評判良いので、早速観てきました。
ジェイン・オースティンの原作ものは「いつか晴れた日に」(分別と多感)、
「エマ」を映画で観たことありますが、面白かったです。
恋愛に対する考え方や生活・慣習は違うけど、人間の心ってものは
変わらないものなんだなーって思える。
「高慢と偏見」の原作は、「ブリジット・ジョーンズの日記」を観た時に
読みかけたんですが挫折・・・いや、一旦中断。
コリン・ファースが演じるドラマが有名で人気があるけど、
私は観たことなくて、まずこの映画で観てみることにしました。
18世紀末のイギリス上流階級が舞台。
5人姉妹を抱えるベネット家のお母さんは、
娘達を良い家柄の男性に嫁がせようと必死。
そんな中、お金持ちのビングリー家が近くに越してくるが、
その親友Mr.ダーシーの高慢で冷たい態度に、次女エリザベスは
嫌悪感を抱く・・・
予備知識や先入観なしで観た私の感想としては、
ダーシーとエリザベスが惹かれあうようになった過程の
心の動きが ちょっとわかりにくく、物足りない気がしました。
あれだけ”プライドと偏見”がぶつかりあって 分かり合えないように
思えた2人なのになぁ。
でも、美しい風景や豪華なお屋敷、俳優の演技に惹かれて
じっくり楽しむことができました。
素直になれない、伝えられない気持ちの切なさが 表情によく出てて
じれったくも 心がうずく、ロマンチックな映画でした。
ダーシーを演じたマシュー・マクファデンがよかったです。
無愛想で意地悪な感じで。高慢っていうより、構いたくなるタイプかも。
意地悪しかえして、ぎゃふんと(笑)言わせたいという気にさせる(笑)
全編を通してムスっとしてるのですが、それだからこそ 笑顔に希少価値がある!
将校のウィッカムさん、って”ベッカム”に名前が似てて(?)
おまけにオーランド・ブルームっぽいハンサムだったので すぐ覚えられたわ(笑)
キーラ・ナイトレイ、口元や笑い顔があんまりスキじゃないんですが、
改めて綺麗な顔してるなーと思いました。
潔いほどぺったんこの胸も含め(?)、勝気でボーイッシュな役がぴったり。
そういや似た顔立ちのウィノナ・ライダーも、「若草物語」のジョーをやってました。
こういう、じっくりと観られる文学のカオリのする映画も良いものです。
さーて 原作も読んでみようっと。
ジェイン・オースティンの原作ものは「いつか晴れた日に」(分別と多感)、
「エマ」を映画で観たことありますが、面白かったです。
恋愛に対する考え方や生活・慣習は違うけど、人間の心ってものは
変わらないものなんだなーって思える。
「高慢と偏見」の原作は、「ブリジット・ジョーンズの日記」を観た時に
読みかけたんですが挫折・・・いや、一旦中断。
コリン・ファースが演じるドラマが有名で人気があるけど、
私は観たことなくて、まずこの映画で観てみることにしました。
18世紀末のイギリス上流階級が舞台。
5人姉妹を抱えるベネット家のお母さんは、
娘達を良い家柄の男性に嫁がせようと必死。
そんな中、お金持ちのビングリー家が近くに越してくるが、
その親友Mr.ダーシーの高慢で冷たい態度に、次女エリザベスは
嫌悪感を抱く・・・
予備知識や先入観なしで観た私の感想としては、
ダーシーとエリザベスが惹かれあうようになった過程の
心の動きが ちょっとわかりにくく、物足りない気がしました。
あれだけ”プライドと偏見”がぶつかりあって 分かり合えないように
思えた2人なのになぁ。
でも、美しい風景や豪華なお屋敷、俳優の演技に惹かれて
じっくり楽しむことができました。
素直になれない、伝えられない気持ちの切なさが 表情によく出てて
じれったくも 心がうずく、ロマンチックな映画でした。
ダーシーを演じたマシュー・マクファデンがよかったです。
無愛想で意地悪な感じで。高慢っていうより、構いたくなるタイプかも。
意地悪しかえして、ぎゃふんと(笑)言わせたいという気にさせる(笑)
全編を通してムスっとしてるのですが、それだからこそ 笑顔に希少価値がある!
