またこんなの観てる(笑)
ウィル・フェレル主演のファミリー・コメディでございます。
「ペナルティ・パパ」
(Kicking & Screaming 2005年・アメリカ)
フィル(ウィル・フェレル)は運動音痴のダメ男。
少年サッカーの監督を務める体育会系の父親
(ロバート・デュヴァル)が苦手。
しかし、父親がフィルの息子を勝手に
弱小チームにトレードしたことに
怒ったフィルは、その弱小チームの監督に就任し、
父親と対決することに・・・。
ファミリー向け、そして少年スポーツもの
ということで、いくぶん薄味めのウィルです。
それでも、人のいい小心者が
キレて、手段を選ばないオニ監督に
変貌するさまは やっぱりウィルです(笑)
イタリア人少年がいくら上手だからって
2人にパスさえすりゃーエエってのはなぁ・・・。
途中から大のコーヒー好きになるウィルですが
これって、カフェインの過剰摂取は
神経が昂ぶり過ぎる、ってことの
伏線なのか??
ロバート・デュヴァルもコメディを嬉々として
演じてました。
父親の宝物が”ペレのボール”なんだけど、
その来歴がなんとも大人気ない(笑)
この親にしてこの子あり。
ロバート・デュヴァルと共演してなかったっけ?
と思ったら 「エルフ」のパパは
ジェームズ・カーンでしたね。
子役たちも可愛くて、ウィルの映画にしては、
普通に楽しめるコメディでありました。
父親の下の息子役(なんと若い嫁さんと再婚して、
孫と同い年の息子がいるんだわ)が
こないだ観た「テラビシア」の
ジョシュ・ハッチャーソン君でした。
DVDにメイキングなども入っていて
思わず観てしまったら、
イタリア人の子役が可愛かったり、
サッカーの指導してたイギリス人が
かっこよかったり(笑)、
ウィルが助監督を依頼する
フットボールの名監督役の人が
ホントに実在するその人だった、
なんてこともわかって面白かったです。
(マイク・ディトカ:有名な人みたい・・・)
ウィル・フェレル主演のファミリー・コメディでございます。
「ペナルティ・パパ」
(Kicking & Screaming 2005年・アメリカ)
フィル(ウィル・フェレル)は運動音痴のダメ男。
少年サッカーの監督を務める体育会系の父親
(ロバート・デュヴァル)が苦手。
しかし、父親がフィルの息子を勝手に
弱小チームにトレードしたことに
怒ったフィルは、その弱小チームの監督に就任し、
父親と対決することに・・・。
ファミリー向け、そして少年スポーツもの
ということで、いくぶん薄味めのウィルです。
それでも、人のいい小心者が
キレて、手段を選ばないオニ監督に
変貌するさまは やっぱりウィルです(笑)
イタリア人少年がいくら上手だからって
2人にパスさえすりゃーエエってのはなぁ・・・。
途中から大のコーヒー好きになるウィルですが
これって、カフェインの過剰摂取は
神経が昂ぶり過ぎる、ってことの
伏線なのか??
ロバート・デュヴァルもコメディを嬉々として
演じてました。
父親の宝物が”ペレのボール”なんだけど、
その来歴がなんとも大人気ない(笑)
この親にしてこの子あり。
ロバート・デュヴァルと共演してなかったっけ?
と思ったら 「エルフ」のパパは
ジェームズ・カーンでしたね。
子役たちも可愛くて、ウィルの映画にしては、
普通に楽しめるコメディでありました。
父親の下の息子役(なんと若い嫁さんと再婚して、
孫と同い年の息子がいるんだわ)が
こないだ観た「テラビシア」の
ジョシュ・ハッチャーソン君でした。
DVDにメイキングなども入っていて
思わず観てしまったら、
イタリア人の子役が可愛かったり、
サッカーの指導してたイギリス人が
かっこよかったり(笑)、
ウィルが助監督を依頼する
フットボールの名監督役の人が
ホントに実在するその人だった、
なんてこともわかって面白かったです。
(マイク・ディトカ:有名な人みたい・・・)
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