベツ、玉葱、人参、韮)、味噌汁(朧昆布)、烏龍茶

 

6月11日(日)

朝食

バタール(漉し餡)、烏龍茶

間食

薩摩芋チップス、烏龍茶

昼食

うどん、レンチン野菜(モヤシ、キャベツ、人参・山葵ドレッシング)、烏龍茶

間食

薩摩芋チップス、烏龍茶

夕食

豚キムチ丼(豚こま、キャベツ、人参、モヤシ、キムチ)、煮物(大根、椎茸、黒はんぺん、人参)、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

今日、読んだ本

絵柄、ストーリーのテンポや展開性、キャラクターの個性や、それに則った言動、アクション描写、それらを混ぜ込んだ総合的なバランス。どれもが、私の琴線にガンガン触れてくる。

これほどまでに、ドンピシャだったのは、それこそ、ともつか治臣先生の『令和のダラさん』だな。作品のジャンルは、若干(?)違うにしろ、質の高さは匹敵している。

仮に、この『常人仮面』が、週刊少年サンデーで連載されていたら、その回のクオリティや、他の作品の展開にも左右されるだろうが、それでも、私は、読者アンケートで、ベスト5、少なくとも、「最近面白くなってきた作品」の欄に、この『常人仮面』のナンバーを書いていただろうな。

主人公・克人は、心臓に爆弾を抱えており、激しい運動をすると、すぐに倒れてしまう虚弱体質なイケメン男子高校生。けれど、彼が患っている病は、心臓を蝕んでいるモノより、ある意味、厄介なモノ。そう、克人は「ど」が付くほどのシスコンだったのである。

いや、別に、双子の姉・克己を性的な目で見ている訳じゃない。それなら、まだマシな方で(マシか?)、克己をクズ男から守るためなら自分の命を捨てようとし、同時に、敵の命を殺す事も厭わないタイプのシスコンだ、彼は。

こう書くと、病弱な弟が姉の為に殺人を犯し、その罪を隠し、また、重ね続けるタイプのストーリーか、と勘違いさせてしまいそうだが、この『常人仮面』はどちらかと言えば、ホラーバイオレンスアクション系だ。

突然、謎の場所へ入り込んでしまい、怪人からの襲撃を受けた克人は、克己を守るために、限界を迎えていた肉体を根性と殺意、そして、克己への純粋な愛で屠った。

本来であれば、心臓が限界を迎えかけていた克人は、そのまま死んでいただろうが、この場所の“ルール”によって、人ならざる者に変貌してしまう。自分の手で殺した相手の外見や特殊能力を取り込む、その“ルール”を理解した克人は、美しい克己を狙う者が現れるかもしれない、と警戒する。

取り込むのは、あくまで外見や特殊能力のみで、克人は克人のまま。闘争衝動は激しくなっているが、本質は同じだ。だからこそ、彼は基本的かつ徹底して、克己を守るためだけに行動する。常識は持っているし、友情は大事だ、と思う感性も持っているが、「克己第一」のスタンスは揺るがず、いざと言う時は、他人を見捨てる気満々。

そんな「ど」シスコンの克人が、どこまで、人の心を持った、ある意味、最悪な怪人に到っていくのか、期待が出来る良い作品だ、この『常人仮面』は。

 

この台詞を引用に選んだのは、好きだな、そういう物の考え方、問題との向き合い方は、と感じたので。

実際、世の中、トラブルや不幸は、いきなり降りかかってくる。

程度や個性にもよるだろうが、精神的に動けなくなる事態もあるだろう。

しかし、悲嘆に暮れていたって、自分の殻に閉じこもっていたって、トラブルは何一つ解決しない、好転しない、改善できない。

であれば、半ば強引にでも、前向きになって、我武者羅に突っ走り出した方が、いくらか、事態はマシになったりするもんだ。

追い詰められた時に、ニッコリと笑えるからこそ、人間は強く、気高く、そして、美しいのである。

ただ、このレベルの状況になっても、こうやって考えられる克人は、見た目以前に、メンタルがモンスター級だわ、と戦慄もする。同時に、そんな危なっかしいバカな弟の心配をせにゃらなん克己にも同情してしまうな。

