モア・ディスク・ユニオン巡礼の旅・ヴァージョン2

平成２６年１０月２０日でした。昨日に引き続きヤボヨウで渋谷まで行きました。その帰り道、またまた出ました中古ＣＤ・ジャンキーが・・・・。

ディスク・ユニオン高田馬場店にふらっと・・・・。

この看板を見たらもうだめです・・・・！

このビルの２階が・・・・！

今回の巡礼は不意を突いたので思ったほどの成果はありませんでした。それでも中古ＣＤ５枚が我が手元に。価格は２４４０円と私にしては一枚単価がタカメでした。まずは・・・

３枚で１０００円のうちの一枚です。かつての中古屋さんはこんな形式で中古レコード・ジャンキーの心を揺さぶりました。３枚１０００円もあれば、３枚５００円なんていうのもありましたっけ。

これは得意？カントリー物。ブラックさんのアルバムはこれで４枚目の購入です？かな。１９９０年リリース。今でもご活躍と思われますが、あまり今現在の事は思っていません。次は・・・

今は亡きフィービーさんのベスト盤です。１９８１年リリースですから、私も現役レコード屋の店長時代ですか？シェルター音源が２曲入ってますが、このアルバムでも取り上げたポール・マッカートニーさんのカバー曲がおすすめです。「エブリ・ナイト」です。これ一曲でもオーケイ？

この方のベスト盤は初めての収穫です。今回５枚の中ではこれを手に入れてシメシメでした。１９９７年リリースみたいです。このジャケ写のお顔が何とも言えません。確かタツローさんとのデュエットなんていうのもあった？はずですが。この３枚で１０００円はまあ良しとしますか。

ザ・モンキーズは我が永遠のアイドルです。ご本人が演奏していないグループなんて言われましたが、米国にはそんなグループが多々いましたからね。それでも当時はそれが結構ショックでした。どうもベクトルがザ・ビートルズをさしていたので致し方の無いことです。ロック・グループのすべては自分たちで演奏したものがレコード化し、それをライブで演奏できるものだと信じていたウブな時代でした。価格は値引きなしで５１４円。最後は・・・

カナディアン・ロックで有名な？ザ・ゲス・フーのリーダー、バートン・カミングスさんのベスト・アルバムです。存在はアマゾンで知っていましたが、やっと手に入れました。ただし価格は値引き対象外（ユニオンさんはこれがあります。）９２６円。まさにニア・ザ・１０００円に限りなく近かったのですが、これを逃したら一生の恥と思い、清水の舞台を飛び下りました。ちなみに２枚組のベスト物があるみたいですが、これ一枚で十分です。この方はコロムビア時代の３枚が我が名盤です。アナログは持参しています。

そんなわけで約２５００円の出費ですか。こうしてだんだんとお金が無くなっていくわけです。そのうちホームレスなんてね。いやそれゃ大袈裟ですか！それにしても安物買いの銭失い買いが我が生きる糧になっていますから。それもビーエムをドーンと買え無いみじめな私がありますから、これが続きます。

そして１０月１５日御茶ノ水、１０月１８日横浜西口、１０月１９日渋谷、１０月２０日高田馬場、と４件のディスク・ユニオン巡礼の旅を実施しました。４店で２５枚。購入合計金額８４３１円。一品単価３３７円。まあ一枚約３５０円ですか。オフの２５０円もしくは２８０円棚と比べていかがなものでしょうか？運送コストはもちろん別ですよ。オチマイ。

モア・ディスク・ユニオン巡礼の旅

どういうわけか、いや理由はありましたが、渋谷へ行きました。そしてディスク・ユニオン中毒症がやはり出ました。

正式名、ディスク・ユニオン渋谷中古センターというみたいです。そこで中古ＣＤを昨日に引き続き７枚もゲットしちゃいました。ただし昨日の１５５６円と違い約倍額の２７９０円でした。まあそれでもその昔ですと新品の洋楽アルバムが２８００円の時代がありましたから、その価格と同額ですからね。それでもねぇ・・・・、まずは・・・！

