スマホでブログアップするの、まだ慣れないなぁー
映画の感想も、それが億劫でたまってます。
ダニー・ボイルの「Yesterday」もうすぐ公開!楽しみ!
その前に読み返した「僕はビートルズ」、映画の前におすすめです。(まぁ、関係はないんだけど、似たような話なので
)
9月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:956
ナイス数:104
僕はビートルズ 全10巻完結セット (モーニングKC)の感想
まもなく公開、ダニー・ボイルの「Yesterday」原作!というのは嘘ですが、同じようなことを誰もが考えるもんですね。こちらは2010年の連載。映画の前に再読。ビートルズのコピーバンドがタイムスリップしてビートルズのデビュー直前の世界に…。すごく面白いのに、最後で無理やり終わった感があって、ちょっと残念。(余談ですが、名前に全部動物が入ってるのに再読して気づいた。鳩村、鷹津、卯月などなど…) とにかくビートルズは偉大だ!映画がたのしみ。(こちらは、世界中でビートルズを知るのが自分一人だけ、という話)。
読了日:09月23日 著者:かわぐちかいじ
おやつが好きの感想
「和菓子のアン」の坂木さんらしい、おやつを紹介したエッセイ。掲載誌の関係上、銀座の高級なお菓子の話が多目でしたが、甘いものを食べたくなるエッセイの数々でした。カラー写真が載っていたらもっとよかったなぁ。
読了日:09月20日 著者:坂木 司
水曜日のシネマ(5) (モーニング KC)の感想
間の感想を登録してなかったけど…完結。映画漫画というよりは、爽やかな恋愛ドラマ。そうかー やっぱりこうなったか。最後の方には、最大のポイントである年の差は関係ないことになってた。男が年上だもんね…。「映画」っぽい終わり方はよかった! あ、「リベリオン」見終わったら第一声は「ガンカタ」かっこいい!だよね!
読了日:09月14日 著者:野原 多央
夜が暗いとはかぎらないの感想
登場人物が少しずつ絡んでいく短編集。舞台は、さびれたマーケットがある街。被り物のゆるキャラのように、誰もが本当の気持ちを隠しながら、毎日をやりすごしているのかもしれない。本音で向き合えたら、すとんと喉のつかえもとれるのかもしれない…。どの人の気持ちもわかる部分が多く、ぐいぐい読めた。平凡に生きていくのも難しいことだ。ちょっと人物相関図が広がりすぎたかな、という感じも。
読了日:09月14日 著者:寺地 はるな
鴨ぱりぱり 料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)の感想
ここまで読んできたんだから、季蔵と瑠璃さんが幸せになることだけを願いながら、惰性で読んでる。またもや若い娘が犠牲になる、異常な性癖のひどい殺人事件。なんか、こんな事件と美味しそうな料理、というのが今更ながら気持ち悪くなってきた。いったいこの先どうなるのか…いつ終わるのか…。
読了日:09月03日 著者:和田はつ子
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