「・・・どうして、そんな姿になったのに、冷静なの?」

「うーん・・・・・・冷静っていうか、落ち込んだら、境遇に屈したみたいで腹立つし、笑い飛ばした方が前向きだろ?」(by大橋克己、大橋克人)

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三大特撮感想(2023/6/4分)

2023-06-09 08:22:52 | 日記

ウルトラマンニュージェネレーションスターズ

第14話「戦う女の子」は、ウルトラマンロッソ、ウルトラマンブルに変身する湊カツミ、イサミの妹である湊アサヒ、彼女が変身するウルトラウーマングリージョに焦点を当てた内容になっていました。

こういう言い方をすると、時代錯誤感を薫らせてしまう気もしますが、女性がウルトラマンに変身するってのも、やはり、女性の社会進出がより活発化されてきている証拠でもあるんですかね。まぁ、そもそも、戦隊シリーズでは、初代の『秘密戦隊ゴレンジャー』から、女性が戦士として登場している訳ですし、仮面ライダーシリーズにしても、『仮面ライダーストロンガー』で電波人間タックルって言う女性戦士が活躍している。『ウルトラマン80』でもユリアンがいる訳だから、ウルトラウーマンってのは、さほど珍しい存在ではないのか。

話を本筋に戻して、アサヒちゃんについて語ろうか。今回のストーリーでは触れていないが、アサヒちゃんは、実は、カツミとイサミの実妹ではない。と言うか、人間ですらない。けれど、カツミとイサミにとって、アサヒが人間でもなく、血が繋がった存在ではないってのは、関係ない事で、アサヒちゃんは自分達の全力を尽くして守るべき存在。

そんなお兄ちゃんがいる事は、アサヒちゃんにとって幸せな事なのだけど、ただ守られるだけの存在でいたくないってのが、彼女にとって本音。私も二人と一緒に戦いたい、その心からの願いが、アサヒちゃんの持つ、本来の力を覚醒させた。グルジオレギーナの鎧装から、まるで脱皮するように、ウルトラウーマングリージョが出現したシーンは、中々に迫力がありました。そして、カツミ、イサミ、アサヒは兄弟の絆をより強め、ウルトラマンルーブを上回る強さを発揮できる、ウルトラマングルーブへと合心し、スネークダークネスとウルトラマントレギアを撃破しました。

ちょいちょい、横道に逸れまくりではありましたが、無事に、ウルトラウーマングリージョの情報を未来へ転送する事に成功したロッソとブル。しかし、喜んだのも束の間、アサヒに勝手な事をしないで、と怒られてしまうんじゃないか、と不安に駆られるロッソ。そんな妹愛が強すぎる所為で、変な心配に駆られる兄に呆れるブル。わちゃわちゃな感じで〆るあたりが、実にこの兄弟ウルトラマンらしいな、と思いました。

 

王様戦隊キングオージャー

第14話「もっふんといっしょ」は、サブタイトルが示す通り、もっふんについての秘密が明らかになるストーリーでした。と、そんな書き方をすると、もっふんに重要な秘密があるように思えてきますが、まぁ、そこまで重要じゃありません。いや、でも、このもっふんが、大事な役割を、今回、果たしたのは確か。

自分が何度も、人間とバグナラクに争いを止めろ、と訴えて来たにも関わらず、戦いを止めぬ両者に苛立ち、ヤンマのやらかしでプッツンしてしまったジェラミー、彼が召喚したゴッドタランチュラは、カブト、スコーピオン、ホッパーと共にいずこかへ去ってしまう。しかし、「神の怒り」で国をメチャクチャにされ、その上、謎の男に両親を毒殺されてしまっているヒメノ様は、怒りで頭に血を昇らせた状態で、ゴッドタランチュラを追う。

