2月産まれの1番仔が産卵した(◎_◎;)
舟の隅っこに明太子ほどの小さな粒粒が飛び散って付着しているのを発見して発覚。
外見上はすでに当歳魚として完成の域に達しているとはいえ
性成熟までしていたとは!
わが家では過去に らんちゅう当歳が秋に産卵した経験はあるものの
江戸錦の当歳魚では初めての経験。
手に取り確認していくと どうも複数尾のメスタイプが放卵している。
この時点でメスタイプではなく、メス魚確定である。
追星が胸鰭に現れている個体は
肛門付近をつまむと軽く放精している。
このまま洗面器にボディタオルを沈めて 人工受精が出来てしまう。
しかし、早熟だからか
卵の粒も明太子ほどの小さなサイズなので採卵はしなかった。
もしかすると 10月くらいまでは
大潮の度に産卵するのかな?
まだ8月なのに 雌雄を分けて飼育しなければならなくなるとは。
成育が良いのは嬉しい反面
少し いやかなりか。
驚きと戸惑いの一日でした。
ムクゲ ブルーサテンの苗も順調に生育中♪
蕾が毎日、開花しています(≧▽≦)
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