将校のウィッカムさん、って”ベッカム”に名前が似てて(?)
おまけにオーランド・ブルームっぽいハンサムだったので すぐ覚えられたわ(笑)
キーラ・ナイトレイ、口元や笑い顔があんまりスキじゃないんですが、
改めて綺麗な顔してるなーと思いました。
潔いほどぺったんこの胸も含め(?)、勝気でボーイッシュな役がぴったり。
そういや似た顔立ちのウィノナ・ライダーも、「若草物語」のジョーをやってました。
こういう、じっくりと観られる文学のカオリのする映画も良いものです。
さーて 原作も読んでみようっと。
こんばんは!
ドラマ版、ものすごーく評判良いですよね。
観てみたいなぁ。
原作も、新訳上下巻を買ったのに読めてないです・・・。
エリザベスも中々魅力的です。
大人しそうな感じのイメージですが気の強い
ところもあって、特にダーシーの叔母さん(?)と
口論する場面ではけっこう迫力あります。
映画ではキーラ・ナイトレイでしたが
こちらもよかったです、背景・ストーリー共にかなり
綺麗でしたし。
原作はまだ読みかけなのでちゃんと読めたらと
思っています。
ツボに入っちゃったんですか?
愛すべきダメ男(?)に弱いものですよね。
ダーシーをいぢめて泣かせたい私はいじめっこでしょうか(笑)
思ってましたが、ハマってまった。
久しぶりにロマコメ、ホメてしまったし。
本日、ミミヅク、自キャラ変更です。
kinoさんと一緒に、マシューいじりしたいものです。
ぐふふ。
そうなんですよー 意外にも旦那も観るというので
早々に観ました。
原作とドラマ、私も興味アリアリなんですが、
まだどちらもトライできていません。
感想ブログにUPしてくださいね!!
キーラは綺麗なんだけど・・・細すぎっ!!
好みっぽい映画だったので早く見たかったんですが、ようやくの鑑賞です。
マシュー・マクファデン良かったですねー。私もチェックしました。
キーラもすんごくキレイでみとれちゃいました。
原作本もドラマも、近日頑張ってトライしてみるよていですよ。コリン・ファース版ダーシー見たい!
おおーっ ココさんもコリン・ファースの
ダーシーがお好きなんですね。
めっちゃ気になる~!!見たい!
kinoさんには是非コリン・ファース版をご覧になって頂きたい!
近くだったら貸せるのに・・・(笑)
ウィッカムさんってやっぱりオーランド・ブルームに似てたよね♪
こういう古典的ロマンチックな映画は良いですよねー!!
奥ゆかしさがあって、それこそ、プライドがあって。
一目ぼれなのに 素直になれないもどかしさよ・・・
乙女ね
面白かったです~(^^)
キーラも、良かったし、なんと言っても、ダーシー役のマシューよね~~!!(^^)
映画を見ながら、目がハートになりました(^^)
きっと二人は、一目惚れだったんだと思います~~
ラストへの盛り上がりも良かったわ~~。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」では 寄せてあげて
かつ、メイクらしいので・・・。
ほんとにほっそいのねー!もうちょっと色気が欲しいわ。
>こっちゃん
もし見たら こっちゃんポイントはどこに付くのか楽しみ!
>りーめいさん
イギリス英語って独特ですよね。
映画で聴きなれてるアメリカ英語と同じ言葉と思えないときがある・・・。
お屋敷や舞踏会もステキでした♪
マシュー・マクファデンの困り顔、好きです。
>へーゼル☆ナッツさん
TBとコメントありがとうございます。
確かに ダーシー、そんなひどい奴かな??って感じでした。
しかし この時代 結婚するのも大変だったんですねぇ・・・。
確かに、何に惹かれあったのでしょうかねえ~。
一目ぼれ的なものがあったのでしょうか。。。
何もしていないダーシーに、エリザベスの方が勝手なプライドと偏見を
もっていたように思います。だから、遠回りしたのではないかと、、、、
胸は・・・・潔かったですね^^
TBいただきます。
やっぱりイギリスオールロケっていうのがいいですね。そしてイギリスの俳優さんたち。マシュー・マクファディンの声が素敵でした~^^)。
まるで「シクラメンのかほり」みたいですなぁ
評判は良いですよね~これ
こっちゃん観れるかな?
