Hajimete Blog Returns

平成25年5月3日再度グーに登録。70才(古希))元2トン・タンク・ローリー車の運ちゃんさんでした。

オフの250円棚よ・・・!

2013年05月19日 | 日記
 まず、ジャンルが音楽とありますが、そんなですよ。いろいろな音楽ブログを見ますとみなさんすごいのですよ。よくまぁです。その点この私ときたらねぇ。

 とまぁ落語でいうマクラを終了し、表題の「オフの250円の棚よ・・・!」ですが。このオフの250円棚というのは、みなさんご存知のブック・オフの各店にあります(中には無い店舗もありますが、)中古CD250円のコーナーのことであります。かなり前より中古CDはこの棚よりの購入がほとんどでした。たまにディスク・ユニオンなるCD専門店に行くと、あーやっぱりすごいよねぇ、でも価格が250円じゃないなぁ、なんてツィットしながらも数枚の中古CDを購入していました。

 ところがごく最近よりオフさんもユニオンさんもめっきり行かなくなりました。それというのは、アナログ盤の再認識のセイです。秘密の倉庫にかくしているかつて購入したアナログ盤を自宅に持ってきては、おんぼろステレオ・システムで聞いています。ですから中古CDの購入をしなくても十分音楽を聞くという趣味は満足できるわけです。今までため込んだアナログ盤は老後の楽しみでとっておいたわけです。それがもう現実になりつつあります。

 さて前回はルイジアナのローカル・バンド「ル・ルー」でしたが、全アルバムを聞き終えて疲れました。このわたしでは疲れる仕事をケンタさんやらミツジさんやらがやっておられるわけで、まさに尊敬の念であります。

 もう新品CDの買えない体質になっている私としては、ワーナーさんがリリースし続けているアトランテック・R&B・ベスト・コレクション1000なんていう企画はおつなものです。ですが、私の苦手のR&Bですからねぇ。そのうちこのワーナーさんよりアトランテック・ロック・ベスト・コレクション1000なんていうのがリリースされるはずです。そしたらこれを・・・・!



 んー画像がアップしたかな?ブルース・イメージという確かフロリダ出身の6人組のロック・バンドです。その彼らの1970年のセカンド・アルバム「オープン」です。このバンド出身で私としては知っていたのが、パーカッションのジョー・ララさんでした。  

 このバンドはアトランテックから3枚のアルバムをリリースしています。

一枚目が「ブルース・イメージ」(1969年リリース全米112位)二枚目が前述の「オープン」(1970年リリース全米147位)そしてラスト・アルバムが「レッド・ホワイト&ブルース・イメージ」(1970年リリースノン・チャート)とまあたったの3枚ですが、セカンド・アルバムからのシングル・カット「ライド・キャプテン・ライド」が1970年シングル・チャート4位まで上がるヒット曲となりました。その後2枚のシングルをリリースしたみたいですが・・・?そしてここのリード・ボーカルのマイク・ピネラさんは今でもご活躍中で、あのゆーちゅうぶをネット・サーフィン?していたら、この方の最近のライブが見られ、そこでもこの大ヒット曲を熱唱していて、観客も盛り上がっていました。ちなみにマイクさんは70歳近いのかな?

 そんなわけで、以前買い込んだアナログ盤を聞きながら、こんなことを調べつつ時間の経つのを忘れています。もうすでに老後の楽しみを実感しているわけです。まあなんと安上がりな私であり、安上がりな人生でありましょう。以下続く。オチマイ。


ル・ルーという米国バンド。

2013年05月06日 | 日記
 本日2度目。私、ぐーぶろぐ頑張る。なにせ一度レッド・カードで退場になった感じだからね。まあいいや。

 さてさて、何にしましょうか。そうそうここ最近アナログ盤の鑑賞?をしています。ほとんどが初めて聞くアルバムばかりでありまして、今から20年前までの中古盤コレクションが我が生活の糧となっていて、それがないとダメな私でありました。もう彼女を作るなんざ無視・無視。もちろん女性にもてなかったというのが本音です。いつぞや新宿であった中古盤バーゲンに行ってきましたが、かつての私みたいな?男性たちがアナログ・アルバムを熱心に探していました。でもあの頃と違って悲壮感がないんですよ。あの頃の私なんぞは悲壮感そのものでしたね。