お決まりのライノ物。イギリスのバンドですか、厳しく聞いたことがありませんので・・・。これ３０パーセントオフで２１７円(税込)。これを購入するかを結構迷いました。たった２１７円でね。次もライノ物・・・

最近、新品のＣＤを購入するほどお熱を上げているドゥ・ワップ物。表示どおりアップ・テンポを集めた物で全１８曲入り。ドゥ・ワップはバラードも良いのですが、私としてはアップ・テンポを好みますので。これはお値段はよかったですよ。１０パーセント引きで５５６円。清水の舞台から飛び降りました。そして・・・！

これも今個人的にマイ・ブームなマイケルさんです。ジャクソンさんじゃ無い、ＡＯＲの人です。この方のドイツ盤仕様のベスト盤。全１５曲入りでした。２０パーセント引きで３２９円・まあまあか！

１９６０年代の米国ポップス・バンドも集めてます、だなんてなんでも集めている感じです。まさに無差別攻撃です。この米国バンドは当時まともに聞いたことがありません。確か７０年代になって「嘆きのインディーアン」なんてポップス・チューンがありました。それ以前米国で人気があったころのようです。ただしジャケ写が良くないね。これは２０パーセント引きで３２９円。んーそんなものか！

思い出のアルバムです。これがリリースされた当時、中古盤をジャケットが白い物を銀座ハンターでどういうわけか購入し、サンタナⅢと自筆で書きました。でもこのアルバムのタイトルはただのサンタナなんですね。今日初めて知りました。勉強になります。２０パーセント引きで２４８円。

次は本日の目玉でこれはかなり迷いました・・・？

この夏、かなりお世話になりました。この夏はこのグループの１９６０年代をよーーく聞かせてもらいました。やはりシングル「グッド・バイブレーション」まででした。それ以降も良い良いですか！ケンタさんのアンチョコによると２００１年リリースだそうです。これは欲しかった。何度もディスク・ユニオンさんで購入をあきらめたシロモノです。１０パーセント引きで、なんと！７４１円。ニア・ザ・１０００円でした。まあ２枚組、ケンタさんの熱のこもったライナーもついていますから致し方の無いことですか。勉強になります。

そして最後は新譜！それもホール・マッカートニー卿のモノです。もちろん来日公演のチケットは買いませんから、来日延期？の寂しさはありません。

今聞いてますが、いやはや・・・・？まあ７０才すぎてこのパワーは認めますが・・・・？それでも新譜、しかも自作の楽曲のアルバムがリリースできるポールさんはさすがです。６０才でみじめにリタイア中の私には、なにか奮い立たせるものが・・・、いまいちありませんでした。我がポールさんのお熱はフラワー・アルバムがピークでしたっけ。その後ほぽ円満定年退職させてもらった会社に入ってポールさんどころではない過酷な仕事の連続でしたからね。これ１０パーセント割引で３７０円。その昔のビートルズのシングル盤と同じ価格でした。盤に傷があり、ジャケットも損傷しているのでこの価格でしょうか。それにしても、早くもポールさんの新譜を、ジャズ・アルバムの前にゲットしちゃいました。まさに北原照久さんのおっしゃるとおり「夢の実現」です。こころを込めて願っていると夢がかなうそうですが、これでツキの大半を無くしてはかないませんが・・・？

なんてね・・・！それにしてもここ数日でディスク・ユニオンさんを３店舗訪問し、安物買いの銭失い状態で２０枚も買っちゃいました。やれやれバカは死んでも治らないか・・・。明日は整形外科へ通院です。オチマイ。