実力の差はあるけど、真実を語らず、はぐらかしてくるジェラミーに対する怒りと憎しみで、ヒメノ様はジェラミーを圧倒。ガチの絶体絶命に追い込まれてしまうも、ジェラミーを王として敬慕しているゲロウジームが、セバスチャンに変身して乱入してくれたおかげで、混乱が起こり、ジェラミーはどうにか、逃亡に成功。早速、ゲロウジームが側近キャラとして、良い働きをしてくれましたね。

それなりに怪我を負ったジェラミーが辿り着いたのは、ゴッカン。ダメージと寒さで、動けなくなっていたジェラミーは、リタに裁判にかけられる事に。モルフォーニャが調査してくれたおかげで、「神の怒り」が起きていた時期は、ジェラミーは見せ者扱いされていた事が判明。つまり、アリバイがあった訳である。それを、ジェラミーが恥じず、ブチ切れちゃっているヒメノ様に丁寧に説明していれば、こんな面倒な事態には陥らなかった。リタから、ヒメノ様が両親を喪っている事を聞かされたジェラミーは、己の失言と態度で、不覚にも、彼女を酷く傷つけていた事に気付き、大いに猛省。ヒメノ様と和解したい、と望むジェラミーに、最初は難色を示していたけど、「もっふん」の単語が出た途端に、掌返しw

憎悪で、自分にとって大切なモノすら見えなくなっているヒメノ様に、ギラたちも、さすがに苦言を呈し、彼女の頭に昇った血を冷まそうとする。そこへやってきたリタ様は、もっふんが、幼いのに女王になってしまったヒメノ様の心労を少しでも和らげよう、と国民総出で作ったアニメである事を明かす。自分が国民に想われている事に気付き、同時に、今の自分が国民を想えていない事に気付いたヒメノ様は、ジェラミーと無事に和解。巨大化したアメンボジームも、シュゴッドたちと共闘して、見事に撃破・・・私だけかも知れんけど、この武闘家なアメンボジーム、『仮面ライダーSPIRITS』に出てきたアメンボロイドのオマージュ? まぁ、その辺りはさておき、次回は、カグラギの秘密、兄妹仲に迫りそうで、ワクワク。

 

仮面ライダーギーツ

第38話「慕情F:九尾の白狐!」、ついに、仮面ライダーギーツが、最強フォームに到達しましたね。多くのファンが予想していた事でしょうけど、最強フォームのモチーフは、狐系妖怪で最悪にして最強である、九尾の狐、でした。そうなると、映画で登場するであろう、究極フォームは何がモチーフになるのかな。実に楽しみです。

前回、運営の、母を利用し尽くし、しかも、使用限界を迎えたから廃棄、そんな非道すぎる行いに怒り、悲しみ、憎み、ありとあらゆる感情が大爆発した英寿は、創世の女神から落ちた破片を核にし、ニラムすら知らぬバックルを作り出し、仮面ライダーギーツ ブーストMarkⅢに変身。これは、英寿の激しい感情に呼応して生まれたフォームに相応しく、高い攻撃力を誇りながらも、ギーツの強味とも言える理性的な動きが出来ているとは言えず、いわゆる、暴走フォームに類されるタイプのものですね。その為、仮面ライダーゲイザーこそ圧倒しましたが、スエルへは、あと少し、手を届かせる事が叶いませんでした。

凄まじい力を使ってしまった反動と高所から落下した衝撃で、意識を失ってしまった英寿。その状態で、彼は、謎の狐面の男と出会います。そこで、お前が望んだ世界とは何だ、と問われました、英寿は。訳が分からぬ状況と相手に対しても、英寿は気圧されず、自分の野望を口にします。彼が望むモノ、それは、全てを破壊し、そこから、新たなモノを創造する事。英寿の迷いなき答えに、狐面の男は侮蔑を露わにしながらも、英寿には攻撃を加えず、仮面を捨てて立ち去っていきました。仮面の下の素顔、それは、案の定、英寿そのものでした。これが意味するのは、やはり、彼は英寿のシャドウって事でしょうか? 蔑みの言葉を口にしながらも、英寿の心が折れず、むしろ、闘志が昂っていた為に、主人格に成り代わる事を諦めた、そんな感じか?

