やっと8/6から大阪での上映が始まりました。
今日から休暇をとったものの、なんだかイロイロと仕事のトラブルもあって
晴れない気持ちでどんよりしてたんですが、この映画を観終わると、
なんとも言えない 温かく幸せな、満ち足りた気持ちになりました!
すごくよかったです!
主演はエミリー・モーティマー
(「キッド」や「ケミカル51」で観たことあったけど地味な印象)、
息子はジャック・マケルホーン。
「オペラ座の怪人」のジェラルド・バトラーが重要な役柄で出演。
日本では”オペラ座”後の封切り映画ということで、
来日して精力的なプロモーションを行ってましたね!
耳の不自由な息子フランキーと、母親と3人で引越しを繰り返しているリジー。
それは、暴力夫から逃れるため。
しかし、まだ小さかったフランキーはそんなことは知る由もなく、
船乗りだと聞かされている父へ、日々の出来事を手紙に書き綴っている。
その手紙をリジーは私書箱で受け取り、父親のふりをして返事を書くのだった。
母にも、そんなことは止めるようにと諭されるけれど、
真実を打ち明けるのが怖いのと、喋れないフランキーの想いが溢れる文通を
やめることができない・・・。
そんなある日、父親が乗っていることになっている船が、フランキーの町に
寄港することになり、リジーは一日だけの父親役を探すのだった。
うう・・・この映画の持つ温かさ、優しさを、
うまく言い表すことができません。
何気ない仕草や表情に フランキーの、”ストレンジャー”の、
リジーの想いが溢れていて 思わず頬が緩んだり、涙を誘われたりしました。
お父さんがくれた 平らで綺麗な石を投げずにポケットにしまうフランキー。
ハラハラと二人を見守るリジー。
怖い顔で得体の知れない男をにらむお祖母ちゃん。
ニセの父親を演じることになったストレンジャーの硬い表情が、
熱帯魚の水槽の前でフランキーを見つめる頃には、
本当の父親のような眼差しに。
観ているこちらまで、この3人は本当の家族じゃなかったっけ?
と思えるような自然さを幸福感に満ちているけれど、ふと、
この物語は 一体どういう結末を迎えるのだろう??と
ものすごくドキドキしてしまったのです。
さらに追い討ちをかけるように、実の父親まで登場します・・・。
もし、自分がリジーだったら どうする?フランキーになんて言う?
もし、自分がフランキーだったら?ショック受けるよね!?
結末は・・・今は言わないでおきます。
私は、全てにおいて納得がいって、幸せな気持ちでいっぱいになりました。
「オペラ座の怪人」は何回も映画館に通い、家ではDVD鑑賞の日々ですが、
”私は「オペラ座の怪人」が好きであって、ジェラルド・バトラーは
べつに好きでも嫌いでもない”と頑なに言い張ってきましたが、
惚れたかも、です(笑)
彼の見せる懐の大きさ、温かさ、不器用な優しさ、瞳の美しさにやられました~!
前に書いた、阿川佐和子さんとの対談を読み返しました。
この映画は「オペラ座」より先に撮影されてて、
石投げしながら♪The Phantom of the Opera is here~♪と
歌ったりしてたとか。
でも、いくら観ててもファントムと同一人物に見えないんだよなー
今日から休暇をとったものの、なんだかイロイロと仕事のトラブルもあって
晴れない気持ちでどんよりしてたんですが、この映画を観終わると、
なんとも言えない 温かく幸せな、満ち足りた気持ちになりました!
すごくよかったです!
主演はエミリー・モーティマー
(「キッド」や「ケミカル51」で観たことあったけど地味な印象)、
息子はジャック・マケルホーン。
「オペラ座の怪人」のジェラルド・バトラーが重要な役柄で出演。
日本では”オペラ座”後の封切り映画ということで、
来日して精力的なプロモーションを行ってましたね!
