うわー!
去年の出産前に「ラブソングができるまで」を
観て以来の映画館!!
だって、19年ぶりのインディ!
これは映画館で観るべき映画だ!
としつこく言い続け、育児のストレスMAXな私に
ダンナが”有給とるから、観てきたら?”と言ってくれました。
というわけで、ミニkinoはお父さんとお留守番。
インディもひっさびさだけど、
お母ちゃん、ひっさしぶりの映画だよー!(感涙)
「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」
(Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull
2008年・アメリカ)
こういう大メジャー映画を観るのに
”予備知識ナシ”なんて考えられなかったですが、
育児中ではいたし方なく、そんな状態で鑑賞。
前作から19年ぶり、インディもすっかりトシをとって登場。
FBIとKGBに追われながら、伝説の”クリスタル・スカルの王国”を
探しに冒険に出る・・・。
ひっさしぶりに観たインディ・ジョーンズは、
正直なところ、
”う~む??こんな感じだったっけ??”っていう
肩透かし感もありました。
こういう、SFX満載の映画って、テレビで見ると
”ちゃち”に見えたりするのですが
今回、やけに冷静に
”これってブルースクリーンで撮ってるんやなぁ”とか
"このインディは絶対にボディ・ダブルだよなぁ
(ハリソン・フォードのトシを考えて)"
とか思ってしまうシーンが多くて、ちょっと冷めた目で観ていた私。
久々の映画に期待が高まりすぎていたせいなのかしら?
”秘宝”が”アレ”だからああいう展開で仕方ないのかしら??
ケイト・ブランシェットたちKGBが捜し求める
"秘宝"が倉庫で見つかった時点で
先が見えてしまったので、イヤな予感はした。
でも、インディ・シリーズに限って
そんなことはなかろう と思いたかった。
しかし、スピルバーグも好きやなぁ・・・アレ。(笑)
ハリソン・フォード、すっかりお年を召されて(哀)
ちょいワル(←死語)なセクシーさと
いたずらっ子のようなチャーミングさを
兼ね備えたインディも、このトシじゃねぇ。
大好きなシリーズだからこそ、
今回の映画が楽しみだった反面、
インディはあのインディのままでいて欲しかったような
複雑な気持ちです。
同窓会で好きだった彼に会ったら
がっかり、って感じか?!
悪役のケイト・ブランシェット、
どんな目に遭っても一糸乱れぬお姿は
漫画みたいで笑えました。
なんでもできる人だねぇ(笑)
まぁ、考え出すと不満はイロイロあれど、
なーんにも考えずにジェットコースターに身を委ねるがごとく、
あっという間の2時間でした。
”んなアホな!”の連続、まさに冒険活劇!
気軽に楽しむのには最適な映画だと思います。
「レイダース 失われたアーク」をご覧になってからを
オススメします。
去年の出産前に「ラブソングができるまで」を
観て以来の映画館!!
だって、19年ぶりのインディ!
これは映画館で観るべき映画だ!
としつこく言い続け、育児のストレスMAXな私に
ダンナが”有給とるから、観てきたら?”と言ってくれました。
というわけで、ミニkinoはお父さんとお留守番。
インディもひっさびさだけど、
お母ちゃん、ひっさしぶりの映画だよー!(感涙)
「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」
(Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull
2008年・アメリカ)
こういう大メジャー映画を観るのに
”予備知識ナシ”なんて考えられなかったですが、
育児中ではいたし方なく、そんな状態で鑑賞。
前作から19年ぶり、インディもすっかりトシをとって登場。
FBIとKGBに追われながら、伝説の”クリスタル・スカルの王国”を
探しに冒険に出る・・・。
ひっさしぶりに観たインディ・ジョーンズは、
正直なところ、
”う~む??こんな感じだったっけ??”っていう
肩透かし感もありました。
こういう、SFX満載の映画って、テレビで見ると
”ちゃち”に見えたりするのですが
今回、やけに冷静に
”これってブルースクリーンで撮ってるんやなぁ”とか
"このインディは絶対にボディ・ダブルだよなぁ
(ハリソン・フォードのトシを考えて)"
とか思ってしまうシーンが多くて、ちょっと冷めた目で観ていた私。
久々の映画に期待が高まりすぎていたせいなのかしら?