一方で、運営サイドにも、驚きの展開が。英寿の母・ミツメを利用して生み出した創世の女神が使えなくなったにも関わらず、スエルがそれを惜しむ様子を見せなかったのは、ツムリが既に奇跡を起こす力に目覚めていたから。新たな創世の女神に出来る生贄がいるのだから、使えなくなった道具はさっさと片付けてしまうに限る。とことん冷血だ。そんなスエルの、血も涙もなく、あまりにも傲慢が過ぎるスタンスに、リアルに重きを置くニラムは激昂。やはり、彼も彼で、この時代の影響を受けていたのか。しかし、そんなニラムにも利用価値なし、の判定を下していたスエルは、サマスにニラムを撃たせる。この女、予想通り、ろくでもなかったか。

そして、ついにグランドエンドは決行され、仮面ライダーの変身者である景和、道長は変身アイテムを失うと同時に、記憶も消されてしまう。また、この時代で行われていたデザイアグランプリを愉しんでいた観客たちも、自分たちの時代へ帰っていく。一仕事を終え、満足気にしているスエルだが、そこに現れたのは、母との別れを済ませ、男として一皮剝けてきた英寿だった。彼は両親が受け継いだ愛、それだけが起こせる奇跡により、仮面ライダーギーツ ブーストMarkⅨに変身を遂げました。九尾の狐がモチーフだけあって、その攻撃力は凄まじく、スエルが変身した仮面ライダーゲイザーでは、全く歯が立っていませんでしたね。攻撃力そのものも洒落にならないんですが、世界の理そのものに干渉するチート能力が、実にエグい。スエルに圧勝した英寿は、果たして、どんな世界を新たに創りだすんでしょうかね。

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今日の出来事(12-6ー4)

2023-06-04 20:35:31 | 日記

comicアンスリウム(2023・6)一言感想

えちえち成長記録(4) 丸居まる

まぁ、部の活動内容を考えると、こういう教師が顧問の方が良いのかも知れんな。

ひとつくらい貰っても 有村大根

姉へのコンプレックスと、「自分だって」と言う情念が歪んだ、それに巻き込まれた晴少年は大変だったな。

糸かがり ラマンダ

「好き」って気持ちに歯止めが効かなくなった、色気ムンムンな熟女に襲われる、最高じゃね

密室スイムスーツ 眞空エマ

どんなハプニングも、前向きに楽しんだ者勝ちってことで、ひとつ。

言うは難し行うは易し おきょう

無口だけど、考えている事が地味に分かりやすい長身・強面ヒロイン優位のエロ漫画、嫌いじゃないぜ

愛にシャドーを塗り重ね どえむたん

こういう精神的に軋ませてくる作品は、あんま得意じゃないわ

オカネの関係 板場広し

お金の”間違ってはいない”使い方を、ちゃんと知っている、この先輩は悪くないね

ギュウしてチュウ GURIDA

意識の変化で、幼馴染を「可愛い」と思っちまったら、もう、我慢なんかしない方が良い

巫女との遭遇 餅田こゆび

まぁ、巫女さんだって人間なんだから、溜まっちまった性欲を発散したい時もあるわな

性豪召喚 第三話 天野雨々

鬼頭の、「セックスってのはなぁ、マ〇コだけでするモンじゃねぇ。口でも、アナルでも、入れて気持ちよければ、それもセックスなんだよぉ」って台詞は、中々の説得力があった。