 そんな最中、私の隣で一生懸命アナログ盤を探している方がいました。年齢は20代かな?その人にかつての私を見た感じがしましたっけ。そんな私は、すでに安価オンリーの探し手でありまして、中古盤のほとんどが高額(私としてはね。)なので、すぐに中古盤を探すのをやめちゃいました。もはやオフの250円棚で探す中古CDの購入が専門になりました。ですからかつて購入した中古盤を現在聞いている次第です。

 ル・ルーという米国バンドがおります。デビュー当時は「ルイジアナズ・ル・ルー」というバンド名で、1978年に下記のデビュー・アルバムをリリースされます。



 チャート・アクションは全米チャート55位。地元ルイジアナを中心に売れたのかもね。ファースト・アルバムとしてはまずまずかな。レーベルは大手レコード会社のキャピトルでした。ちなみに6人組編成のバンドです。特にここのリーダー?のベース・プレイヤー、レオンさんのベース・プレイは最高です。そしてこのアルバムのプロデュースもレオンさんです。その後、1979年「キープ・ザ・ファイアー・バーニング」1980年「アップ」をリリース。この2枚はチャート・アクション無し。そのためキャピトルを解雇?されたのかな。そして1982年に移籍先RCAレコードよりこれをリリース。



 このアルバムよりシングル・ヒットが生まれました。‘光を求めて’(邦題)「Nobody Said It Was Easy」であります。1982年2月に全米85位で初登場し、同年18位まで上がるヒット曲になりました。私の場合、ゆーちゅうぶにその楽曲が見られるような技を知りませんので、ヒット・チャート・ファンはゆーちゅうぶで見てください。いい楽曲だよ。そしてこのアルハム「ラスト・セイフ・プレイス」も全米チャート77位まで行きました。もう産業ロックという言われ方だと、それに大変身した感じのサウンドでした。

 その後、あのトトに加入するファギー・フレデリックセンをリード・ボーカルに迎えてこれをリリース。



 このアルバムがとりあえず彼らのラスト・アルバム。この中から全米79位のシングル「Carrie's Gone」なんていうのがありましたっけ。その後、トトのリード・ボーカリストだったボビー・キンボールさんのご推薦でトトに加入したようですが?ちなみにボビーさんもこのバンドにいたみたいです。

 てなわけで、このグループは1978年のデビュー・アルバムから5枚のアルバムをリリースされてます。そのすべてをかつて購入した中古盤で持ち合わせているわけですから、当時から‘安物買いの銭失い‘気質は変わってないみたいです。それにしても1982年のレーベル移籍を境に、それまでの音楽性をガラリ変えてAORというか産業ロックに変身できたのも、バンド自体の質が高いからなのかもしれません。

 今も現役でご活躍中。そのゆーちゅーぶでほぼ現在のお姿を見ましたが、ものすごいテクニックの持ち主、特にリーダーのベースの腕前はすごいものでした。多分無理だと思いますが、一度来日をしてくれませんかねぇ。ボビーさんを加えた編成だったら観客も集まるかもよ。なんてね。頑張れル・ルー。オチマイ。

追伸

 ちなみにこれがセカンド・アルバム。まだルイジアナが付きます。ジャケ写がなかなかアメリカンしてます。このバンドのジャケ写では、このセカンド・アルバムが良し・良しです。チャート・アクション無し。



 そしてこれがキャピトルでのラスト・アルバム。自身では3枚目。



 これよりルイジアナがグループ名から取れました。全米チャートを意識したのでしょうが、このジャケ写ではダメでしょうね。ちなみにチャート・アクション無し。

平成25年黄金週間は・・・!