耳の不自由な息子フランキーと、母親と3人で引越しを繰り返しているリジー。
それは、暴力夫から逃れるため。
しかし、まだ小さかったフランキーはそんなことは知る由もなく、
船乗りだと聞かされている父へ、日々の出来事を手紙に書き綴っている。
その手紙をリジーは私書箱で受け取り、父親のふりをして返事を書くのだった。
母にも、そんなことは止めるようにと諭されるけれど、
真実を打ち明けるのが怖いのと、喋れないフランキーの想いが溢れる文通を
やめることができない・・・。
そんなある日、父親が乗っていることになっている船が、フランキーの町に
寄港することになり、リジーは一日だけの父親役を探すのだった。
うう・・・この映画の持つ温かさ、優しさを、
うまく言い表すことができません。
何気ない仕草や表情に フランキーの、”ストレンジャー”の、
リジーの想いが溢れていて 思わず頬が緩んだり、涙を誘われたりしました。
お父さんがくれた 平らで綺麗な石を投げずにポケットにしまうフランキー。
ハラハラと二人を見守るリジー。
怖い顔で得体の知れない男をにらむお祖母ちゃん。
ニセの父親を演じることになったストレンジャーの硬い表情が、
熱帯魚の水槽の前でフランキーを見つめる頃には、
本当の父親のような眼差しに。
観ているこちらまで、この3人は本当の家族じゃなかったっけ?
と思えるような自然さを幸福感に満ちているけれど、ふと、
この物語は 一体どういう結末を迎えるのだろう??と
ものすごくドキドキしてしまったのです。
さらに追い討ちをかけるように、実の父親まで登場します・・・。
もし、自分がリジーだったら どうする?フランキーになんて言う?
もし、自分がフランキーだったら?ショック受けるよね!?
結末は・・・今は言わないでおきます。
私は、全てにおいて納得がいって、幸せな気持ちでいっぱいになりました。
「オペラ座の怪人」は何回も映画館に通い、家ではDVD鑑賞の日々ですが、
”私は「オペラ座の怪人」が好きであって、ジェラルド・バトラーは
べつに好きでも嫌いでもない”と頑なに言い張ってきましたが、
惚れたかも、です(笑)
彼の見せる懐の大きさ、温かさ、不器用な優しさ、瞳の美しさにやられました~!
前に書いた、阿川佐和子さんとの対談を読み返しました。
この映画は「オペラ座」より先に撮影されてて、
石投げしながら♪The Phantom of the Opera is here~♪と
歌ったりしてたとか。
でも、いくら観ててもファントムと同一人物に見えないんだよなー
そしてお祝いのコメント、ありがとうございました^^
>温かく幸せな、満ち足りた気持ちになりました
仰るとおりですね!
このレビューを書くときに、やはり彼への“想い”を手紙にしようと思いました。
感情が高ぶっていて、思っていることの半分しかかけなかったような気がしますが、
でも、心の芯まで温かくなる素晴らしい映画だったと思います^^
いいね~。
観に行っちゃおうかな~。
こっちゃん
とても優しい時間が流れている作品でほおお~という気持ちになりました
コメント飛んじゃったよー
ヤフーじゃあるまいし・・・こんなことあるのね・・・
えーと、TBのために記事のお引越しありがとうと書いた。
ほのぼのして素敵な作品だと書いた。
確かに怪人と同じ人には見えないただのおっさんだが素敵と書いた。
gooにもコメント消されるとは・・・へこんだヮ
こっちゃんもゼヒ!!
ひよこさーん、ちょっとgooも調子悪いみたい
でも、ちゃんと、”投稿・コメントが反映されにくい状況になっているので、9/8にメンテナンスします”と
お知らせしてくれてるの。それだけも安心ですよね。
えっと、気を取り直して、ジェラルド・バトラー、いい人だったね!!惚れました。
一人で観に行ったので、誰の目も気にせずにゴーゴーと泣いてしまいました。ゴーゴー泣くというよりも、温かい涙がホロリとこぼれるようなラストなんですけれどネ。
映画のストーリーも勿論、ジェラルドやリジーやフランキーやおばあちゃんや、マリーやリッキー(だっけ?フランキーを気になって仕方が無い男の子です。)・・・人々も、景色も1つ1つのシーンも素敵です。
なのにあったかい、ほんとに良い映画でした。
わかりますわー。宝物みたいにしまっておきたい映画です。
とにかく心の温かくなる素敵な作品でしたね。
背景が地味なところが又いいですよね~
おおげさに語るのでなく、それぞれが控えめに描かれているところが返って訴えてくるものを感じました。
TBありがとうね~♪
温かいいい映画でしたねー!!
ストレンジャーとファントムが ほんと同一人物に見えない!
地味だけど、何気ないシーンも丁寧に描いてあって
好感の持てる いい映画でした。うるうる
「オペラ座~」の後に、映画の宣伝を見たので、全く見る気にならなかったけど、いい映画でしたね~~。
彼らに幸多かれ!!