いけにえ 縞浦

何だかんだで、この武者の怨霊、彼女を気に入って、殺さないように気を遣って犯し、同時に、彼女を狙ってくる敵を容赦なく殲滅しそう。

閉店後のカンケイ 梅楓味

ここまでエロい人妻のヤる気スイッチを入れちまった以上、もう、逃げられんよな

カスの才能 山本善々

ほんと、山本先生は、頭のネジが4、5本は軽くトんでいて、男を堕としていくヒロインを、どエロく描くなぁ

パパの息子は大変 江鳥

男が母娘とヤるのは親子丼で合ってるけど、父と息子がヒロインとヤるのは、実際、どう表現すんだろ。

隠蔽ビッチのイキヌキ術(2) あちゅむち

拗らせてるなぁ、と呆れはするが、キライにはなれんのよ

内緒の人妻モニター kokihanada

バイブに負ける旦那が憐れだな。

リノちゃんは恋愛がしたい! ウニトシキ

知識を詰め込むだけじゃ、立派な学者さんにはなれんぜ。

ぱらのいあけ~じ その114 クール教信者

ギラギラした負けん気を見せるサキさん、素敵っす。

ガールズドーン!(60) 山本AHIRU

狂気、としか表現のしようがねぇな、もう・・・

 

今週の食事

5月29日(月)

朝食

バケット(粒餡)、野菜ジュース

昼食

おにぎり(鮭若布御飯、ちりめん山椒御飯)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、法蓮草、玉葱・麻婆茄子の素)、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

5月30日(火)

朝食

バケット(粒餡、漉し餡)、烏龍茶

昼食

おにぎり(ふりかけ・おかか、鰹昆布)、烏龍茶

間食

おにぎり(鰹昆布)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、法蓮草、キャベツ、人参、ピーマン、モヤシ・回鍋肉の素)、味噌汁(刻み揚げ)、烏龍茶

 

5月31日(水)

朝食

バケット(漉し餡)、冷凍林檎、烏龍茶

昼食

おにぎり(茸ご飯×2)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

茸ご飯、肉野菜炒め(鶏皮、モヤシ、韮、キャベツ、人参・肉野菜炒めのたれ)、味噌汁(滑子、若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

6月1日(木)

朝食

バケット(漉し餡)、烏龍茶

昼食

おにぎり(ちりめん御飯、鰹昆布)、烏龍茶

間食

煮干し、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、ブナシメジ茸、エノキ茸、大蒜の芽・台湾風シビ辛ソース)、味噌汁(滑子)、烏龍茶

 

6月2日(金)

朝食

バケット(漉し餡)、野菜ジュース

昼食

おにぎり(おかか午房御飯、鰹昆布)、烏龍茶

間食

煮干し、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、蓮根、筍、大蒜の芽・青椒肉絲の素)、味噌汁(朧昆布)、烏龍茶

 

6月3日(土)

朝食

バケット(漉し餡)、野菜ジュース

昼食

おにぎり(ちりめん山椒御飯、鰹昆布)、烏龍茶

間食

おにぎり(鰹昆布)、麦茶

夕食

和風カレーライス(キンピラゴボウ、薩摩芋の檸檬煮・関西風甘口)、烏龍茶

 

6月4日(日)

朝食

バケット(漉し餡)、野菜ジュース

間食

煮干し、烏龍茶

昼食

三色おこわ(梅紫蘇、山菜、赤飯)、一口稲荷寿司、烏龍茶

間食

鯛焼き、海苔団子、みたらし団子、烏龍茶

夕食

バケット(ミートソース)、フライドポテト(左に同じ)、アジフライ(々)、イカフライ(々)、キャベツの千切り(ポン酢)、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

今日、読んだ本

この(3)も、美味しい食漫画でした。綺麗な女優が美味しい料理を幸せそうに食べる、ただそれだけだが、だからこその破壊力が、この『女優めし』には、確かにある。

女性が主人公の食漫画は、数多くあるが、個人的には、この『女優めし』は断トツだ、と思っている。

さすがに、『クッキングパパ』に勝っているか、と考えると、少し厳しい気もする。『クッキングパパ』は、描き手の経験値があまりにも違い過ぎるし、『クッキングパパ』は料理シーンがあるから、より魅力的なんだよな。けど、食べた時のリアクション、幸せ、と解かる笑顔は、絶対に負けてない、一ファンとして断言したい。