2013年05月06日 | 日記
いやはや本日5月6日月曜日をもって平成25年度黄金週間が終わります。これが長いのか短かったのか、いや長かったよ。今から20年以上前のレコード屋時代だったら考えられません。あの時は長期休みなんてなかったものねぇ。

この黄金週間は我が妻と3回もミニミニ・ドライブを実施しちゃいました。すべてが貧乏ドライブです。まずは・・・



うまくアップしたかな?なんだけっ?そうそうあしかがフラワーパークでありました。平成25年4月27日に行きました。この藤の花はすごかった。タイマイ1600円の入場料を払ったかいがありました。次は・・・平成25年4月28日に行きました。



うまくアップしたかな。最近はマスコミにも取り上げられている川越です。私はここに仕事先のユーザーさんがあるので、場所的には知っていましたが、ここでの訪問は10年以上ぶりかな?次はつい先日平成25年5月4日に訪問した軽井沢であります。



軽井沢のここ白糸の滝も10年以上ぶりの訪問。もっと横長で雄大な滝と以前は感じたけど、おもったより小粒な感じが今回はしました。軽井沢からの帰宅はほとんどがした道。関越道が夕刻からすごい渋滞と聞いてでありました。そんなした道でこんなところに立ち寄り。



安中にあった「食の駅」という地元密着型のスーパーでした。とにかくでかい。こんなでかいスーパーはここ千葉市川にはありません。品揃いもすごかった。一度軽井沢帰りの立ち寄りをおすすめ・・・・いや私個人はまた行きたいけど。

とまぁすごい黄金週間でした。自宅で一泊する感覚の小旅行でした。また来年も・・・、いやこの夏60歳定年退職なので、老後の楽しみとして、この「食の道」には再度チャレンジです。さてさて明日からまたまた過酷な仕事の始まりです。まあ妻とのミニミニ・デートがあるから、それを糧に仕事をしていきますか。やれやれ。


再チャレンジ、の巻!

2013年05月03日 | 日記
いやはややっと登録しました。今までここでやっていた我がブログはどうなるのでしょうか?多分即削除でしょうね。まあ人生そんなものでしょうか。

やはりここでも音楽駄文が中心です。ですけどザ・ベンチャーズ・ブログやらストロークス・ブログを掲載している方にははるかおよびません。一度それらのブログを閲覧してください。すごいよ。

ここ最近はアナログ盤とやらの鑑賞を毎日のように実施し、それらのアーティストたちの検索をホーム・ページで行って楽しんでます。我がアナログ盤は1970年から1980年半ばぐらいが中心で、いわゆるCD化到来前ぐらいですか。それと以前の会社をリーストラされた1990年代前半からの音楽は全くもってわかりません。最近は、あのオフの250円棚からたまにその頃のCDを購入してきますが、今一つなじめませんかな。それと1970年代80年代にご活躍されたアーテスト達の哀れな作品もたまにオフの250円棚から購入しますね。それを聞くとねぇ。

さてさて本日の一枚は・・・・!なににしますか。



おやおやグー・ブログはこの下書きには画像がアップされませんか。まあいいや。トトの4枚目。こちらは日本盤かな。2000円という価格が目につきます。あの当時の洋楽は2500円か高くて2800円なんて時代でした。



こちらは米国盤ですか。

このトトの4番目はよーーく聞いたものではなく、A面一曲目の‘ロザーナ’何ぞを繰り返し聞いたものです。

1982年のこれがこのバンドのピークだったように思われます。ちなみにこのアルバムから5枚のシングル・カットがあり、特にB面最後の楽曲‘アフリカ’は全米1位にもなりました。ちなみにロザーナは2位どまり。惜しぃ!

それでもこのバンドは今でも我が国での人気は絶大なものです。こんなに熱弁?しているのに、一度も生トトを見たことがありません。なんと不謹慎なやつでしょうか。まあ私のようなレコード・リスナーはそんなものでしょう。と、再開第一回目はここでオチマイ。