たまに観たくなるこの映画。こないだBSでやってましたね。
DVDには、ミュージック・チャプターがあって、
かっこいい音楽だけ楽しむこともできるのがウレシイです。
特典映像では映画に出てくる料理のレシピも紹介されてます。
(静止画像ですけど・・・)
舞台はNYのイタリアン・レストラン「ジジーノ」。
3ヶ月先まで予約がいっぱいの人気レストラン。
スター・シェフ、その父親であるオーナー、
博打の負けが込んで窮地の副シェフ、
彼らが想いを寄せるウェイトレス、
博識の小粋なバーテンダー、
画家志望の勝ち気なウェイトレス、
そこに鼻持ちならない画廊のオーナー、
スター・シェフが色仕掛けで抱き込んだ料理批評家、
そして マフィアと刑事などなど、様々な人でごったがえす
レストランの一夜の出来事をテンポ良く描いた映画です。
食いしん坊の私は、料理を食べてみたくて・・・。
客席と厨房の両方から慌ただしく追っていて、飽きることなく観れました。
最後のオチもビックリしたし。(私は単純な奴なので)
厨房の青白い照明と、客席の黄色っぽい暖かい色合いが対照的でキレイでした。
(でも、寒色の青は、実は食欲をそそる色ではないですよね)
その、地下の厨房から 上の客席との階段をスタッフが行き来するシーンが、
別世界への通路みたいで、なんかよかったな。
納得いかなかったのは、チーフ・シェフ、副シェフから惚れられる
アジア系のウェイトレスがそんなに魅力的かー?と思ったことと、
この忙しいさなかに、何やってんだー!?と
思ったこと(笑)
この”ジジーノ”はNYに実際にある店で、この映画の監督がオーナーだ、
というのだから、行ってみたいよねー!!
Gigino HP
・・・というわけで 2002年にニューヨークに行った時、このお店に行きました。
混雑する前のランチの時間に行ったので、空いてて、
写真も撮らせてもらいました。
実際はすごく狭いお店なんです!びっくり!!映像のマジックだなぁ。
よくこんな店で撮影できたもんだ・・・それにしても、良い宣伝ですよね。
私は、映画の中で料理評論家が座ってた席に案内されました。
”もっといい席用意しなさいよ”って 映画では怒ってましたけど。
映画みたいな斬新な小洒落た創作イタリアンじゃなくて、
オーソドックスなオイシイ料理に大満足でした!
(確か、ミートソースのフェトチーネ)
デザートはティラミス♪
もちろん、”地下のトイレ”にも行きましたとも!
(ドキドキしました!!)
デニーロのレストランもある、トライベッカにありますので、
ニューヨークに行かれる際は、映画の登場人物気分でお食事してみては!?
呆れるほど整理の悪い私、もっと撮ったはずの写真が行方不明(泣)
もっといっぱい撮っておくんでした!
デジカメもない時代(?)でしたので プリントした写真を撮ってみました。
DVDには、ミュージック・チャプターがあって、
かっこいい音楽だけ楽しむこともできるのがウレシイです。
特典映像では映画に出てくる料理のレシピも紹介されてます。
(静止画像ですけど・・・)
舞台はNYのイタリアン・レストラン「ジジーノ」。
3ヶ月先まで予約がいっぱいの人気レストラン。
スター・シェフ、その父親であるオーナー、
博打の負けが込んで窮地の副シェフ、
彼らが想いを寄せるウェイトレス、
博識の小粋なバーテンダー、
画家志望の勝ち気なウェイトレス、
そこに鼻持ちならない画廊のオーナー、
スター・シェフが色仕掛けで抱き込んだ料理批評家、
そして マフィアと刑事などなど、様々な人でごったがえす
レストランの一夜の出来事をテンポ良く描いた映画です。
食いしん坊の私は、料理を食べてみたくて・・・。
客席と厨房の両方から慌ただしく追っていて、飽きることなく観れました。
最後のオチもビックリしたし。(私は単純な奴なので)
厨房の青白い照明と、客席の黄色っぽい暖かい色合いが対照的でキレイでした。
(でも、寒色の青は、実は食欲をそそる色ではないですよね)
その、地下の厨房から 上の客席との階段をスタッフが行き来するシーンが、
別世界への通路みたいで、なんかよかったな。
納得いかなかったのは、チーフ・シェフ、副シェフから惚れられる
アジア系のウェイトレスがそんなに魅力的かー?と思ったことと、
この忙しいさなかに、何やってんだー!?と
思ったこと(笑)
この”ジジーノ”はNYに実際にある店で、この映画の監督がオーナーだ、
というのだから、行ってみたいよねー!!