くどくなってしまうが、また、『アメトーク』でグルメ漫画特集が催されるならば、この『女優めし』の良さを、漫画好き芸人さんたちに、ガッツリと語って欲しい所である。

個人的に挙げたい、この『女優めし』の魅力は、ヒロインである撫子さんの食べた時の幸せそうな表情であるのは言うまでもないが、その撫子さんのファッションのセンスも素晴らしいって事は忘れずに言っておきたい。

美味しい料理を誠意を持っていただく、その信念を、私は撫子さんの服装から感じ取っている。美しい人は、センスの良い服を着る事で、より美しくなるものだ。

この(3)、どれも美味しそうで、涎は出るわ、腹の虫は泣き喚くわ、暴食の王のリミッターが外れそうになるわ、で大変だった。

どの回も推しではあるが、あえて、一つだけ、を挙げるのであれば、私は第25食「素晴らしき哉、ホルモン!」だ。ホルモンを食べるために、疾走する撫子さん、美人だわ。

撫子さんレベルの美女が食べると、ホルモンがより美味しそうに見えるから、実に不思議だ。ラストで、ホルモン御飯を作るってのが最高で、自分でもやりたくなっちゃう。

また、撫子さんが、ホルモンの焼き方を知っているってのもポイントが高い。肉好きなら知っていると思うが、ホルモンを焼くってのは、実に難しい。きっと、何度も通って、最高の味になる焼き方を学んでいったんだろうな。美味しいモノを食べるための努力を惜しまない人を、私は尊敬する。

 

この台詞を引用に選んだのは、破壊力ッッ、と膝から崩れ落ちてしまったので。

これ、言われたい、やられたい、と思った読み手は私だけじゃないはずだ。

変態性が露見してしまいそうだが、まぁ、今更なので、気にしない。

撫子さんが一人で食べているスタイルが、この『女優めし』の良さを保っている訳だが、撫子さんと他の人が食べている回も、それはそれで異なる好さがある。

だからといって、恋愛色が出て欲しい訳じゃない。

とは言え、撫子さんが男性と美味しいモノを食べる、そんな回を読みたいって気持ちもある。

なので、もし、可能なら、完全に女性にしか見えないレベルの外見とファッション、動作に達した、恋愛対象が同性の、女装男子と撫子さんが、ガッツリかつこってり系グルメを食す回が読みたい。

その回で、撫子さんが、女装男子に「あーん」をする回があったら、きっと、私はエモが強すぎて、鼻血を出すと思う。

「今日もお疲れさまでした。一足早く、めりーおにくりすます!!」(by和泉撫子)

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三大特撮感想(2023/5/28分)

2023-06-02 21:15:48 | 日記

ウルトラマンニュージェネレーションスターズ

第13話「二人の原点~ウルトラマンはじめました~」は、『ウルトラマンルーブ』、世にも珍しい(?)兄弟ウルトラマンであるウルトラマンロッソとウルトラマンブルに焦点を当てた回でした。

良く言えば「現実が見えているしっかり者」、厳しい言い方をすれば「頭でっかちで視野が狭い」兄・湊カツミ、良く言えば「自分の夢に一途で不屈の闘志を持っている」、厳しい言い方をすれば「自分勝手で落ち着きがない」弟・湊イサミ、この二人の仲が実に良いんですよね。お互いに、良い所を認め合っていて、バランスが取れている。

新時代ウルトラマンではお約束のタイプチェンジ能力を持っているんですが、それがクリスタルを交換する事で発現するってのが新しいな、と今でも思えます。クリスタルの突起を一つもしくは二つにするってのも、これまた、良いアイデアだ。しかし、未だに、モヤっとしているのが、水のクリスタル。ウルトラマンギンガが嫌いって訳じゃないんだけど、「纏うは水、紺碧の海」と詠唱するのであれば、ギンガよりはアグルの方がしっくり来る気がするんだよなぁ。

