レディースデーついでに観てきました。
もちろん吹替え。平日夕方、ほぼ満席。
「シュガー・ラッシュ:オンライン」(RALPH BREAKS THE INTERNET 2018年・米)
これは邦題の方がキャッチーでいいね。
まず、ほぼ満員、小さい子も中高校生も多い映画館、
ほんとカンベンして・・・。
前にも映画館での迷惑な人についての
怒りを書きましたが、読み返してみたらほぼ同じことでした。
(それについては→こちらで)
グズって泣く赤ちゃんは仕方ないとしても
(いくら映画が大好きでも、私は赤ちゃんを連れて映画館に行ったことはない!!)
またしても隣の男子高校生よ!
本編が始まったら携帯ゲームやめれ!
なぜペットボトルをコンビニ袋に入れたままドリンクホルダーに入れる??
飲むたびにガサガサいうのがわからんか??
・・・思い返せば、嫌な思いしたのって、いつも同じ映画館だ・・・。
昔からずっとあって、一番良く利用した映画館。
ターミナル駅だけど 映画館はあそこしかないから
客層がアレなのも仕方ないのかも。
寂しいけど、もうあそこには行かないようにしよう。
嫌な話から始まってしまいましたが 気を取り直して。
前作で親友になった アーケードゲームの中のキャラクター
ヴァネロペとラルフ。
ヴァネロペのゲーム、シュガーラッシュの機械が壊れてしまい、
廃棄処分になることに!古いゲームゆえ、部品ももうないという。
でも、広大なインターネットの世界になら、ないものはない!
オークションサイトでそれを見つけた二人は
未知の世界への冒険に旅立つ・・・
インターネットの仕組みがよくわかる(笑)
本当に無限の世界の中はいろんなものや情報で溢れてる!
本作の売りにもなっている、ディズニー・プリンセスたちが
本音をぶっちゃけ。
そのほかにも今やディズニー帝国の傘下である
「スター・ウォーズ」やマーベルヒーローズもたくさん登場。
(不気味な登場キャラはジャバ・ザ・ハットにそっくりだったなぁ。)
ヴァネロペは、インターネットのレースゲーム”スローターレース”の
かっこいいレーサー・シャンクに心酔。
好奇心旺盛でスリルを求めるレーサーのヴァネロペは
この世界に夢中。
一方のラルフは慣れ親しんだ平和で穏やかな毎日を
繰り返すことが幸せだと言う。
そんな二人は仲違い。
ヴァネロペを取り返すためにラルフが考えた作戦が
インターネットにとんでもない惨事を巻き起こす。
図体はでかいオッサンだけど、純粋なラルフは子供みたい。
小さくて子供なヴァネロペの方がしっかりしてる。
本当の友達ってなんだろう、とか
行きたい方向が違ってしまった友達の
邪魔になってるんだろうか?
この先も友達でいられるんだろうか、とか 切ないね。
でも、なんていうのかなー
ラルフがストーカーみたいでかわいそう。
二人は親子でもない、恋人でもない、親友なんだけど
なんか・・・そりゃラルフ、暴れるわ。
(クライマックスのラルフたち、正直、見るのが気持ち悪すぎた。)
"プリンセスは自分の夢を歌うのよ”とか
ディズニーがセルフパロディをふんだんに盛り込んで
面白いでしょ?斬新でしょ?って言ってる感もあって・・・
だって、C-3PO見たら、かわいそうになってしまったよ。
何やらすねん!!と思いました。
ヴァネロペが”シュガー・ラッシュ”を捨ててしまうのも悲しかった。
主役を失って、ゲーセンでひっそり忘れ去られてしまいそうなシュガーラッシュ。
ヴァネロペとラルフは本当にあれでいいのかなぁ・・・と
もやもやの残った映画でした。
インターネットの世界のてんこ盛り感、
レースゲームのワクワク感、
たくさんの隠れキャラたち・・・となると
今年観た「レディ・プレイヤー1」に似てるけど
あの映画には一貫性と愛があった、と私は思う。
もちろん吹替え。平日夕方、ほぼ満席。
「シュガー・ラッシュ:オンライン」(RALPH BREAKS THE INTERNET 2018年・米)
これは邦題の方がキャッチーでいいね。
まず、ほぼ満員、小さい子も中高校生も多い映画館、
ほんとカンベンして・・・。
前にも映画館での迷惑な人についての
怒りを書きましたが、読み返してみたらほぼ同じことでした。
(それについては→こちらで)
グズって泣く赤ちゃんは仕方ないとしても
(いくら映画が大好きでも、私は赤ちゃんを連れて映画館に行ったことはない!!)
