孵化してから後にヒーターで水温を25度に上げています。
昼間は陽当たりもよく、28度近くまで上がる日もあり
ラップの取り上げの際に無精卵の腐敗した物質から剥離した
物や孵化しても立ち上がらず
底で死んだ稚魚などが腐敗して白濁した異臭を放つドブのように。
フラッシュ撮影でようやく、ぼんやりと底に泳ぐ魚影が見えるほど(^-^;
網で取り上げるには少し早いのですが
水換えをすることに。
あんなに汚れた水に居たのに
正常に泳ぐ個体はどれも元気いっぱい。
純粋な土佐錦魚の血を引いているものの
琉金ショートテールの血が入ったことで強い体質となっているのだろう。
尾も開き始めている。
鮒尾の個体はかなり少ないようで
この様子では初回の選別はもう少し大きくなってから
四尾を撥ねる作業となりそうです。
台風のような突風まじりの風の強い空の下で
いろいろと花が咲いています。
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