まぁ、そこはともかくとして、グルジオボーンが出現し、爆炎の中でお互いの手を取ったカツミとイサミ。彼らは、異空間でルーブジャイロとクリスタルを手にし、覚悟と共にロッソ、ブルへの変身を果たしました。他のウルトラマンに変身する主人公たちとは違い、そもそも、カツミとイサミは一般人。身体能力が低いって訳じゃないだろうけど、やはり、基本的には戦闘経験値が低く、戦闘開始時は苦戦を強いられていました。しかし、次第に力の使い方を感じ取ったのか、兄弟らしい連携を見せ、グルジオボーンを圧倒、そして、見事に撃破しましたね。

自分たちが、初めて、ウルトラマンに変身、戦いの日々を歩み始めた日を思い返した事で、ロッソとブルのディメションカードが具現化し、情報を未来へ送る事に成功しました。ここで、ロッソは安堵する訳ですが、ブルはどうせなら、妹であるアサヒについての情報も、ここで入手してしまおう、と意気込みます。イケイケどんどんな弟に振り回される、苦労性な兄、やっぱり、良い味が出てるぜ、このウルトラマンたち。

 

王様戦隊キングオージャー

第13話「怒りのスパイダー」は、ジェラミーがマヂと付けても問題ないレベルでプッツンしたストーリー展開でした。ざっくりまとめれば、今回に限っちゃ、ヤンマが全面的に悪いですね、これ。

2000年生きる語り部として登場したジェラミーは、人とバグナラクの間に生まれた者として、両者が、種の違い故に起こし、今も続けている争いを止める事を目的にしていた。だからこそ、ジェラミーは自分の力を解放するために必要だった、カブト、サソリ、バッタのソウルを、サソリはヒメノへ、バッタのソウルをカメジムへ渡した。これは、秘宝を分け合う事で、もう争うのは止めるように、と言う強者であるジェラミーからの釘刺しと和解の形。ただ、ジェラミーの目的は実に崇高だし、実現すべき綺麗事だとは思うが、そう簡単に、人とバグナラクが争うのを止めたら苦労はしない。

自分が作っていないアイテムで、スパイダークモノスへ変身したジェラミーに、ヤンマは疑惑を隠せない。そこで、ヤンマは彼が持つヴェノミクスシューターを解析したがるが、ジェラミーは自分にとって大切な物語が詰まっているものだから、と渡す事を拒む。そこで、ヤンマの側近であるシオカラは、ヤンマの”物語”を知って貰うべく、ジェラミーをンコソパの工場へ連れていく事に。そこは、ヤンマが育ての親であるギンから、雑草としての生き方を説かれた場所。ギンにパソコンを教えた事があるジェラミーだからこそ、ギンとヤンマの物語に心を打たれ、共感と感謝の意思を示すように、ヤンマへヴェノミクスシューターを一時的に貸す。しかし、それが、今回の大騒動のタネになってしまうんだよな・・・

ヴェノミクスシューターに幻覚を見せるシステムがあるのを利用し、ヤンマはラクレスに大恥をかかせる、それだけの為のアイテムを作ってしまう。だが、そのしょうもない作戦は、シオカラに化けていたゲロウジームのポカで失敗に終わり、大恥をかく羽目になったのはヤンマだった。それで、事が終われば、まだ笑えたが、自分の母親の形見を、くだらない悪戯に使われた上、争うのを止めろ、と言ったにも関わらず、まだ争い続ける人とバグナラクの愚かさに、ジェラミーの怒りは臨界点を越えてしまう。基本的に、温厚で、人の話もちゃんと聞けるタイプだからこそ、相手が自分の話を聞かず、自分の努力を無碍にするとキレるタイプなのね、ジェラミー。