またしても隣の男子高校生よ!
本編が始まったら携帯ゲームやめれ!
なぜペットボトルをコンビニ袋に入れたままドリンクホルダーに入れる??
飲むたびにガサガサいうのがわからんか??
・・・思い返せば、嫌な思いしたのって、いつも同じ映画館だ・・・。
昔からずっとあって、一番良く利用した映画館。
ターミナル駅だけど 映画館はあそこしかないから
客層がアレなのも仕方ないのかも。
寂しいけど、もうあそこには行かないようにしよう。
嫌な話から始まってしまいましたが 気を取り直して。
前作で親友になった アーケードゲームの中のキャラクター
ヴァネロペとラルフ。
ヴァネロペのゲーム、シュガーラッシュの機械が壊れてしまい、
廃棄処分になることに!古いゲームゆえ、部品ももうないという。
でも、広大なインターネットの世界になら、ないものはない!
オークションサイトでそれを見つけた二人は
未知の世界への冒険に旅立つ・・・
インターネットの仕組みがよくわかる(笑)
本当に無限の世界の中はいろんなものや情報で溢れてる!
本作の売りにもなっている、ディズニー・プリンセスたちが
本音をぶっちゃけ。
そのほかにも今やディズニー帝国の傘下である
「スター・ウォーズ」やマーベルヒーローズもたくさん登場。
(不気味な登場キャラはジャバ・ザ・ハットにそっくりだったなぁ。)
ヴァネロペは、インターネットのレースゲーム”スローターレース”の
かっこいいレーサー・シャンクに心酔。
好奇心旺盛でスリルを求めるレーサーのヴァネロペは
この世界に夢中。
一方のラルフは慣れ親しんだ平和で穏やかな毎日を
繰り返すことが幸せだと言う。
そんな二人は仲違い。
ヴァネロペを取り返すためにラルフが考えた作戦が
インターネットにとんでもない惨事を巻き起こす。
図体はでかいオッサンだけど、純粋なラルフは子供みたい。
小さくて子供なヴァネロペの方がしっかりしてる。
本当の友達ってなんだろう、とか
行きたい方向が違ってしまった友達の
邪魔になってるんだろうか?
この先も友達でいられるんだろうか、とか 切ないね。
でも、なんていうのかなー
ラルフがストーカーみたいでかわいそう。
二人は親子でもない、恋人でもない、親友なんだけど
なんか・・・そりゃラルフ、暴れるわ。
(クライマックスのラルフたち、正直、見るのが気持ち悪すぎた。)
"プリンセスは自分の夢を歌うのよ”とか
ディズニーがセルフパロディをふんだんに盛り込んで
面白いでしょ?斬新でしょ?って言ってる感もあって・・・
だって、C-3PO見たら、かわいそうになってしまったよ。
何やらすねん!!と思いました。
ヴァネロペが”シュガー・ラッシュ”を捨ててしまうのも悲しかった。
主役を失って、ゲーセンでひっそり忘れ去られてしまいそうなシュガーラッシュ。
ヴァネロペとラルフは本当にあれでいいのかなぁ・・・と
もやもやの残った映画でした。
インターネットの世界のてんこ盛り感、
レースゲームのワクワク感、
たくさんの隠れキャラたち・・・となると
今年観た「レディ・プレイヤー1」に似てるけど
あの映画には一貫性と愛があった、と私は思う。
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