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あさって日曜日が中秋の名月です。
DVDの棚を見ていて、懐かしくなって
こんな映画を観ました。
「月の輝く夜に」(Moonstruck・1987年/米)
シェールとニコラス・ケイジの
濃ゆ~い大人のロマンチックラブコメディ。
最近、こういうしゃれた邦題が少ないように思います。
夫を亡くして以来、恋愛から遠ざかっていた
ロレッタ(シェール)は友人ジョニー(ダニー・アイエロ)に
プロポーズされ、受けることにしたが、
結婚式に招待するジョニーの弟ロニー(ニコラス・ケイジ)と
恋に落ちてしまう。
きっとこれは怖いほど美しい満月のせい・・・。
これはずいぶん前に観て、素敵な映画だったなー
という印象をずっと持っていたんだけど
20年前の映画なんですね。
なんと、シェールの役柄、37才!
中年のオバチャンの話だと思っていたのに。
まぁ、そうなんだけど、なんかショック。
シェールはアカデミー賞で趣味の悪いいでたちが
話題になる変なオバチャンだと思ってましたが、
なかなかどうして、この映画では
イタリア女性らしい気の強さと激しさで
魅力的でした。
ニコラス・ケイジにデートに誘われて
魅惑の変身しちゃうところが可愛いんです。
そのニコラス・ケイジ、当時23歳。
若い!わっかーい!!
初対面のシーンのマッチョな肉体と
野獣のようにワイルドなニオイぷんぷん、
そのくせ 傷つき潤んだつぶらな瞳(笑)
年上の女が惹かれてしまうのもわかりますー
・・って私もオバハンになったということかのぅ・・・。
2人の恋愛だけじゃなく、イタリアン・ファミリーらしい
家族のあれこれや 老い・夫婦愛 なんてものも
描かれていて、心温まります。
リンカーン・センターでオペラ(「ラ・ボエーム」)を
鑑賞するシーンや、ママが朝食に作る卵トースト
(フライパンに乗せた食パンの真ん中に
穴を開けて卵を割りいれて焼く)が
美味しそうだなーとか
シャンパンに角砂糖入れると泡がよく立つんだよねー
とかいうことをよく覚えていた映画でした。
ブルックリン・ブリッジの下から見える
マンハッタンにはツインタワーが輝いていました・・・。
DVDの棚を見ていて、懐かしくなって
こんな映画を観ました。
「月の輝く夜に」(Moonstruck・1987年/米)
シェールとニコラス・ケイジの
濃ゆ~い大人のロマンチックラブコメディ。
最近、こういうしゃれた邦題が少ないように思います。
夫を亡くして以来、恋愛から遠ざかっていた
ロレッタ(シェール)は友人ジョニー(ダニー・アイエロ)に
プロポーズされ、受けることにしたが、
結婚式に招待するジョニーの弟ロニー(ニコラス・ケイジ)と
恋に落ちてしまう。
きっとこれは怖いほど美しい満月のせい・・・。
これはずいぶん前に観て、素敵な映画だったなー
という印象をずっと持っていたんだけど
20年前の映画なんですね。
なんと、シェールの役柄、37才!
中年のオバチャンの話だと思っていたのに。
まぁ、そうなんだけど、なんかショック。
シェールはアカデミー賞で趣味の悪いいでたちが
話題になる変なオバチャンだと思ってましたが、
なかなかどうして、この映画では
イタリア女性らしい気の強さと激しさで
魅力的でした。
ニコラス・ケイジにデートに誘われて
魅惑の変身しちゃうところが可愛いんです。
そのニコラス・ケイジ、当時23歳。
若い!わっかーい!!
初対面のシーンのマッチョな肉体と
野獣のようにワイルドなニオイぷんぷん、
そのくせ 傷つき潤んだつぶらな瞳(笑)
年上の女が惹かれてしまうのもわかりますー
・・って私もオバハンになったということかのぅ・・・。
2人の恋愛だけじゃなく、イタリアン・ファミリーらしい
家族のあれこれや 老い・夫婦愛 なんてものも
描かれていて、心温まります。
リンカーン・センターでオペラ(「ラ・ボエーム」)を
鑑賞するシーンや、ママが朝食に作る卵トースト
(フライパンに乗せた食パンの真ん中に
穴を開けて卵を割りいれて焼く)が
美味しそうだなーとか
シャンパンに角砂糖入れると泡がよく立つんだよねー
とかいうことをよく覚えていた映画でした。
ブルックリン・ブリッジの下から見える
マンハッタンにはツインタワーが輝いていました・・・。
今観たら「ふふ、かわいい映画ね」なーんて思う自分がいたらどーしましょ?
ワルツ風なテーマ曲もステキでしたね。
ニコラス・ケイジは23歳ですか!
そりゃ若かろう。で、髪もフサフサかしら。(笑)
いやー、今観ても大人の映画でしたよ!!
いくらシェールの設定が37才でも、
あんなイタリアーンな恋愛できませんわ。
久しぶりに観て、面白かったです。
ケイジはん、これ観た後で、最近の写真を観たら
シワシワでびっくり。こんなトシとってたのねー。
ええ、髪はふさふさでしたが・・・
頭頂部はすでに・・・
で、この映画も確かに観ているのですが、詳細は忘れているかも~(^^;;; もう一度観たいです。
最近、シェールの出演作をスカパーで見かけるのですが、『恋する人魚たち』はウィノナが主演だったので見たのですが、自由奔放なママ役がお似合いでした。
あと、もう一本見かけたのですが…、あれは『イーストウィックの魔女たち』だったか??
道理でニコラス・ケイジも若いわけだわ(笑)。
面白い映画でしたね~
イタリア系移民の家族がとても微笑ましかったです。
私も久々に観たくなりました~♪(~o~)
シェール、一時期はよく出てましたね。
そうだそうだ、恋多きオンナだったのですね。
恋する人魚たち、ハマり役でしたね。その影響で
ストイックな娘役のウィノナも可愛かったし。
>choroさん
久々に昔の映画を観るのも なんだか新鮮で面白いです。
若いニコちゃんを是非再見してください!
イタリア系の家族って ほんとに絆が強くて
ほほえましいですよね。
リッチーサンボラがかな~り長い間
お付き合いしてました。
ファンは「なんで~??」と思ってたけど
今なら解る(笑)
きっとティーンのファンにかこまれて
キャーキャーいわれるのに
リッチーはつかれてたんだろな・・
大人のシェールは逆に癒しだったのかも?
とはいえ、今の自分はとっても
シェールな(シュールではない)大人には
なれそうもないなー
なんでこんなにガキなんでしょ・・・とほほ
シェール、昔からずっとあんな感じですよねー。
私も15年くらい前はシェールのよさなど
わかってなかったけれど、
今見ると かっこいいなー なんて思いますわ。
私もぜんぜんトシ相応じゃない・・・とほほ。
「午前10時の映画祭」(でしたっけ?)でちょっと前に鑑賞しました。
なんと四半世紀ぶりの鑑賞って我ながら怖い。(笑)
ほんと、ニコラス・ケイジの若さに目が釘づけでした。
シェールは全然変わらない、というか今の方が若かったりして?(笑)
おっしゃるとおり最近はこういう洒落た邦題が少ないですねぇ。
こんばんは!「午前10時の映画祭」でやってたんですね。
あはは四半世紀、私も充分”ついこないだ”ですよ。
シェールの変わらなさぶり、すごいですね。
この映画は何故か、久しぶりにふと観たくなる映画ですよね。
ダニー・アイエロそういえば最近見てません。