デズナラク8世をも圧倒できる実力に、キングオージャーたちは歯が立たず。巨大化したサナギムやゲロウジームに対しては、ジェラミーはゴッドタランチュラを召喚。彼が変身する時に、蜘蛛のヴィジョンが出現しているから、何となく予想していたが、その戦闘力は、正に桁違い。八本の肢を駆使し、また、糸で他のシュゴッドをコントロールして戦うゴッドタランチュラに、ゲロウジームは手も足も出ず、爆散。しかし、ジェラミーは、ゲロウジームが半端者扱いされている事を知り、彼を殺さぬ決断を下していた。自分の存在を受容してくれたジェラミーに、ゲロウジームは心酔。貴方こそが王に相応しい、と言うほどに。これから、ゲロウジームが、どんなポジションになるのか、そして、ギラたちとジェラミーは共闘できるのか、楽しみだ。

 

仮面ライダーギーツ

37話「慕情Ⅴ:純白の破壊」は、その穏当じゃないサブタイトルの通り、かなり過激なストーリー展開になっており、戦いの終わりが近いのかな、と感じさせるものでしたね。

IDコアの数は、ハクビとバッファが並んでしまい、サドンデスに突入してしまいました。ジャマ神となった際に、全ての仮面ライダーを上回る強さを得たバッファに勝てるか不安になるも、タイクーンたちにも負けられない理由がある。必ず、バッファを上回って、デザイアグランプリの犠牲になり、幸せを奪われた人たちを復活させる、と意気込みます。その信念は、決して悪いものじゃないんですけどねぇ・・・景和は、どうにも、創世の女神への憎しみが強すぎると言うか。

母を救いたい英寿は、協力してくれたジーンからパスされたヴィジョンドライバーで、創世の女神の元へ。そんな英寿の前に立ちはだかるのが、スエル。彼は、諦めが悪すぎる英寿に侮蔑を滲ませ、創世の女神に英寿が存在しない世界を実現させようとする。だが、母が息子を想う心か、もしくは、限界が近い故なのか、その世界は実現せず。スエルは自分の思い通りにならぬ創世の女神へ失望し、使えなくなった道具は廃棄するのみ、と冷酷に言い放つ。そんなスエルの邪悪さに、英寿は怒りを爆発させるも、スエルによって、戦いの場へ転送されてしまう。

戦いの場では、やはり、バッファがタイクーン、ナーゴ、ハクビを圧倒していた。心優しいが故に、一人の幸せが大勢の不幸の上に成り立っている現状が許せず、また、同じような悲しみを生み出さないために、鬼となって、次々と、ライダーをリタイアさせていくバッファ。その力により、ハクビとナーゴもIDコアを破壊され、二度とライダーにはなれなくなってしまう。タイクーンもあと少しの所でIDコアを破壊されかけるも、間一髪で、パンクジャックが割り込んでくれた事で、ギリギリで首の皮一枚が繋がる。そのパンクジャックから、創世の女神にされた英寿の母・ミツメが悪いのではなく、彼女が愛を望んで祈った結果、得た奇跡の力を利用してきた運営こそが諸悪の根源だ、と説かれた景和。彼自身も、英寿の母を憎むのは筋違い、と頭じゃ理解しているんだろうが、これまでの事があるだけに、心で受け入れられないか。

何が何でも、母を救いたい英寿は、グランドエンドを遂行しようとするスエルの指示で動くニラムが変身するゲイザーと真っ向から戦闘。レーザーブーストは、ゲイザーの強さに対抗できるスペックではあるけど、母を救いたい気持ちで、却って、動きから精彩を欠いてしまっているギーツは追い詰められてしまう。徐々に崩れ去っていく母の姿に、英寿の心に湧き上がるのは、悲しみ、焦り、怒り、憎しみ、憤り、絶望、そして、この運命を絶対に変える、という覚悟。そんな荒ぶる心が、英寿が掴んだ創世の女神の破片を、新たなバックルへと変質させる。それは、ゲームに関わる全てのアイテムを管理しており、知らぬモノはないはずのゲイザーですら把握していないモノ。凶相と化したギーツの反撃が、ここから始まるのか?!

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