Gigino HP
・・・というわけで 2002年にニューヨークに行った時、このお店に行きました。
混雑する前のランチの時間に行ったので、空いてて、
写真も撮らせてもらいました。
実際はすごく狭いお店なんです!びっくり!!映像のマジックだなぁ。
よくこんな店で撮影できたもんだ・・・それにしても、良い宣伝ですよね。
私は、映画の中で料理評論家が座ってた席に案内されました。
”もっといい席用意しなさいよ”って 映画では怒ってましたけど。
映画みたいな斬新な小洒落た創作イタリアンじゃなくて、
オーソドックスなオイシイ料理に大満足でした!
(確か、ミートソースのフェトチーネ)
デザートはティラミス♪
もちろん、”地下のトイレ”にも行きましたとも!
(ドキドキしました!!)
デニーロのレストランもある、トライベッカにありますので、
ニューヨークに行かれる際は、映画の登場人物気分でお食事してみては!?
呆れるほど整理の悪い私、もっと撮ったはずの写真が行方不明(泣)
もっといっぱい撮っておくんでした!
デジカメもない時代(?)でしたので プリントした写真を撮ってみました。
おととい?の夜中観てました。
ニューヨークへ遊びに行ったときトライベッカも
行きたかったんですけど時間なくて・・・。
kinoさんは行かれたんですね!!!
しかも例の地下トイレへ行ったとは~!!!
行ったのですよー!!
すんごい嬉しかったです。料理も美味しかったし。
ホントに思ったより狭いの!よく撮影できたよなぁ・・・。
男前シェフは・・・見なかったな(笑)
「163の映画の感想」の163と申します!
ココのレストラン、実際にあるんですネェ!
知りませんでしたぁ~~~!!
NYは、行ったことが無いのですが海外旅行は大好きなのでNYに行く機会があったら絶対に行きたいと思います!!
このレストランに行ったなんて、羨まし~~~~~い!
実際は狭かったんですね、ちょっと想像し辛いです
トイレは同じでしたか!?(笑)
あの青いドアだったら感動しちゃうなぁ
出来ればMen'sに入りたいかも、えへへ
やっぱりNY行かなくちゃな・・・
PS・写真の整理って大変ですよね
私もアチコチに散らばっちゃってて行方不明のが多いです
そう思うとデジカメ万歳です
コメントありがとうございます!嬉しいです。
NYは、街のどこを歩いても 映画で観た風景みたいで、
映画好きには興奮の街です。
このレストランにもぜひ!
>ココさん
トイレは同じでした!青いドアで。感動しました!
血しぶきがないか探してしまった・・・(笑)
ほんと、写真の整理が悪くて 情けないです。とほほ。
NYのお店行かれたんですねえ、貴重な写真拝ませていただきました。
私もどこかに感想書いたはずなんだよなあ…探して見ます(笑)
最初は何がなんだかわからない群像劇でしたが、途中から俄然おもしろくて、楽しみました。映画ではお料理がおいしそうではなかったけど実際はグッドなのですね。
けっこう好きな映画。
シャレてて面白い映画ですよね。
DVD何回も観てます。
写真もっとちゃんと撮っておきべきだったなぁ。
>cartoucheさん
そう、初めは むむむ・・・って感じだけど
ラストが おおっ!なんですよね。
実際の料理は ランチタイムだったせいもあって
気取ってなくて普通に美味しかったですよ。