昨日平成26年1月19日日曜日(日記がわりなのでこの表記)午後から以前にいた会社の友人宅をお邪魔しました。私とタメの60歳しかも花の独身で、広々したマンションで一人暮らしです。実にうらやましい次第でありました。
その友人宅に20年?以前より私のアナログ・レコード約1000枚(大袈裟に数えて)を預かってもらってます。その中を確認作業していたらこんなのが出てきました。
山下達郎氏渾身のライブ・アルバム「JOR」です。確か1989年リリース。そのときはCD2枚組、そしてこれはアナログ盤3枚組でした。価格はなんと約6000円ですよ。あの当時は独身貴族だったかなぁ。今から25年前か!いやすると結婚してたかな!それにしても6000円もの大金をよくリリースしてこれを購入したものです。今の私じゃ考えられませんよ。なにせ大滝さんをしのんでといいながらも、ロング・バケーションの30周年盤をもっていませんからね。そのうち図書館でかりちゃえ、なんて不謹慎なことを考えてます。そしてこのアナログ盤は未開封なのですよ。米盤みたいにセロファン・コーティングをしていましたのでね。どうしましょうこれ?やっほぉっオークションかな。それと・・
これは村上龍さんの監督作品「限りなく透明に近いブルー」のサントラ盤です。キティー音源で、当時レーベル所属の井上陽水さんやら小椋佳さんやらに交じって山下達郎さんが一曲参加していました。だからこのアルバムを銀座ハンター?で中古購入したのかもね。楽曲はザ・ヤング・ラスカルズの名曲「GROOVIN'」です。この楽曲は1991年リリースの自身のアルバム「アルチザン」にも収録していたはずですが、それとはヴァージョン違いですなんて音楽評論家風であります。この1979年リリースのこのサントラ盤はCD化もされていたそうで、全くしりませんでした。このサントラ盤はアナログ盤しかないと思っていましたから、この一曲は貴重だぞうと思い込んでいました。いやはやですが、そのCDも廃盤とかでやっほぉオークションでも高値がつくとか?このサントラ盤もやっほぉオークションかな?
とまぁその友人宅にてこの2種類の山下達郎さん関係を発見できましたが、これ以上のお宝はなさそうですし、この2種類が果たしてオークションかなお宝なのかも定かではありません。結局20年以上友人宅にお宝だと思ってアナログ盤約1000枚眠らせていても、それがただ単に邪魔になるだけで、早く処分してくれと再三再四の催促をされちゃいました。次回来るときにそれらのアナログ盤を持ち帰る約束をしましたが?
今回これを引き取ってきて久々に聞いたこの方は結構良かったのですよ。あの節回しは我が国の演歌チックでもあるし、歌詞に対して力強さ(英詩がわからないくせに)がありました。そしてこのコンピレーションLP盤は全10曲入り。1975年リリース。1970年のソロ・デビュー・アルバムから1972年リリースのカーニーまでの楽曲で構成されています。ただしそのカーニーからの大ヒット曲「タイトロープ」が入っていないという内容で、よくぞこのベスト盤を当時のレコード会社がリリースしたかと感心しました。今ではアナログ盤2枚組程度の楽曲がCD1枚に入りますので、少なくとも大ヒット曲「タイトロープ」は入れるはずです。それとも当時はラッセルさん側からあれは入れないでほしいとの要望があったのかもしれません。それにしても平和な時代のアナログ市場で、これでも売り上げがあったのでしょうね。とまぁ、こんなだらだらカキコしてすみませんでした。オチマイ。
その友人宅に20年?以前より私のアナログ・レコード約1000枚(大袈裟に数えて)を預かってもらってます。その中を確認作業していたらこんなのが出てきました。
山下達郎氏渾身のライブ・アルバム「JOR」です。確か1989年リリース。そのときはCD2枚組、そしてこれはアナログ盤3枚組でした。価格はなんと約6000円ですよ。あの当時は独身貴族だったかなぁ。今から25年前か!いやすると結婚してたかな!それにしても6000円もの大金をよくリリースしてこれを購入したものです。今の私じゃ考えられませんよ。なにせ大滝さんをしのんでといいながらも、ロング・バケーションの30周年盤をもっていませんからね。そのうち図書館でかりちゃえ、なんて不謹慎なことを考えてます。そしてこのアナログ盤は未開封なのですよ。米盤みたいにセロファン・コーティングをしていましたのでね。どうしましょうこれ?やっほぉっオークションかな。それと・・
これは村上龍さんの監督作品「限りなく透明に近いブルー」のサントラ盤です。キティー音源で、当時レーベル所属の井上陽水さんやら小椋佳さんやらに交じって山下達郎さんが一曲参加していました。だからこのアルバムを銀座ハンター?で中古購入したのかもね。楽曲はザ・ヤング・ラスカルズの名曲「GROOVIN'」です。この楽曲は1991年リリースの自身のアルバム「アルチザン」にも収録していたはずですが、それとはヴァージョン違いですなんて音楽評論家風であります。この1979年リリースのこのサントラ盤はCD化もされていたそうで、全くしりませんでした。このサントラ盤はアナログ盤しかないと思っていましたから、この一曲は貴重だぞうと思い込んでいました。いやはやですが、そのCDも廃盤とかでやっほぉオークションでも高値がつくとか?このサントラ盤もやっほぉオークションかな?
とまぁその友人宅にてこの2種類の山下達郎さん関係を発見できましたが、これ以上のお宝はなさそうですし、この2種類が果たしてオークションかなお宝なのかも定かではありません。結局20年以上友人宅にお宝だと思ってアナログ盤約1000枚眠らせていても、それがただ単に邪魔になるだけで、早く処分してくれと再三再四の催促をされちゃいました。次回来るときにそれらのアナログ盤を持ち帰る約束をしましたが?
今回これを引き取ってきて久々に聞いたこの方は結構良かったのですよ。あの節回しは我が国の演歌チックでもあるし、歌詞に対して力強さ(英詩がわからないくせに)がありました。そしてこのコンピレーションLP盤は全10曲入り。1975年リリース。1970年のソロ・デビュー・アルバムから1972年リリースのカーニーまでの楽曲で構成されています。ただしそのカーニーからの大ヒット曲「タイトロープ」が入っていないという内容で、よくぞこのベスト盤を当時のレコード会社がリリースしたかと感心しました。今ではアナログ盤2枚組程度の楽曲がCD1枚に入りますので、少なくとも大ヒット曲「タイトロープ」は入れるはずです。それとも当時はラッセルさん側からあれは入れないでほしいとの要望があったのかもしれません。それにしても平和な時代のアナログ市場で、これでも売り上げがあったのでしょうね。とまぁ、こんなだらだらカキコしてすみませんでした。オチマイ。