2020年2月2日日曜日
このタイトルって先日と同じかな?まぁ、いいやってこと。
そう、アメーバブログのアクセス回数がここ数日かつてのような少ない二桁代に落ち着いてきました。あの一日3,500回以上ってなんだったんでしょうか?
そう、かつて大学を卒業して初めての会社に入社した時のお話です。こわいよー!
何処の会社もそうなのか??
入社後の研修がきつかったね。
飛び込みセールスをやらされたっけ。
一軒一軒、飛び込んでセールスをするってヤツ!今の時代じゃ考えられません。(いや、これをやってる会社ってあるのかな??)
その時の上司が、
セールス・トークにおいて、1.野球の話、2.政治の話、3.宗教の話は、絶対御法度だ!とおそわりましたましだっけ。
ある意味あってるよね。阪神ファンに巨人ファンの話、現在の政治の話、そして宗教の話はねぇー。それらを話ことはタブーとさせてました。
それって、我が国に於いては(あれから40年以上経つけど)同じかもしれないね。特に宗教の話は御法度中の御法度かも!?!?
そんな最中、私は「石像」巡りをほぼ円満定年退職後にやっております。
これ、中野区野方の「野方笑い地蔵堂」さん。いいでしょう!
こちらは一月に一度ご開帳される草加市「火あぶり地蔵尊」さん。これまたいいでしょう。
品川区西五反田にある「子別れ地蔵尊」さん。顔の部分が整形されてます。これもいいでしょう。
こちらが今一番のマイ・フェイバリットな葛飾区水元にある「縛られ地蔵尊」さんで、縛られすぎてお顔はもとより本体すら見えません。
こちらはかなりリアルです。文京区は清土鬼子母神にあります「吉祥天」さんです。美人しよう!!
とまあ、これらの石像の写真を撮るのもタブーなのかもしれませんが、これら皆さんのお顔を見るだけでも心が安らぎます。
大抵は屋外にあり、屋根がない石像さんたちも多々あります。
みなさん雨風に耐えてずっーとそこにたっている訳ですか!!、最近気がついたのですが、地元の方々がこれらお地蔵さんたちを守っておられることだと。
これぞリアルな宗教心だと感じるようになりました。
とまあかつてであればタブーなこれらをここに掲載するのはとおもわれますが、一人一人の石像(お地蔵さん)たちは我が一生の友人だと思ったております。まあ先方はそうじゃないよといわれそうですが。
なおお地蔵さんたちの写真を撮るときに私は、「さあ笑って!」と言うことにしてます。そのうち「写真はNG」だというお地蔵さんがでてきそうです。
オチマイ。
追記
タブー破りは昔から。よく生きていられます。