目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

「天使と悪魔」 またしても気になるのは・・・

2010年06月15日 | 映画タイトル た・な行
ダン・ブラウン原作のベストセラー、
「ダ・ヴィンチ・コード」のラングドン教授シリーズ。
(原作では「天使と悪魔」の方が先だったっけ)

「天使と悪魔」(ANGELS & DEMONS 2009年・米)

前作(感想はコチラ)は非常に期待して
映画館に観に行ったものです。

今回もキリスト教ネタです。
バチカンの新教皇選出を脅かす連続猟奇殺人。
古来からの秘密結社イルミナティの謎・・・。

前回気になったのはトム・ハンクスの髪型
今回何が気になるって、
ユアン・マクレガーの眉間のイボが!
なくなってるー。なんか感じが違うと思ったんよ。
いつ取ったの?私が映画に疎くなってる間に!(笑)

今回は原作未読なんですが、大丈夫でした。
はじめのうちは、「え?なんて?何?」と
置いていかれそうになったんですが
細かいこと気にしないでいいかな、と。
1時間ごとに1人ずつ殺害されていくという
サスペンスフルな展開。
怪しい人がいっぱい。

ステラン・スカルスガルドなんか
疑ってくださいといわんばかりの顔じゃないか!

まぁ、単純な私は思惑通りに
ちょっと感動したり、
どんでん返しに驚いたりしてたんですが(笑)
ツッコミどころ満載、ありえへんやろ!の連続、
こういうハリウッド大作、映画らしくて好き。

ラングドン教授は、インディアナ・ジョーンズ教授に
負けず劣らず大変な教授ですなぁ。

「ダ・ヴィンチ・コード」でもそうでしたが、
原作の方がウンチクや説明が詳しくて
面白いのかもしれませんね。
機会があったら読んでみたいけど。
でも、本を読んでいるだけでは
ピンとこない建造物や彫刻・絵画なんかを
映像で見られるのは映画の素晴らしいところですよね。
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2 コメント

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Unknown (たお)
2010-10-10 00:45:13
こんばんはー♪
なんとも大変ご無沙汰しておりました。
で、本作。
相変わらずトム・ハンクスの髪型は気になりましたねぇ。プールから上がるシーンなんて、ハラハラしちゃいましたしw
返信する
どうもです! (kino)
2010-10-11 00:49:18
>たおさん
コメントとTB、どうもありがとうございます。
こんなにいい加減なブログなのに・・
映画、すっかり遠ざかっております。映画館で観るのと
家で観る(しかもWOWOWとかで)のとはぜんぜん違うなー
ということを再認識してます。
息子のコリン・ハンクスもいまいちメジャーになりきれませんが
成長を楽しみにしております。トムよ・・・どこへ行く・・・?
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