知床半島の最深部に位置する秘湯
知床横断道路から五湖に通じる知床公園線を、写真の看板で右折し、
岩尾別川に並走する道路の終点、まさに「地の涯(はて)」にあります。
「ホテル地の涯」は知床半島・羅臼岳の北麓にあり、ウトロと違って、大自然が満喫できる静かな一軒宿
ですが、2022年の知床遊覧船の事故のオーナーが経営していたホテルです。
ホテルの駐車場に車を停め、駐車場脇の小道を2~3分歩くと「三段の湯」へ
ホテルが管理していた野湯ですが、現在は管理されていないのか、少々荒れていました。
湯温も低く、上段が適温でした。
ここからさらに50mくらい行った所に「滝見の湯」という小さな野湯がありました。
もちろん、どちらの露天風呂にも脱衣室はありません。 水着はOKですが、当日は誰もお客さんがいませ
んでしたので、水着なしで入浴 気持ち良かった。
☆☆☆☆(2022年6月3日 入湯)