観てきましたー!
雪中、チャリで映画館へ!!
普通に雪もさもさ降ってる中チャリを漕ぎ、映画館に着いた頃には寒くて耳が痛いし、全身ベチャベチャだし、道中1回転んだ🚲⛄
予約時点では、私の他に2,3人のグループがあと2,3組いる予定だったけど、雪のせいか、私の他には1人しかいなかった。
まさかの、『アシュラ』ぶりの観客2人のための上映!😂
さて、少しネタバレ含む感想をばーば。
前評判通り、アクションが良かった。
ライトさもあるけどコミカルさはほぼなく、どっちかっていうとシリアスで暗い雰囲気。2020のチャーリーズエンジェルみたいな感じ。
コミカル↑シリアス↓
2000チャリエン=パイレーツ
ロードオブザリング=キングスマン
2020チャリエン=355
デューン
ってレベル感w
同じアクション•アドベンチャーモノでも、色合い、音楽、ギャグ要素、死人出るか、とかでちょっとずつ印象違う。私はコメディ寄りが好きなので、355はちょっと重い感じがした。でも重過ぎることはないし楽しいよ。
女優陣が活躍するから、絵面が良い!
コロンビア、アメリカ、イギリス、ドイツ、中国のスパイが活躍するので、舞台も色々な国が出るし色々な言語も飛び交うしで、面白い。
ストーリーは、危険なブツが悪に渡らないように奮闘するという、まぁわかりやすい感じ。アクションメインだから、あんまストーリーは重要じゃないかな。
女優5人のうち、知ってるのはペネロペクルスとダイアンクルーガーだけだったけど、みんな良かった。
何より、やっぱりペネロペがめっちゃ可愛い❤️❤️もう48歳くらいらしい。マジか、可愛い!
しかも、役どころが妖艶な悪女じゃなくて、一般人の優しいママの演技が可愛かった。
『それでも恋するバロセロナ』を見た時は幼過ぎてよく理解できなかったし、パイレーツの役も可愛い系じゃなかったから、新鮮だった!
ダイアンクルーガーは、『トロイ』で、絶世の美女ヘレン役だったので注目してた。確かその時、ほとんど初めてハリウッド映画に出演とかそんな感じだったと思うけど、そのダイアンクルーガーが、いつのまにかあんな精悍な戦士みたいになってたのね!笑
他の女優さんは知らないと思ってたら、意外と自分が観た映画に出てたわ。
ジェシカチャスティンはスノーホワイト、ルピタニョンゴはブラックパンサー。
ファンビンビンだけは知らなかったけど名前は聞いたことあった。アジア人も美人だと思うお顔なのね。白い肌に大きな目、小さい口、尖った顎。好き!ただし、彼女の役に関しては、終盤にやっと出てきて、名前も覚えてないし、他のキャラとの結びつきも薄かったので、もう少し活躍してくれたらなという感じ。
ここから、ゴリゴリネタバレ。
ディジの彼氏が殺されたのショックーー!!可哀想😢😭
グラシエラの家族が殺されなかったのだけは救いだけど!!
ディジの彼氏だって、一般人の純朴な青年なのに😭
他は一応エージェントだけど。
ディジ可哀想
女子間で責めないのは大人やね