ある年代の人にはとっても懐かしい「時かけ」。
こちらはちょっと前にアニメ映画化されたもの。
夏にテレビで放映してて、録画してたのを
秋になった今ごろ、やっと観ました。
「時をかける少女」 (日本・2006年)
高校生の真琴は同級生の男の子2人
(真面目でシブイ感じのコースケと不良っぽいチアキ)と
仲良くつるんでる、ごく普通の女の子。
偶然、時間を飛び越える=タイムリープ 力を手に入れる真琴。
でも、それを使うのが
遅刻しそう だの
晩御飯のおかずが気に入らないから
数日前の焼肉の夜に戻る だの
カラオケでずっと歌いたい だの
くらだないことだったりする。
でも、いつも一緒だった3人に
色恋沙汰が絡んできた時から
何かが狂い始める・・・
私がいたいけな少女だった頃(?)に
映画館で観た原田知世ちゃんの
「時をかける少女」とはぜんぜん違うけど
どこか懐かしくて切ないような
さわやかな映画でした。
大林監督の「時かけ」は
”尾道3部作”のひとつでもあり、
味わい深い尾道の町を舞台に、
暗い日本家屋の影に浮かぶ
日本人形とか姿見とか 時計の針がグルグル回ったり
ラベンダーの香りが・・・とか
♪ももーくり さーんねん♪という歌が
とっても強く記憶に残ってました。
(相手役だった高柳くん・・・どこいったの??)
でも、そのせつなさとか 淡い恋ごころの
胸キュン加減とかは このアニメにも感じられて
はじめは”チャラいイマドキの高校生のアニメやなー”と
観始めたのに、最後のほうは見入ってしまいました。
タイムトラベルものって、その矛盾とか
時間軸とか考えて観てると
だんだんわけわかんなくなってくるのは私だけ??
まぁ 考えてもわからないんだけど。
そういう細かいことは気にせずに、
気楽に楽しめばいいですね。
でも、あの”絵”の意味がよくわからない。
そんなに大事なものなのかなぁ???
こちらはちょっと前にアニメ映画化されたもの。
夏にテレビで放映してて、録画してたのを
秋になった今ごろ、やっと観ました。
「時をかける少女」 (日本・2006年)
高校生の真琴は同級生の男の子2人
(真面目でシブイ感じのコースケと不良っぽいチアキ)と
仲良くつるんでる、ごく普通の女の子。
偶然、時間を飛び越える=タイムリープ 力を手に入れる真琴。
でも、それを使うのが
遅刻しそう だの
晩御飯のおかずが気に入らないから
数日前の焼肉の夜に戻る だの
カラオケでずっと歌いたい だの
くらだないことだったりする。
でも、いつも一緒だった3人に
色恋沙汰が絡んできた時から
何かが狂い始める・・・
私がいたいけな少女だった頃(?)に
映画館で観た原田知世ちゃんの
「時をかける少女」とはぜんぜん違うけど
どこか懐かしくて切ないような
さわやかな映画でした。
大林監督の「時かけ」は
”尾道3部作”のひとつでもあり、
味わい深い尾道の町を舞台に、
暗い日本家屋の影に浮かぶ
日本人形とか姿見とか 時計の針がグルグル回ったり
ラベンダーの香りが・・・とか
♪ももーくり さーんねん♪という歌が
とっても強く記憶に残ってました。
(相手役だった高柳くん・・・どこいったの??)
でも、そのせつなさとか 淡い恋ごころの
胸キュン加減とかは このアニメにも感じられて
はじめは”チャラいイマドキの高校生のアニメやなー”と
観始めたのに、最後のほうは見入ってしまいました。
タイムトラベルものって、その矛盾とか
時間軸とか考えて観てると
だんだんわけわかんなくなってくるのは私だけ??
まぁ 考えてもわからないんだけど。
そういう細かいことは気にせずに、
気楽に楽しめばいいですね。
でも、あの”絵”の意味がよくわからない。
そんなに大事なものなのかなぁ???
長きにわたって愛されてる原作なんですよねー。
私は知世ちゃんのしか知りませんが
(近年では内田有紀とかもやってたっけ???)
映像作家ゴコロをくすぐる物語なんでしょうね。
>エミリアさん
お久しぶりです!!たくさんのコメントの中から
みつけてくださってありがとうございます!
お嬢さん、大きくなられましたね~。
私も映画の感想はぜんぜん書けてません・・・。
私がタイムリープの力を得たら・・・無駄遣いしそう。
映画ブログのほうも半ば放置状態でございます(汗)
にもかかわらず、本館にお立ち寄り下さって
本当に嬉しかったです(^^)
私も子どもの頃NHKの『タイムトラベラー』に
ハマりました~~~。懐かしい!!!
あの印象が強すぎて、原田知世ちゃんの映画は
それなりにはよかったのだけれど、それだけでした。
あんな風に自在に時を駆け巡ることができたら
いいですよねー。
このアニメも観てみたいです。
あれー 昨日レス入れたのに入ってない!
Angelitaさんのレビュー、拝見しました。
ありがとうございました。
公開から日がたちすぎて、他の方のレビューが
見当たらなかったりするので、嬉しかったです。
私も、テレビの録画じゃなく映画館でじっくり観ていたら
もっと違った観かたができたかも。
私もこの映画を去年の1月に観ましたよ。
兄が強力に(?)勧めるもので、リバイバル上映があったときに観にいきました。
私は今回のヒロインの叔母さんである芳山和子が主役のNHKドラマ「タイム・トラベラー」をリアルタイムで観た世代なので(^^;)なんだか不思議な感覚でした。(映画は観ていません~)
あの絵の意味はよく分かりませんが、ひとつの絵が時を越えて人々を魅了するというあの存在感が「時」というテーマを象徴するのかなと・・・ああ、何だか分かりませんね!(笑)
よかったら私のレビューも読んでくださいませ。
(名前のところにURL貼らせていただきました!)