深夜から風の音が強く窓を時折ガタガタと揺らすほどだった。
朝になると晩秋から真冬の寒さに変わってしまった。
一時的な寒さの底は金曜日くらいまでと天気予報では言っている。
陽当たりの良い第三飼育場でさえ、念のため
一日3回の給餌としてみた。
屋外の金魚たちは底の方を寒そうな感じでゆっくり泳いでいた。
もちろん給餌は休止です。
さて、今回掲載の金魚たちはいずれも9月初旬までは
浅葱色と墨模様が現れていた個体たちでした。
キャリコトサキンと呼べる金魚だったもの・・・。
尾の後ろも大きく、返しも効いていて
土佐錦魚らしいフォルムを備えている個体もいて
褪色するまではとてもとても、目の保養になっていました。
来年はF3となるので今年よりは
9月を過ぎても浅葱色・墨模様が褪色せずに
残る個体が現れてくれると願いつつ
種親候補を吟味しています。
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