ディスク・ユニオン巡礼の旅・リターンズ

前回の続き！

本日、突如思い立ったので本当に久々のディスク・ユニオン横浜西口店へ巡礼に行ってきました。さて・・・

これ入り口・・・

店頭・・・。ここのディスク・ユニオンは都内の店舗とはちと感じが違います。久々の巡礼でますますお好みの店舗となりましたが、ここ市川行徳から遥か彼方なのがネェ。

まずはこれ・・・！どの音楽雑誌にも名盤扱い？名盤・名盤でも一番苦手な名盤をとうとうゲット。まあ３枚５００円で選びました。そのほかの２枚は・・・、

映画音楽で有名なこの方ですが、お声は我が愛しきリンダさんにほぼ似ていますし、メガネをかけていないこのジャケ写のジェニファーさんは美人です。

もう一枚はライノがリリースしたジーン。ピットニーさんのアンソロジー物。ただし１９６１年～１９６８年までの物。悪くなかったです。

次は３００円引きで１１１円のこれ！このジャケ写のシェールさんがすごいです。相棒のソニーさんのは立場のない顔つきです。これ日本盤でした。１９９１年リリース。ということはレコード屋の店長自体末期！もうすぐリストラの頃でしたから、このＣＤの存在どころではなかったかと思われます。それにしてもソニー＆シェール時代からシェールさんってヒット曲が多いので、本当に驚くアーティストです。米国の音楽業界で生き残るためのスベを知リ尽くしています。さすが！

最近は安価だとライノ物の中古ＣＤを、そりゃ選んで買います。これもその一枚でする価格は２００円引きの３１４円。ビートルズたちのルーツですからね。

ある意味このデュオもライク・ア・ビートルズですか？マクギネス・フリントがかわいそう。あのグループを辞めなければ米国進出で成功したかも・・・・？いや彼らの選択が正解かな？その編はオビさんにうかがいたいものですが・・・！これも２００円引きですがちょっと高めの４１７円。最後は得意の・・・！

やはり大好きなカントリー物です。１９９０年以降のカントリー・ミュージックをやはり安価で集めてます。すべてほぼ同じに聞こえますが、その歌声がひろーーーい米国の台地を思い浮かべるので、聞くと安らぎを覚えます。かえって英語がわからないで聞いて得するジャンルです。これは３００円引きの２１４円でした。合計はどう計算したのか１５５６円でした。まあ輸送コストがかかっていますが、実に楽しませてくれた巡礼でした。

最後にほかのディスク・ユニオンに通じる階段ではないこの階段？がおしゃれでした。また行くよ・・・・！そしてオチマイ。

久々のディスク・ユニオン巡礼の旅

ここでもディスク・ユニオン巡礼の旅、一席を！なんて大袈裟です。

このグーちゃんブログでもかつてカキコした記憶があるのですが・・・？

ほぼ円満定年退職して早一年がすぎ、無職のニートおやじ２年目になりました。まあ何とか生きてます。極貧の生活には幼き頃より慣れていますからね。でも我が妻と一人っ子で長女には迷惑かけてますか。そんな最中でも呑気にディスク・ユニオン巡礼の旅を続けています。ほぼ一通りの巡礼は終わりました。この１０月に入って一度もディスク・ユニオンに行っていなかったので、とうとう禁断症状が出てしまい、１０月１５日にとうとうディスク・ユニオンお茶の水店（正式名はお茶ノ水駅前店といいます）。一通り店内をチェックして、いつもの如く５００円以下の安物買い銭失いＣＤを探します。いつもこれには苦労します。高額のＣＤであれば昔やっていた買い物ゲームの如く、ガンガン手元に入れるのにね・・・・！

ちゃんとジャケ写がアップしたかな。グーちゃんブログはこれの確認が大変です。大丈夫のようでした。ボブ・ジェイムスさんです。このＣＤは以前どこかの図書館で借りてきて聴いた覚えがありました。まあサウンドよりもこの緑のジャケ写が良し良しです。これ１０３円！まあ自宅でブラ・ケースが壊れてたので交換しました。次も・・・・