私も、行きますよ、行きますとも!
でもーまだーディック&ジェーンとか
チキンリトルとかみてないしー
(そっちが先かよ!?笑)
忙しい忙しい・・・
潔い胸は楽しみだすー(私、その点では同類項)
ドミノでも潔かったよー
(急に成長してたらびっくり)
さすがです!catpurrさんの記事、勉強になります。
映画を観ていて、疑問に感じたところや、
意味がわかりにくい部分もあったので、
いろんなことを知ってると もっともっと
映画が楽しめるということですね。
原作も読んでみたいです。
内容はドラマと映画両方観れば、あなたもJ・オースティン通に慣れます。という感じでしょうか・・。
TBさせてくださいね。
ブログで書庫を作ってらっしゃるくらいに
BBCドラマも原作もお好きですものね。
それだけ思いいれのある方にも 概ね好評なのは
素晴らしいです。
いやー、ダーシーとエリザベスの心の動きも、
わかるんですけど、もっとじっくり見たかったなーという感じ。
馬車のシーンもよかったし、エリザベスが
ダーシーの大理石の彫像を見つめるシーンが好きです。
>skaちゃん
お母さん、恥ずかしいってばー!!と思いましたが、
お父さんもいいところでいい役ですよね!!
キーラ、ちょっと痩せすぎ・・・でも、綺麗でした。
>choroさん
お!お仲間。原作やドラマになじみがなくても、
十分に楽しめましたね。
かえって、細かい疑問を感じなくてよかったかも??
ダーシーの困り顔がよかったです。
>ゆづあげさん
見れば見るほどオーリーに見えてきました(笑)
オーリーはこういうクラシックな映画はどうなんだろ。
演劇学校行ってたんだから、こういうのもやったんでしょうか??
>cartoucheさん
私は、地理的なことや、時代や社交界のようすなんかがわからなくて
ほぉ~ って想像してるだけでしたが、
原作も読んでみたくなりました。
ドナルド・サザーランド、いいお父さんでした。
前はもっと 怖いイメージ持ってました・・・。
私はドラマを見てしまっていたから、違和感なかったけれど、お姉さんのお見舞いのとき。。というのは気付きませんでした。
でも2時間という枠の中ではよくまとまっていたと思います。
私は”ドナルド・サザーランドさま~”なの。
やっぱりウィッカム役の彼、オーリーに似ていますよね。
一瞬、カメオ出演か? とドキドキしてしまいました。
オーリーもイギリス人ですものね。
この時代のイギリスのお話って好きなんですよね~
私も原作もTVドラマ版も観ていなくて、映画が初めてだったんだけど、すごくよかったです。
映画を観てドラマ版でやったコリン・ファースはよく合っていただろうな~と思いましたが、この映画版のダーシーもいいですよね~
舞台中心の俳優さんみたいだけど、是非これから映画にもたくさん出て欲しいな、と思いました。
TBさせてくださいね~♪(こちらからは入るでしょう・・(笑))
汲み取るには少ない描写で分かりにくい部分が
多かったですよね。私はドラマのほうを観ているので
分かったんですけど、かなり省かれてる部分があった
ような・・・。デモでも、マシューは良かった!!!
ウィッカムもイケメンでよかった!!!
キーラの笑った顔は怖いけど、辛らつに言い合う
シーンはかなり印象的でした。
なんたって、ドナルド・サザーランドが良かったなあ。
レビューはまだ書いてないので書いたらTBさせてくださいね。
パンフによると、病気の姉を見舞いにビングリー邸に行った帰り、馬車に乗るエリザベスにダーシーが手を貸してあげたところでわかる…みたいになってましたが、あれくらいじゃわからないよね(^^;。
で、エリザベスがダーシーに惹かれたのは、原作によると、手紙などで誤解が解けたことと、ペンバリー見学で偶然に出くわした時、こっぴどく振ったエリザベスに対して紳士的な態度で接したところ(ケチな男ではない)ということのようですが、2つのエピソードが1つになっていたりして、やっぱわかりにくかったみたいですね。
でで、ウィッカムくんカッコよかったですね!!!
私もオーリー似と思いました^^。
イケメン、ウィッカムくんの出現で、ぐぅ~~んと好感度がアップしました(笑)