前作は息子も大好きで、何度も何度もDVD観てます。
いつも吹替えでしか見ないから、オリジナルの声は
すっかり忘れてる私ですが・・・。
幼稚園の創立記念日で休みだったから、
早速2人で観てきました!
「モンスターズ・ユニバーシティ」(MONSTERS UNIVERSITY 2013年・米)
前作は、子供を怖がらせてその悲鳴を集め、
エネルギーとして使っているモンスターの世界に、
人間の子供が紛れ込んで・・・という話。
主人公は花形モンスターのサリー(水色のモフモフ)と
相棒のマイク(緑の一つ目)。
今回は、その前日譚。
子供の頃から”怖がらせ屋”に憧れてきたマイクが
”モンスター大学”に入り、サリーと出会う。
マイクは、小さい時から全然怖くない、
落ちこぼれモンスター。
でも、一生懸命努力して目標に向かっていきます。
一方のサリーは、親も有名なモンスター。
その栄光を傘にきた、高慢な自信家。
マイクとは反目しあいます。
しかし、二人は試験で不合格とされたことから、
落ちこぼれモンスターたちとチームを組んで
名誉回復のため”怖がらせ大会”に出場することに・・・。
2D吹替えで観たので、声は前作と同じ、
石塚さんと爆笑問題・田中さん。
しっくりきます。
でも、オリジナルのビリー・クリスタルと
ジョン・グッドマン、ヘレン・ミレンの”学長”
聞いてみたいな。
毎度のことながら
アニメーションの技術の高さにはビックリしますね。
肌の質感というか、毛並みというか、ほんとリアルで。
落ちこぼれチームの5つ目君のぷにっとした肌、
触りた~い(笑)
マイクが胸をときめかせてくぐる大学の門。
華やかでにぎやかなキャンパスライフは
いかにもアメリカ~!
”怖がらせ学部”の伝統ある校舎も素敵。
フラタニティっていうんでしょうか、
学生たちのクラブというか。
マイクたちも、そのチーム対抗で戦うわけですが。
それぞれにカラーとかルールとかあって。
(「アニマル・ハウス」とか「アダルト・スクール」とか
ハチャメチャなコメディしか思い浮かばないんだが・・・(笑))
可愛くてダメなモンスターたちが、
バカにされながら、予想外の活躍で
頑張りを見せる姿には
胸を打たれますよ、うん。
大団円のハッピーエンドかというと・・・
ま、ちょっとビターな結末なのかもしれませんが、
それでも、マイクとサリーにとっては
よかった、ってことですね。
うちの子くらい小さい子(幼児)には
前作の方がわかりやすくて面白いかな?
(それでも熱中して観てたし、面白かったと言ってた)
大人がじゅうぶんに楽しめる映画です!
前作も見てからのほうが、モンスターズ・インクのしくみや
お馴染みのキャラがわかって楽しめると思います。
(前作の悪役)ランドールもちゃんと登場しますしね!!
それにしても、ディズニーアニメのすごいとこは、
日本語吹替え版でみると、
ちょっとした看板や新聞の見出しやなんかが
ぜんぶちゃんと日本語になってるとこ・・・。
エンドロール後には、オマケもあります。
本編上映前の短編アニメは
「ブルー・アンブレラ」
街角のあれやこれやが、命をもっているように見えてきます。
カワイイ短編です。
いつも吹替えでしか見ないから、オリジナルの声は
すっかり忘れてる私ですが・・・。
幼稚園の創立記念日で休みだったから、
早速2人で観てきました!
「モンスターズ・ユニバーシティ」(MONSTERS UNIVERSITY 2013年・米)
前作は、子供を怖がらせてその悲鳴を集め、
エネルギーとして使っているモンスターの世界に、
人間の子供が紛れ込んで・・・という話。
主人公は花形モンスターのサリー(水色のモフモフ)と
相棒のマイク(緑の一つ目)。
今回は、その前日譚。
子供の頃から”怖がらせ屋”に憧れてきたマイクが
”モンスター大学”に入り、サリーと出会う。
マイクは、小さい時から全然怖くない、
落ちこぼれモンスター。
でも、一生懸命努力して目標に向かっていきます。
一方のサリーは、親も有名なモンスター。
その栄光を傘にきた、高慢な自信家。
マイクとは反目しあいます。
しかし、二人は試験で不合格とされたことから、
落ちこぼれモンスターたちとチームを組んで
名誉回復のため”怖がらせ大会”に出場することに・・・。
2D吹替えで観たので、声は前作と同じ、
石塚さんと爆笑問題・田中さん。
しっくりきます。
でも、オリジナルのビリー・クリスタルと
ジョン・グッドマン、ヘレン・ミレンの”学長”
聞いてみたいな。
毎度のことながら
アニメーションの技術の高さにはビックリしますね。
肌の質感というか、毛並みというか、ほんとリアルで。
落ちこぼれチームの5つ目君のぷにっとした肌、
触りた~い(笑)
マイクが胸をときめかせてくぐる大学の門。
華やかでにぎやかなキャンパスライフは
いかにもアメリカ~!
”怖がらせ学部”の伝統ある校舎も素敵。
フラタニティっていうんでしょうか、
学生たちのクラブというか。
マイクたちも、そのチーム対抗で戦うわけですが。
それぞれにカラーとかルールとかあって。
(「アニマル・ハウス」とか「アダルト・スクール」とか
ハチャメチャなコメディしか思い浮かばないんだが・・・(笑))
可愛くてダメなモンスターたちが、
バカにされながら、予想外の活躍で
頑張りを見せる姿には
胸を打たれますよ、うん。
大団円のハッピーエンドかというと・・・
ま、ちょっとビターな結末なのかもしれませんが、
それでも、マイクとサリーにとっては
よかった、ってことですね。
うちの子くらい小さい子(幼児)には
前作の方がわかりやすくて面白いかな?
(それでも熱中して観てたし、面白かったと言ってた)
大人がじゅうぶんに楽しめる映画です!
前作も見てからのほうが、モンスターズ・インクのしくみや
お馴染みのキャラがわかって楽しめると思います。
(前作の悪役)ランドールもちゃんと登場しますしね!!
それにしても、ディズニーアニメのすごいとこは、
日本語吹替え版でみると、
ちょっとした看板や新聞の見出しやなんかが
ぜんぶちゃんと日本語になってるとこ・・・。
エンドロール後には、オマケもあります。
本編上映前の短編アニメは
「ブルー・アンブレラ」
街角のあれやこれやが、命をもっているように見えてきます。
カワイイ短編です。
私も2D吹き替えで観ましたが、とても楽しめました!
マイク可愛いし(矯正の歯が笑える)、彼らの若き日の姿がわかって面白かったですよね。
前作はちゃんと観てなくて、この続編を観る前にようやく真剣に復習しましたが(笑)、こんなに素敵なお話だったとは。ミニキノ君が大好きなのも納得でした。(^^)
やっぱりピクサー作品にはずれはないですね!
さすがピクサーですよね。マイクやサリーが、ちゃんと若いんだもん(笑)
みんなそれぞれの持ち味がある。
仲間たちと乗り越える様々な困難。
息子もそういうとこがわかるようになってほしいな~。