目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

日経エンタテインメント!「劇団四季 オペラ座の怪人 25周年メモリアルブック」

2013年04月18日 | 舞台・音楽・テレビ
少し前に「ミュージカル映画バイブル」を出した
日経エンタテインメント!から、
今度は「劇団四季 オペラ座の怪人 25周年メモリアルブック」が出ました!
(定価1200円なり)

当然ながら、中身はほとんど、
”劇団四季のオペラ座の怪人”のことなので
WEやBWのファンの方にはあまり
興味のないものかもしれませんが・・・
(本の3分の一は劇団四季のほかの作品や
専用劇場の紹介でした)

確かに、はじめて四季のを観たら、
引くよねー。
ビジュアルはちんちくりんの、
もろ日本人だもの。
訳詞も独特の世界だし。

でもまぁ、それも慣れてくるとハマるかも。
映画が地上波で放映された際には
四季キャストの吹替えでしたしね!!
(そのときのことはコチラに

たびたび書いているとおり、
私は2004年の映画で「オペラ座の怪人」の
とりこになりました。

それ以来、劇団四季のは東京・大阪・京都で
計4回観ましたが、WEやBWでは観たことありません。
劇場公開された、25周年記念公演inロンドンを観て
本場キャストの素晴らしさに
改めて感動しましたが。

さて、この本。
高井さん、苫田さん、鈴木さん、佐野さんの
インタビューをはじめ、
裏方さんのこともいろいろ紹介されていて
四季ファンにはたまらないでしょう、たぶん。

これを読むともちろん「オペラ座の怪人」が
観たくなります!!!

WE、BW、日本で25周年を迎え、ロングランを続ける
オペラ座の怪人。
四季版もまた久しぶりに観たいなぁ。
私が観たのは4回とも高井ファントムだったので
他のファントムも是非観てみたいし。

そして、WEかBWで観ることが私の夢ですので、
どうかどうか、あと15年くらいは続けて欲しい・・・。
(無理でしょうか???)
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2 コメント

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Unknown (choro)
2013-05-08 20:50:30
私も購入しましたが、まだよく読んでません。^^;
四季は今スターがいなくてちょっと困っているとか。
若手がなかなか育ってきませんね。
いい子が出てきたと思ってもすぐに退団しちゃったり、なかなか難しいところに来ているように思います。

ただ「オペラ座」はクラシック出身の人が多いし、また他のミュージカルと違って特殊ですよね。
日本では四季でしか上演できないのもあるので、役者さんたちは何をとるかということなのでしょうね。

始まったばかりの「レ・ミゼ」はバルジャン役が二人も怪我で大変なことになってるし、日本のミュージカル界もまだまだ安泰とは行かないのかな~^^;
返信する
ミュージカル (kino)
2013-05-09 00:09:02
>choroさん
私は劇団四季も東宝も詳しくないんですが、
現在のレミゼの大変な状況にはびっくりです。
新演出、映画版ヒットと注目が集まっていたのにねぇ。

劇団四季も、独特な世界のようなので、
いろいろ大変でしょうね。
京都劇場がなくなって、関西は大阪だけで
また観る機会が減っちゃった。
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