個人的にはフュージョン関係は苦手でしたが、この方のアルバムはよく聞きました。マーカスさんとのコンビがいいね。これも１０３円。これまた自宅でブラ・ケースを交換しました。

やはりこれ欲しかったのですよ。長門さんや木崎先生の世界ですし、山下達郎さんにも通じますから。この内容のアナログ盤は持参しております。そうそう・・・！

これがいつぞや発売されたアナログ盤でした。そしてこのＣＤ２枚目にはこのグループの音源が入っていました。

山下達郎さんがカバーしていた「ニューヨークス・ア・ロンリー・タウン」のオリジナルが入ってました。この一曲だけでも価値あり。さてこの中古ＣＤはなんと４１１円もしました。まあ２枚組ですからね。

このグループは昔からお好みです。１９６９年からいまだにグループが存続しているはずです。このライブはいつぞや購入した５枚組のミニミニ・ボックスには入っていませんでしたから、今回の購入でした。リマスターたかリミックスだかしていない時期のＣＤでした。ＣＤ価格は私にとっては清水の舞台から飛び降りた価格の５１４円でした。これほしかったから致し方ありません。

最近のマイ・ブームの一つがザ・ホリーズのベスト盤を安価で購入するとこです。この米国エピック編集盤はよかったです。あの大ヒット曲「バス・ストップ」「ストップ・ストップ・ストップ」等が入っていませんでした。ついでなら米国でスマッシュ・ヒットしはた「ヘイ・ウィリー」を入れてほしかったなぁ。ＣＤ価格３０９円。

そして今回購入の目玉品はこれでした。我が永遠のハード・ロック・グループです。かつて後楽園球場を沸かせたグループの日本編集のベスト盤です。全１０曲入り。解説のかまち氏が言うには１９７０年にオリジナルのアナログ盤がリリースされていたとのこと。それって忘れてました。全１０曲はデビュー・アルバムから三枚目の「クローサー・トゥ・ホーム」までの選曲がいいのですよ。もちろんアメリカン・バンドやらロコモーションやらも入っていませんよ。まだ若々しいロック・オンリーの私にとってもおいしい時代からの選曲ですから、悪いわけがありません。これ２０５円。かなり盤面に傷がついていて、ＣＤケースも汚かったからだと思います。でもイインデス！

さてさて６枚すべての合計が１６４５円でした。まあ２０００円を切っていたので良しとしましょう。オチマイ。

メダカの新居移転

昨日、無職のヒマに任せてベランダで生息しているメダカか新居移転を実施しました。そのベランダにはメダカの集合住宅５棟ありまして、その中の１棟が老朽化しためです。その一棟はスルメ・イカが梱包してあった発泡スチロール製でしたが、今回の新居もスルメ・イカが梱包してあった発泡スチロール製だったのでした。この新居移転には結構な時間を費やしました。これも愛しき我が友人達のメダカの為だと思うから、苦労する甲斐があります。それにしてもよくぞあの不備な環境で生き続けているとおもいます。わが人生とおなじでメダカ達にそれを教わる次第です。メダカ達には感謝してます。おちまい。

ここからは自宅のパソコンで入力。

その日自宅の押し入れにしまってあったＤＶＤ探偵団なる食玩に入っていたＤＶＤを発見し、２～３枚を鑑賞しました。特にシークレットし称する「鉄人２８号」（実写版）は結構面白かったのであります。その解説によると１９６０年２月１日～４月２５日まで日テレ毎週月曜日午後７時３０分から全１３話放送されていたとのことです。私７歳小学校一年生です。確か我が貧乏長屋にはテレビという物が無かったと記憶しています。今回初めてみた実写版は白黒作品で、しかも鉄人２８号が２メートルぐらいなので、なにか余計不気味さがありました。この全１３話のビデオ化しているのでしょうか？たったの一話だけ見ただけで昭和３５年にタイム・トリップしちゃいました。私のような昭和２８年生まれにとってこの手のソフトは見たいものが一杯な気がしましたとさ、オチマイの２回目。