”秘宝”が”アレ”だからああいう展開で仕方ないのかしら??
ケイト・ブランシェットたちKGBが捜し求める
"秘宝"が倉庫で見つかった時点で
先が見えてしまったので、イヤな予感はした。
でも、インディ・シリーズに限って
そんなことはなかろう と思いたかった。
しかし、スピルバーグも好きやなぁ・・・アレ。(笑)
ハリソン・フォード、すっかりお年を召されて(哀)
ちょいワル(←死語)なセクシーさと
いたずらっ子のようなチャーミングさを
兼ね備えたインディも、このトシじゃねぇ。
大好きなシリーズだからこそ、
今回の映画が楽しみだった反面、
インディはあのインディのままでいて欲しかったような
複雑な気持ちです。
同窓会で好きだった彼に会ったら
がっかり、って感じか?!
悪役のケイト・ブランシェット、
どんな目に遭っても一糸乱れぬお姿は
漫画みたいで笑えました。
なんでもできる人だねぇ(笑)
まぁ、考え出すと不満はイロイロあれど、
なーんにも考えずにジェットコースターに身を委ねるがごとく、
あっという間の2時間でした。
”んなアホな!”の連続、まさに冒険活劇!
気軽に楽しむのには最適な映画だと思います。
「レイダース 失われたアーク」をご覧になってからを
オススメします。
インディもひっさびさだけど、
お母ちゃん、ひっさしぶりの映画だよー!(感涙)
わかります~
私も何だったか忘れたけど、子どもが生まれてから久々に映画だかコンサートだかに行った時は感涙でした!
さてさて、インディ、トシとっちゃったけど、
やっぱり面白かったですね~
ただ、私も最初観た時、ブルースクリーンはすごく感じたの。
その前に前作をDVDで見ていったせいもあると思うんだけど、
20年経つと映画ってこんなに撮りかたが変わっちゃったんだ、と思いました。
まぁよくも悪くも時が経っちゃったってことですよね。
突っ込みどころは多かったけど、
楽しめたからいいかな~ってことで・・・
TBさせてくださいね。
皆、同窓会気分で作ったそうです。
観に来てた観客さんも年配の人が多かったし、
昔の思い出に浸れてよかったのでは?
もともとこの映画って、元祖ポップコーン・ムービーなんで、遊園地に来たような気分に浸れるのが魅力かと・・。
CG撮影に関しては、できるだけ少なく押さえたと聞きます。できるだけ前3作にトーンを合わせたかったそうです。
実写の部分も多く、結構セット撮影が多かったそうですよ。
それで海外では、古臭いという評判が多かったんですが・・。
アレは、ちょっといきなり初っ端からわかってしまうので、難しいですが、あの当時の設定だと、そうなるのかな~と思いました。
最初のシーンのチキン・レースはアメリカン・グラフィティへのオマージュでしょうか?
未知との遭遇やら、いろいろ思い出させてくれる映画でしたね。
ひっさしぶりの映画!今までの自由がうそのようだけど
ちょっとだけ子供に罪悪感も感じたりして・・・。
でも、嬉しかったです。
ひっさびさのインディ、何も考えずに観るのがいいですね。
>nomadさん
ほんと、同窓会ですよね。
19年たって続編ができるってことに意義があるのかも。
こういう映画は映画館で観るもんですねー。
久しぶりに楽しめました。
そうそう!!カフェでの乱闘など
「アメリカン・グラフティ」を彷彿とさせるシーンも
ありましたよね。
スピルバーグのSFドラマ「TAKEN」も観てるとハマってしまいました。
まだみてねーです。
絶対映画館でみたいよー
でも世間的にはもうポニョなのかしら?
kinoしゃん好きなのかな~?
私・・あの方のアニメ苦手なのよ~
だってぜんぶ何かのパクリでうんちくが
いやなんだも~ん。
好きだったら許してねー
うんうん、こういう映画は映画館で観ないとね!
私もあの方のアニメは好きではないです。
子供にみせるぞー!とも思ってない・・・。DVD持ってないし。
昔友達が"アニメージュ”(アニメ雑誌)買ってて
「ナウシカ」に心酔してた時もよさがわからなかったしー。
今回のアレは「ファインディング・ニ○」ですな。