目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

11月に読んだ本

2019年12月08日 | 読書
11月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:817
ナイス数:76

ああ!また読めなかったよ…
今年のベスト10選べるかさえ危うい。
でも、今月はがんばってる!「鬼滅の刃」に手を出した!(笑)


キングダム 56 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 56 (ヤングジャンプコミックス)感想
もちろん発売日にすぐ読んだけど、あっという間に一冊終わってしまって、続き早よ!!って気持ちなので感想書き忘れてました。
ようやく少し動き出した長い戦い!戦うみんなの姿に胸が熱くなる。このマンガを知って以来、まわりに薦めまくっているけど、初めて「読んでみた」って人がいて、喜び勇んで感想聞いたら「戦いのシーンばっかりで5巻ぐらいで挫折した」と言われた。そこをなんとか15巻ぐらいまで読めなかったかなー!!!やっぱり女性にはハードル高いんかな?私も女だけど(笑)
読了日:11月30日 著者:原 泰久

いつかの岸辺に跳ねていくいつかの岸辺に跳ねていく感想
幼なじみの徹子と護。二人の物語が、まず護サイド、そして徹子サイドから描かれる。ちょっと変わった徹子のことは、あ、そうなのかな…と予測がついたけれど、後半、そしてクライマックス、こういう展開になるとは思わなかった。こういうお話は映画や小説でよくあるけど、辛いことが多い。そりゃそうだよね。でも、加納さんはあたたかく、大きな愛で包んでくれた。読後感がhappyだ。一気に読めました。
読了日:11月21日 著者:加納 朋子

化物蠟燭化物蠟燭感想
大好きだった「よこまち余話」にも通じる、不思議で寂しくて怖くて切ない物語。なかには最後にほっとする温かい話もあって、とてもよかった。「切ないフェチ」の私にはたまらない。 木内さんの物語はいつも、いきいきとしたリアルな描写で自然にその時代にタイムスリップさせてくれる。硬派な物語もいいけど、こういう路線の木内さん大好きです。
読了日:11月03日 著者:木内 昇

読書メーター

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「イエスタデイ」2回目 with 息子 | トップ | 「ファイティング・ファミリー」ロック様の妙技を味わうがいい... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